最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」 5 神様可愛いです。とりあえず、それだけを言いたかったんだ。 タイトルの付け方から分かる通りのシンプルラノベアニメ。いや、あんまりシンプルじゃないかも。「神様が人間を見つけて従者にしてパーティーを組む」っていうのは、類例っぽいのはあってもこれそのものの設定はあんまり見たことないな。まぁ、単にRPGのプレイヤー=神という風に置換すれば大体似たような設定にはなるのだけれども、今作において他と異なっているのは、その神=プレイヤーがキャラクターと同等の立場で対話していること。キャラクター自身はプレイヤー目線(神の検査)を経ないと自分の成長を数値化出来なかったり、プレイヤーの腕(神様の資質)次第でダンジョン攻略にも影響が出たり、メタレベルでの設定を上手く作中に落とし込んで説明部分の退屈さを解消させているのは面白いアイディアである。既に「現実とゲーム」の絡め方については「ログホライズン」で面白いことをやってしまっているのでそこまで斬新には映らないが、こういうちょっとしたアイディアってのは作品を面白く、オリジナルなものに育て上げる重要なポイントよね。今後、そのあたりでサボらずにちゃんと独自色が出せるようになれば、案外ここから面白いものが出てくるのかもしれません。 そして、そんな「独自の」設定をひと味もふた味も刺激的にしているのが、神様のキャラクターである。まー、可愛い。単なるベタ惚れヒロインでしかないのだが、何しろ立場が「神と従者」である。そのくせ神様が巨乳ロリであり、何故か一方的に主人公を好いていて、割と露骨にエロいアピールをしてくるという阿漕な設定。「またラノベってのはこう!」と呆れてみせるものの、可愛かったらしょうがない。何しろCV水瀬いのりで一切の遠慮なしだからね。個人的には「どうせロリなら乳も平らにしてくれよ!」と思うが、なにぶん尻などもエロいので「じゃ、しょうがないかな」という気にもなる。彼女がこのまま可愛い存在であり続け、ちょっとふくれたり、デレまくったりしてくれればそれはそれで良いのじゃなかろうか。他にも、エルフ耳のサポート職員さんを戸松が担当しており、こちらもどこか様式美的なエロさを備えている。やはり、エルフってのは潜在的にエロい存在なのだろうか。あー、でもこっちも乳でかいなー。エルフってのは痩身が基本だろうに。ディードに怒られろ!(でも、ものによってはディードリットも案外巨乳に描かれている場合もあるんだよな)。 まー、ヒロイン勢について適当に盛り上がってれば何となく楽しめるとは思う。酒場で主人公が自分を馬鹿にする台詞を聞くくだりなんかがすげぇ説明臭くって盛り下がったりもするのだが、基本のシナリオラインについてはそこまで期待してないし。主人公が昨今では珍しいくらいに素直な努力型、女の子を振り向かせたいために頑張って戦うという分かりやすい設定なんだから、このままあんまり無理をしないでそこそこに盛り上げてもらえれば文句は言いません。とりあえず、神様とイチャイチャする話をずっとやろう。そうしよう。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/22)
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|