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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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6月19日 ドラフト模様(DTK×2 FRF

ピック順 【Mei】→【Alessi】→【Thraxi】→【Serra】→【Sea-chicken】→

 

 実はこの環境に入ってから初めての5人戦。「この環境に入って」が割と長いので、最近はけっこうコンスタントに集まれていたのだな、ということが分かる。まだまだ続くこのタルキール世界だが、流石にボチボチ落ち着いてきたのか、1人欠席だと判明した後には「もう別に今日はやらなくてもいいか」みたいな空気にもなっていたのだが、最後に訪れた1人の強い希望により無事に5人戦が開催され、試合後には、件の「やらなくてもいいか」と言っていたおっさんが晴れやかな顔で「やぁ、やっぱり週に1回のドラフトは大事やな。やらなくていいとか言ってた自分を反省するわ」と訳の分からない感想を語っていた。いつになったら飽きるんでしょうね。なお、参加出来なかった1名は、お仕事がとても楽しかったらしいです。ドラフトとカラオケとサブウェイを足したくらい楽しかったそうです。……ヨカッタネー。

 

 




 

    AL SE TH ME SE

AL  ー  ×  ◎  ◎  ×  2ー2 2

SE  ◎  ー  ×  ×  ○  2ー2 4

TH  ×  ○  ー  ×  ○  2ー2 3 ○○

ME  ×  ◎  ○  ー  ◎  3ー1 1 ○

SE  ○  ×  ×  ×  ー  1ー3 5 ○

 

 

1位 【Mei】 白青 <霧蹄の麒麟 岸砕きの精霊 鱗衛兵の歩哨>

 間にモダマス挟んだから気付いてなかったけども、実は環境三連勝。もう誰にも止められない。なおかつモダマスでも優勝こそしていないが2戦とも2位につけていたわけで、本当にもうこのエネルギーは誰にも止められない。さらにさらに気付いたら、モダマスも合わせると4週連続、つまり1ヶ月連続で白青を使っているようだ。よく飽きねぇな。怖いわ。ま、この偏りは別にこだわりとかではなく、単に「空いてた色に収まっている」っていうだけなんだけどね。今回はここがやっていなかったら青は0人になるところだったわけで、独占色を作ればそりゃ強いって話で。ただ、今回の青はそうは言っても全く魅力がなくてなぁ。実際、1パック目は青の収入などほぼ0である。2パック目からがら空きとみた青に突っ込み、見事にその分のペイを得て、結果的に白青なわけである。毎回同じようなデッキ構成になるので毎週ここに書くコメントも特にねぇよ。

 

 

2位 【Alessi】 赤緑 <龍を操る者 狩猟の統率者、スーラク ゴブリンの踵裂き>

 「週1回のドラフトは云々」とか言いながら、メンバーの中では週1どころじゃなくドラフトしてるおじさん。今回は「龍を操る者」という分かりやすい神話からスタートし、そのまま手なりのアタルカカラー。赤緑はデッキのバランスが難しいというのが共通認識で、実際今回もことある事に「4マナが多すぎるんだー、4マナがー」と繰り返していた。これでもっさりした動きをたしなめるような俊敏なデッキ、トリッキーなデッキが多ければ裏目にも出たのだろうが、今回は上記の通りに青が不発だったおかげでそこまで苦手なマッチアップは作らずにすんだ。中盤から理不尽なサイズのファッティを並べはじめ、「大鹿」や「凶暴な熱口」あたりが出そろったら「ティムールの激闘」×2でズドン。分かりやすいデッキである。個人的には、「凶暴な熱口」から出たマナを利用して「アタルカのイフリート」キャスト→オープンで最後の1点を削られたのがトラウマ。13点がデッドラインとか、しらんわ。

 

 

3位 【Thraxi】 黒緑 <待ち伏せの巫師 究極の価格 ティムールの剣歯虎>

 今回は5人戦ということで、均等に5つのドラゴンカラーが分かれれば綺麗に棲み分けられたわけだが、なかなかそうはいかず。実際に他の4人は白青・黒赤・赤緑・緑白と友好色2色でデッキを組んでいるのだが、青がショボ過ぎたために私は青黒に行くわけにもいかず。黒からの2色目はしばらく模索していたのだが、結局1パック目で(何故か)大量に集めてしまった「宝物庫の守衛」をケアするため(つまり3パック目の「残忍な競争」に期待するため)に緑を2色目に決定した。これにより、上とも下とも緑は被っているわけだが、まぁ、しょせんはウェイトの低いサブカラーだし、私はほとんど不利益を被っていないので問題無し。むしろピック中はほぼ独占なんじゃねぇかとすら思っていた黒がザクザク取れたので、コンセプトも一貫していてデッキ回しは気持ちの良いものだった。結局2つ落としてこの位置だし、相変わらずすぐに気付くようなプレイミスを連発してへこんではいるものの、一応、1マナ2マナのクリーチャー勢をがむしゃらに連打して無茶なマッチメイクでギリギリの勝利をもぎ取ったセットとかもあったので、プレイングについてはボチボチリハビリ出来ている気分。いや、別に何の疾患もないんですがね。

 

 

4位 【Serra】 白緑 <仇滅の執政 鱗の祝福 永遠のドロモカ

 三すくみのマッチでこの位置だが、基本的に2勝2敗なので今回はかなりの混戦模様。こちらのデッキは見ての通りにレアドラゴン2体を擁する純正ドロモカカラー。なおかつ「ドロモカの命令」なども手中にあり、カードパワーとカウンターを絡めたデッキシナジーは色々と優秀である。いわゆるブン回れば止まらないタイプのデッキであるが、やっぱり上家(俺)の気まぐれで緑がちょっと枯れたのは痛かったのか、「アイノクの弩弓手」などのやや微妙なカードもデッキインされていた。べ、別に俺のせいじゃないからな。お前が青にいけばよかったじゃないか!(ドロモカの命令とティムールの戦巫師を流しながら)

 

 

5位 【Sea-chicken】 赤黒 <疾走する戦暴者 押し拉ぎ ゴブリンの踵裂き>

 ご同輩が連戦連勝の快進撃を続ける中、こちらはどうにも負けが込んでパッとしない戦績が続いている。先週は確か「ただ粛々とカードを並べるだけ」という謎テンション、今週はピック前から「今日の俺は強いで!」「お前を糞尿まみれにしてやるよ!」など確実に極まった(間違った)テンションでの試合である。「疾走する戦暴者」スタートで先週パッとしなかった疾駆方向への狙いをつけ、今週はきっちり棲み分けもあったのだからそれなりにカードは集まりそうなものだったのだが、やっぱり疾駆に必要なパーツってのは非常にデリケート。除去は多いが肉はそこそこ、というバランスではどうしてもダメージが重ならぬ。結果的には決め手に欠けるデッキ構成で「お得意様」以外には勝つことが叶わなかった。ひとまずこの「苦手意識」だけは死守していかないことにはっ。

 

 

 

今回のピック表

 

 【Mei】(白青)→【Alessi】(赤緑)→【Thraxi】(黒緑)

                        

 【Sea-chicken】(赤黒) ← 【Serra】(白緑)

 

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