最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
闇堕ちを適当にごまかした腹黒ウサギを許すな、第10話。なんでい、もう少し揉めると思って期待してたのに……せめて一回ガチでシアンとぶつかってギターテクでボコボコにされれば面白かったのに……導入までが本番やったなぁ。 今回の展開見てて何か記憶に引っかかるなー、と思ってたけど、あれだ、蛸壺屋のけいおん同人誌だ。唯=シアン、澪=チュチュできれいに符合する。まぁ、ありがちな嫉妬のお話といえばそれまでなんだけど、暗い自室でPC開いてるチュチュの画なんかがイメージまんまなんだよ。最終的に地元の星に戻って運送業の手伝い始めたモアがメジャーデビュー後に薬に手を出したシアンの訃報を聞いて「あちゃー、シアンとうとう死んじゃったぴゅる?」まで想像出来た。まぁ、残念ながらそんな話書いたらサンリオさんと激しい法廷バトルを繰り広げることになりそうではあるが。放課後ティータイムにこうした軋轢が一切無かったのは、やっぱり部長が人格者だったおかげでしょうね。 でも、チュチュのダークサイドはマジで暗黒同人誌くらいの迫力があったはずなんだよ。確かにダガーに籠絡されたという事実はあるものの、どっちかっていうとレイプ眼でのプラズマジカ脱退宣言よりも、自室で鬱々としながら「プラズマジカは踏み台」「目的のためなら手段は選ばない」ってキーボードを叩いてるチュチュの方が確実に危ない。よくもまぁ、今まであんだけの黒い怨念を隠し通してきたものである。前回の対バンでようやく漏れ出てきて、クリクリのおかげでついに噴き出すことになったわけだけど、それまでの間、あんだけ色々ともめ事があったのに、一切「もうこの踏み台とは付き合ってられねーな!」みたいな投げやりな態度にならなかったのは凄いと思う。まぁ、それまでは他の面子(主にシアンとレトリー)のもめ事が多かったせいで、「自分の方が上からものが見えている」っていう余裕があったのかもしれないけども。今回、リーダーとしてのチュチュは完全に打ちのめされ、ようやくレトリーたちと「対等に」対話出来るようになっているのは落としどころとしては良いところなのかもしれません。 それにしても、この世界のプライバシーってどうなってるんだろうな。一応ダガーはダークモンスター召喚能力を持ち、前回ラストではクリクリのメンバーを謎触手で飲み込んじゃっているのだから、この世のものではない何かっていうことでいいのかな。でなければ、あそこまであらゆる事象を見透かせる能力はちょっとヤバい。メロディシアンが見える能力はそれだけでも充分に有効なものだし、彼の話しぶりを見ているとまるでチュチュの部屋を盗撮していたかのような精度で彼女の心中を言い当てている。流石に盗撮は嘘だろうから、多分メロディシアンの色を見ることでそこに宿る情念も全て読み取ってしまえるのだろう。すげぇなオイ。一体何者なんだろう。そして、メイプル社長も一体何者なんだろう。エンディング映像でシリアスもハッピーも全部吹き飛んだがな。やっぱり今作一番のヒロインは社長なんだろうか……。 PR |
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