最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
乳バンドなんやねん乳バンド、第3話。いや、事前の情報番組でみんなして突っ込んでたから知ってたけどさ、やっぱりこんだけ動かれるとどうしてもそこに目がいっちゃうよ乳バンド。あ、もちろんフレミーの方だよ。ゴルドフの方じゃないよ。ゴルドフのあれは……なんなんでしょう。変態紳士かな? 3話目にしてまだ六花揃わず。というか、今回新キャラほぼ無しという衝撃展開。原作読んでないから知らないけど、こんなにゆっくりで大丈夫なのかと心配になるレベル。でもな、別にダラダラしてるわけじゃないんだよな。むしろ設定については分からないことだらけで不安になるくらい。そのあたりはフレミーの存在自体が爆弾みたいなものだろうからしょうがないのだけど。今回のアドレットとの対話でも彼女の人となりはさっぱり分からないのであるが、逆にアドレットがどういう人間なのかが見えやすくなった。「六花だよ」っていうと「仲間」っていう承認が得られて、アドレットは地上最強だからあんまり深くは尋ねないで守ってくれるらしい。こんなやつが「7人いる!」状態に直面したら一体どうなっちゃうんだろ。今から不安でしょうがないよ。 現時点ではアドレットが「何か理由は分からないけどちょっと跳ねっ返りになった(と思ってる)フレミーを守りながら集合場所に行きたい」と思っている。それに対し、フレミーが六花殺しであるという情報を手に入れたナッシェタニアとゴルドフがフレミーを殲滅しようと襲い掛かってくる。どちらも、自分の得た情報を信じているという点では同じだが、まぁ、普通に考えたらフレミーの態度からしてゴルドフたちの持ってる情報が正解っぽい。「六花候補殺し」の罪を犯しているフレミーは、当然集合場所に行ったら正義の味方である残りの六花に怒られるのは当然。だからこそ1人で魔哭領へ向かうと言っているわけだ。彼女が六花(候補)殺しに及んだ理由は今のところ不明だが、多分アドレットとのやりとりを見てるかぎりでは悪い奴ではなさそうなので、何か理由があるってことなんだろうね。でないと後から7人で揉める展開になんてなるわけないからな。もし疑念が晴れないままで集合したならフレミー殺せばいいわけだし。前回の時点で「六花が集まるところまではスムーズに行くんじゃないの?! 現時点でもうめちゃめちゃやん!」と思ったが、アドレットが無理矢理対話の場を作ってくれたおかげで、幸いフレミー関係はそこまで面倒にならずに済みそうである(まぁ、それでもまるまる1話使っているのだけども)。 そして、今回笑ってしまったのは、とにかくよく分からない設定をてんこ盛りにして作りあげた「魔哭領と間を遮る結界」のお話。担当者さんからシステムの説明があったが、聞いてるこっちは何がなんだかさっぱり分からん。その割に、ちゃんと作品世界の人間の心情を鑑みて、色々と用心して二重三重の策を用意しているという。この「何かよく分からないけど色々念入り」は山形石雄の書き癖みたいなもんなんだろうなぁ。「戦う司書」のときも、「いや、どうせそんなところのシステム使わないし、あんまり細かい設定で説明されても」みたいなことが多かったので苦笑ものである。いや、今回はこの慌てて作ったような謎設定が活かされるのかもしれないけども。剣と魔法のファンタジー世界のはずなのに、やたらと現実臭くシビアにシステムプログラムが組まれてて、その辺がなんか浮いてる感じがするんだよな。いや、ちゃんとディティールを描き込んでくれるのは良いことなのだけども。 今回もう1つの見どころは、当然大活躍のフレミーちゃんということになる。あおちゃんのレギュラー役その3(1.シンフォギア 2.妖怪ウォッチ)なわけだが、どれもが全然違う表情を見せてくれるのがとても面白い。普段から達観したようなキャラは多いが(本人が大好きな用語を使うとロリババアが多いが)、フレミーちゃんは突き放した物言いをするけど決してババアじゃなくてちゃんとロリ。そのあたりの作り込みは相変わらずの練度なのである。この六花が魔神を倒せるかどうかは分からないが、とりあえずノイズなら倒せそうなメンバーだよな。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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