最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
6月5日 ドラフト模様(MM2×3) ピック順 【Sangriter】→【Sea-chicken】→【Serra】→【Alessi】→【Mei】→【Thraxi】→
モダマス第2回目にして最終回! どこぞのオンライン民はこの一週間で3回もプレイしたらしいですが、オンラインだと1回25$程度とのこと。こちらは容赦無く1戦4500円です。約半額が俺負担です。おかげでこの2回で終わってしまうのは残念ではあるのだが、やっぱりほっとしてもいるわけです。今後、めっちゃパックが不人気で安くなったりしたら、思い出したように帰ってくるかもしれませんけどね。来週からは改めてタルキールに帰還します。次のプレインズウォークは「マジック・オリジン」、7月17日です。基本セット扱いだけど、割と変なセットになるみたいな噂もあるので、ちょっと期待している。そして、モダマスに触発されて「俺なりのマスターズ」略して「オレマス」製作も少しずつ進行させている。どっかのタイミングでお披露目出来たらいいんだけど、どうせクソになるだろうから、デバッカー募集。
AL SE TH SA ME SE AL ー ◎ ○ × × ◎ 3ー2 3 SE × ー × × × × 0ー5 6 TH × ○ ー × × × 1ー4 5 SA ○ ○ ○ ー ◎ ○ 5ー0 1 ME ◎ ◎ ○ × ー × 3ー2 2 SE × ◎ ○ × ○ ー 3ー2 4
1位 【Sangriter】 緑赤青白 <欠片の双子 四肢列断 ペラッカのワーム> 前回ラス、今回トップ。高い金を払った分は、楽しんで逃げて行くのが流石である。今回のデッキは5年前からずっとラブコールを送り続けていた「ペラッカのワーム」さんとの蜜月デッキ。2枚のペラッカさんを「コジレックの捕食者」×3が強く強く下支えし、ほぼ毎試合出せていたのだから5年前にも実現出来なかった完成度である。。もちろん落とし子からなのだから「ウラモグの破壊者」×2にも繋ぐ事が出来る。あの当時の思い出をたくさんのせたツイン・ペラッカデッキが相手の精神を的確に蹂躙していく。更に更に、ここに「復讐に燃えた再誕」が絡む特大火力、「粘体投げの小蛙」によって被覆を持ったエルドラージ、無理矢理触った色からひねり出す「ブリン=アゴールの白鳥」が「稲妻」で3ドロー、挙げ句の果てには「欠片の双子」でペラッカさんがライフをボコボコボコボコ。うん、モダンレベル。
2位 【Mei】 白青 <キマイラ的大軍 鎌切り 鏡の精体> 今回ワンツーを取ったデッキ、実は先週と同じアーキタイプを選んだ人間なんだよね……。他の連中は当然のように「希少な機会だし、出来ればやってないことをやろう」と思ってるのに、ここなんて何の衒いもなく全く同じ金属術に突っ走ってるからな。「アーティファクト流れすぎてたから仕方なく行った」とは本人の言だが、その1引きはどう考えても。結局、今回も他の人間はアーティファクトになんざ見向きもしなかったために、集め放題のアーティファクトの束からデッキを組む簡単なお仕事。その強さは前回と全く同じ。「錆びた秘宝」の数は減ったが、その分今回は「急送」がたくさん出たので対応力に富み、マッハで並ぶ「金属ガエル」「マイアの処罰者」に「鎌切り」つけて殴れば勝てるのである。優勝もらったやろ、と思ったら、まさかの「ウラモグの破壊者」2体が「欠片の双子」のコピーで突っ込んできて憤死するという憂き目に。うーん、モダンレベル。
3位 【Alessi】 白黒 <戦誉の天使 刻まれた大怪物 骨の粉砕> 経験値で一人だけぶっちぎりなのがこちらだが、毎回金がかかることもあってか、過去のドラフト全部で違うアーキタイプを試したらしい。今回のスピリットデッキも初めてのものなのだろうか。「蝋鬣の獏」がキーであるということもきっちり心得ており、そのあたりからベースとなるスピリットエンジンを構築し始める。1パック目はそこまで集まっていないので警戒しながらのピックだったのだが、2パック目で一気に「希望の盗人」2枚連続で回収出来たことで方向性が確定。あとは「小走りの死神」→「月明かりの徘徊者」→「希望の盗人」→「名も無き転置」or「病に倒れたルサルカ」という転生エンジンが回り出せばアホみたいなアドバンテージが自然に紡がれていくだけだ。正直、カードプールを見ただけだと「地味やなぁ」と思っていたエンジンなのだが、実際にやられるとすこぶるうざいし、想像以上に強い。「どうせ除去っても転置帰ってくるんでしょう……」ってなるだけでもう無理。「うわー、スピリット強いわー、スピリットに負けるわー」ってなってるのに、突然特大ライフを引っ張ってくる「戦誉の天使」には空気を読めと。
4位 【Sea-chicken】 緑青 <狼茨の精霊 陰極器 圧倒する暴走> アーキタイプドラフトに失敗した人。スタートは「狼茨の精霊」という雑に強いカードなので指針は無いのだが、そこからは空いている色ってことで「大気の召使い」×2の青に渡りを付ける。緑青ならば移植テーマということになるわけだが、残念ながら序盤に「粘体投げの小蛙」の強さを見誤り流してしまっていたので、いまいち集めるタイミングが無かった。結局、デッキの勝ち筋としては地上を「コジレックの捕食者」や「種のばら撒き」といったトークンで適当にごまかしつつ、「大気の召使い」×2に「突風掬い」×3というフライヤーで何となく殴りきるデッキ。それだけだと不安だが、「圧倒する暴走」というフィニッシュ手段もあるので、意外となんとかなったのである。下手したらこのデッキ、一番ダメージ稼いだの「突風掬い」なんじゃなかろうか。すげぇ。モダンレベルの戦いなのにあんな地味なコモンでも活躍出来るのがモダマスの凄いところである。
5位 【Thraxi】 赤黒緑白 <遥か忘れられし御幣 くぐつ師の徒党 破壊の宴> こちら、トップからここまで転落。負けたなぁ。負けまくったぁ。そりゃま、ブン回り前提のデッキではあるけど、流石に土地に嫌われすぎたなぁ。4色にしたからまずい? いや、そもそも平地と森は1枚しか入ってないしなぁ。助けてくれよ。でも、やっぱりこの狂喜デッキは本当にワンステップ目でつまづくとどうしようもない。殴れないと全部のクリーチャーが一回り小さくなって出てくるわけだからな。ラインナップは1マナ「皮剥ぎの鞘」から始まり「ヴィーアシーノの殺戮士」×2「薄暮狩りのコウモリ」×2「嵐血の狂戦士」、「血のオーガ」×2「血まみれ角のミノタウルス」×2「スカルガンの火の鳥」と流れる。……強そうなんだけどなぁ。やっぱり1引きから全く使える目がなかった「御幣」の呪いかなぁ……。
6位 【Serra】 青赤 <サラカーの呪文刃 容赦無い潮流 サラカーの呪文刃> こちらもアーキタイプ駄目でしたデッキ。いやまぁ、「サラカーの呪文刃」でどんなアーキタイプやねん、っていう話だけども。あんまり1引きしたいレアじゃねぇのに2枚も集めてるから、もうここと殉職するしか無くなってるのがなかなか向こう見ず。「稲妻」→「明敏な雛」という流れから考えるにここからエレメンタル方面に繋いでいく予定だったのだろうが、今回はエレメンタルデッキの要素はものの見事に1枚も登場してない。前回出し尽くしたおかげなのかコモンの「霊気撃ち」が0枚。それ以上のアンコなんて出てくるはずもなく。そこからなんとか方向修正を行ったのは、意外にも「赤青でカウンター絡み」というデッキ。「サラカーの呪文刃」も一応カウンターが関係してくるし、今回多く登場した狂喜クリーチャーも「かき鳴らし鳥」とのシナジーがアツい。「容赦無い潮流」まで使えれば何とかなってくる気もする……が、やっぱり何ともならなかった模様。これにてこの環境は閉幕です。解せぬ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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