最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
うっ、ウリたーーーーーん! 第3話。…………いやいやいや、死んじゃいねぇだろこれ。どう考えてもノリ軽いし。次回予告が空気読んでないし。 突然のシリアス展開はチュウたんのせい。そりゃま、一応バトルものという要素もあるので締めるところは締めるんだろうけども、基本的ににゃ〜たんが主人公の時点で完全シリアス展開になるのは不可能だからな。チュウたんがあれだけ必死にシリアスしてんのに、どこまでも小ボケ挟んでくるし。そりゃぁ、記憶失ってるんだからシリアスになれって言われても無理だよなあ。ひょっとしたら今回のウリたんは完全消滅で、それがにゃ〜たんの発憤する材料になる、っていう可能性もあるが……それにしても演出方向がユルすぎるしなぁ。まず、シリアス展開になる直前までが安定のギャグ展開。バトル空間に突入したあとも、にゃ〜たんは基本的に真面目になりきらずに顔はギャグのままだった。そして、ウリたん消滅の直接の要因となったチュウたんからのダメージも、「うっかり後ろ手に振りかざした剣(?)がたまたま脳天に刺さる」というエラく適当な、そしてギャグにしか見えないものである。診察してたメイたんもやたらあっさりと宣告してたし、にゃ〜たんを除く面子にあんまり緊張感がないんだよね。「消滅」は「消滅」なんだろうけど、またソルラルが集まったら自然回復とか、そういう展開じゃねぇかな。もしガチシリアスに見せたかったんだとしたら、演出方向が間違っているとしか思えない。 というわけで、一応「アニメ3話で超展開」ではあるものの、あんまり深刻には感じられない。そりゃまぁ、ここでウリたん退場しちゃうのはちょっとかわいそうな気もするけども……中の人の独特すぎるエンドカードのせいでどう反応していいかもわからねぇしよぅ。花守、なかなかやりよるな。一応エンディング映像もウリたん追悼の特別仕様になっていたけども、どこもかしこもユルいから涙は誘わないっていう。ごま油の大切さを教えてくれる良い子だったよ……(追悼メッセージ)。 さて、ウリたんを巡る諸々は次週でそれなりに明らかになるだろうと思われるが、問題は今回焦点となった「ネズミとネコの関係性」である。古来よりアニメでもお馴染みのこの2種族の因縁。確かにタケルの言っていた通りに、干支の故事が本当であるならば「ネコがネズミを恨む」は分かるのだが、チュウたんが全く逆の状態になっているのはなかなか不思議。他の干支神たちも詳細は知らないというし、今後チュウたんとの交流を深めていく上で、このことが本作最大のトピックとなっていくのは間違いないだろう(チュウたん以外にラスボスがいるならその限りではないが、現時点でラスボス候補が干支神喫茶の店長くらいしか思いつかない)。にゃ〜たんが思い出そうとしていた「昔仲良くつるんでいた相手」というのは十中八九チュウたんのことだろうから、過去に仲の良かった2人が、にゃ〜たんのせい(というか過去の猫娘のせい)でここまで険悪な仲になったのはどういう因縁があるというのか。「2000年前のETM12がかけっこだった」っていうのは関係あるのかな? にゃ〜たんの記憶が失われていることも何か関係あるのは間違いなくて、特にチュウたんはにゃ〜たんが「知らん」とか「思い出せない」っていうとことさらにイラッとしているのは「記憶を巡る何か」そのものが因縁になっている可能性もある。ひょっとして「ネズミが猫を騙して1位になった」っていう昔話の創造自体が恨みの根源なんじゃなかろうな。にゃ〜たんが勝手に寝坊とかしてすっぽかしただけなのに、その原因をすっかり忘れてしまい、適当に話してたら全部ネズミのせいになっていたとか。いつの間にか責任を押しつけられて2000年も語り継がれてたら、そりゃチュウたんだって怒るだろうさ。 ひとまず、現時点で最大の問題は、にゃ〜たんがオタク向けのショップで働き始めると、某キャラット星の王女様に見えてしょうがないということである。ご丁寧にお店の中にうさ耳もいるし。あとにゃ〜たんの髪飾りは逆さに顔がついてるからゲマにしか見えないでゲマ。あの髪飾りなんなんや。 PR |
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