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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 メイたんってなんだか知らないけど古賀亮一臭がするよね、第5話。なんでだろ、衣装のせいかな、それとも垂れ目のせいかな。

 もう何がなんやら、しっちゃかめっちゃかの素晴らしい勢い。このごったごたに暴れ回る感じが一番素敵な「えとたま」成分である。今回シャアたん(とチュウたん)だけが場外に避難してほぼ出番無しだったが、それ以外の干支神、つまり11人ものヒロイン勢がフル回転しての大混乱。特にギャグクライマックスとなるシマたん、モーたんのラッシュは迫力満点である。よくぞここまでキャラが立ってるよなぁ。あ、そういえば音泉キングが登場しなかったのって今回が初?

 1体ずつ見ていくと、相変わらずセット販売でさっさと処理される不遇の身がイヌたんとキーたん。どうなんだろ、お当番回は個々に訪れるのだろうか……ちなみに、水着→バスタオル→光と推移したときのツルペタ感も安定。もちろん最右翼はウリたんであるが、この2人もなかなかのものである。未だ謎が多いのはネガティブキングのウマたん。どうやらどこぞの後藤(弱)キャラのように油断するとすぐに謝罪する被害者体質のようであるが、それ故ににゃ〜たんに振り回されてるってことなのかしら。今回も大してスポットは当たらなかったが、この面倒臭い集団生活の中で、決して幸せなポジションには落ち着けないだろうなぁ、というのは見て取れる。脱いだシーンでは彼女もなかなかのナイスバディ。どうやら巫女服で身体の凹凸を隠しているようである。他の干支神もそうなのだろうが、彼女の場合、控え目な性格と大きくギャップがあり立派な尻尾は非常にそそる対比。バスタオルからモリっとはみ出すボリューム満点のリアルポニーテール……メニアック。

 すっかりポジションが落ち着き、いつの間にやらごま油の化身と化したウリたん。「冷静でおいしい解説ポジション」というだけで愛嬌を振りまく役回りかと思ったら、何とまさかの「死にキャラ」という訳の分からないネタまで獲得。それでいいのかウリたん。神様のくせに命が軽すぎる。カレーにごま油はチャレンジしてみたらいいじゃない。あとその本どこで売ってるんだ。そして前回メインを務めたウサたんも今回扱いが軽かったが、何と、前回のエピソードから「プロデューサーキャラ」とかじゃなくてまさかの「性感帯キャラ」というとんでもない部分だけをぶっこ抜かれた模様。延々背景でオフ気味に喘ぎ続けるウサたんが不憫でならぬが、相坂優歌の喘ぎ声がエンドレスと考えると、これはスタッフグッジョブというしかない。「サービス回なんて言われてもこのキャラじゃ大したサービスじゃねぇよ」って言おうと思ったのに、考えてみたら元々渡辺明夫デザインだし、思いの外サービス目的は果たせているのである。

 そう、サービスといえばやっぱり師匠連中であろう。普段はそこまでアピールしない乳を思う存分振り回し、露骨なセックスアピールを繰り返す親父キャラへと変貌したシマたん。トラックスーツに身を包み、一人だけ無駄なバトル描写がアツいドラたん、そして毎度のことながら全力全開のモーたん。良いポジショニングである。「同じ猫族どうしにゃんにゃんしようや」は、ここ以外では使うチャンスが一切ないだろうけど是非使ってみたい名台詞である。虎と猫の交わり、でも衣装は豹柄。カオス過ぎるわ。モーたんは、これだけいい女が揃っている集団の中でも、脱がされると一際異彩を放つ凶悪なプロポーションであり、そんな状況からでも力強く「光剥ぎ」に挑む勇ましさを持ち合わせたもののふ。「同じレイヤーで描き込まれてるから無理ですです」。無念。

 そして今回の主役はメイたん。図らずも渕上舞はまた「メイ」の役なのですね。まー、ぶっちゃけここまでアクの強い干支神の中ではこの手の大人しいキャラは割と埋もれがちになってしまうわけだが、頑なに脱がなかったのは良かったのか悪かったのか。今後は「タケル好き好きキャラ」として少しはアピールしていくことになるんでしょうか。どうでもいい話だけど、メイたんの氷嚢がとても愛らしかったのでアレが欲しいです。どこで売ってるんだろう。あ、別に病人の体内に入っていく機能はいりませんけどね。

 そして、こうして暴れ回る全てのキャラをまとめ上げ、更なる高みへと持ち上げるのが、我らが主人公にゃ〜たんというわけである。今回は「にゃ〜たんの突っ込み連打」が見どころだけど、どんだけやっても一切上手いこと突っ込めてないあたり、完璧に中の人ですわ。いや、中の人みたいに無駄に尺を喰わない分だけ優秀ではあるのだが。それにしても、まさかにゃ〜たんまで脱がされる話になるとはおもわなんだなぁ。そしてここでようやく出番がもらえるピヨたん……彼女の立ち位置も、どうなんでしょうね。

 今回は結局バトルシーンがなかったのでCGモデルを見ることが出来なかったが、正直「別に無くても構わんな」って思えるぐらいに2Dパートが面白いから無問題。結論「いいぞもっとやれ」。

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