最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
乃莉の家のスクリーンセーバーがちょっと欲しい気がする第11話。シンプルな動きだったけど、あれ、どこに行ったらもらえるんだろう。
今回は久し振りの現在過去構成。現在のエピソードは、乃莉の部屋のパソコンのお話。このご時世にひだまり荘の文明の停滞っぷりはすさまじいものがあるが(沙英の原稿が手書きってのはすごい)、パソコン1つ動かすのにあそこまでの大騒動になるとは。まぁ、確かに世紀の変わり目くらいの時期の初心者ってあんなもんだったけど……今時パソコン全然さわれない高校生って、どれくらいいるもんなんでしょうね。乃莉はネットはもちろんのこと、CGツールやweb電話にいたるまで、それなりに活用している模様。確かにあれだけ興味の無かった集団に突然やってきたらヒーローに見えるのかもしれない。まぁ、実際の中の人でも乃莉の中の人がツイッターやらネトゲやら、1番使いこなせそうではあるな(ネット最古参は宮子の中の人だろうが)。
他には乃莉っぺの関西弁とか、絵描きに憧れを抱くなずなとか、そのあたりの1年生の普段見られない姿が見どころかしらね。まだコミカライズされてない部分なので、オリジナルみたいな気分で見られたパートでした。そういや、ゆのっちはパソコン「落とす」のは知らないのにあっちの「落とす」は知ってたのね。なんか妙な語彙知識だなぁ。
Bパートは冬の別れの話。製作品と校長の部屋に富士山があったのは、何かの自虐ネタとかでしょうか。まぁ、そうした展示物の数々は原作では全て描かれたわけではないので、なかなか面白い部分ではありました。そして一応この作品では影の薄い「ゆの達の2つ上の学年」にスポットが当たる話という意味もあり、再登場願った有沢先輩はもちろん、校内放送では久し振りに出番(声だけだけど)の藤堂先輩が頑張ってしゃべってます。彼女もどこかに進学決まったんでしょうかねぇ。あぁ、あとサブキャラといえば、今回初めて名前が判明した謎の先生(皆口先生)も台詞が1つだけありました。彼女は何者なんでしょうか。 ラストのmarbleの楽曲ともすんなり合わさる春と桜のエピソード。関西は1週遅いのでちょっとズレたが、卒業シーズンという放送時期と合わせた心憎い一本。そして次回は最終回。タイトルからすると、ずっと引っ張ってきたオリジナル要素のトマトで何かしでかすんでしょうかね。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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