最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
先週分、放送日変更のせいで見のがしてる、第5話。まぁ、ロストした分はAT−Xのリピートで今週末フォロー出来るからいいんだけど。 1話くらい飛ばしてもこのアニメなら問題無いやろ、と思ったら、なんかうまるがシルフィンと仲良くなってた。まー、大体何があったのかは想像できるから大きな問題は無い。1話目からあれだけキャラの濃かったシルフィン、4話目でようやくメイン回があったってことなのかね。うまるとその回りの人間の関係性もいちいちバリエーションが異なっており、最も一般的な「外向けのうまるのみを認識している状態」(海老名ちゃん)、「『こまる』状態と完全に分けて認識している状態」(切絵ちゃん)、そして「外向けうまるのゲーム好きな部分だけを別人として認識している状態」(シルフィン)と、友人3人も三者三様。まだ各々の要素がかけ合わさった事態は起きていないが、これがややこしく混ざり合うと非常に愉快なことになるのだろう。まー、一番肉薄出来そうな海老名ちゃんがやたらどんくさいので、なかなか気付かれそうもないけども。まさか、学年で下から2,3番目の学力しかないとは……あれだけ成績が悪いのにあんまりお馬鹿系キャラとしてもいじられてないあたり、かえってリアルに可哀相な感があるよな。 さて、今回はAパートでシルフィンとの絡みが描かれている。謎の擬音キャラとして名を馳せるシルフィンだが、その内面は「単なる良い子」である。ゲーセンで遊んでる姿もただ楽しそうだし、その勢いにはうまるも押され気味ではあるが、決して不愉快に感じている風でもない。こうしてみると、うまるは引きこもりキャラのくせに案外人付き合いが上手くて、よくある厭世的な価値観は控えめな子なんだな。もこっちとかだと、たとえ正体を隠した状態でも絶対にシルフィンとは仲良く出来ないだろう。シルフィンも海老名ちゃんも、良い子だからこそうまると上手くやれている部分はあるのだろうが。 他方、一口に「良い子」では処理出来ない面倒な存在が切絵ちゃん。単なる人見知りでもなく、単なるうまるファンというわけでもない。こまるとの関係性も怪しげなスタンスにあるために、なかなか評価の難しいキャラだ。まずもって、小学生(だと思っている)相手を「師匠」と呼び慕う時点でちょっと危ない。さらに、そんな幼女(仮)が寝こけてしまったところで悶絶してハァハァしてるあたりでそろそろ警察に声をかけた方がいい事案になる。幸か不幸か双方にとって残念な結末にこそならなかったものの、彼女を不用意に家に招き入れるのは「こまる」にとってはちょっとしたリスクを孕んでいるのかもしれない。でもまぁ、気付かなければ単なる良い友達ですけどね。お兄さん、いくら腹が立ったからって、せっかくエアコンで冷やした部屋の窓開けて熱気を入れるのはどうかと思います。 イメージの中ではせっかく女子高生の水着シーンがあったはずなのに、なぜか水着のうまるは全部こまる状態。「サービスカットもなしか!」と憤る視聴者に対し、即座に風呂シーンをお送りするBパート。なるほど心得ておるナ。うまる流入浴術はよさげな部分もどうかと思う部分もあるが、今晩あたりはとりあえずアイスボックス持って風呂に入ろうかと思ったよ。確かに風呂場で冷たいものを摂取するのはとても幸せな気分になります。ジャンプは多分しわっしわになりますが。ジャンプの表紙が磯兵衛だったのがなんだか世相を感じさせますね。ちなみに、バブのしゅわしゅわが楽しいのは人類共通だと思うんですが、そんなに楽しみたいんだったら自分が湯船に入るタイミングで入れろよ、って思うよね。シャワー浴びてる段階でほとんど溶かしてしまっているのは愚の骨頂である。うまる、まだまだだな。 大量の「例のフード」の謎をはさみながら、ラストエピソードは何故か「お兄ちゃんの日常」。なんかもう、泣きそうになるわ。頑張ってるな、お兄ちゃん。甲斐甲斐しいな、お兄ちゃん。そしてなんだかんだ言ってうまるのこと大好きだな、お兄ちゃん。今回はうまるの悪行もそこまで酷くなかったので、暖かい兄妹エピソードの1つとして受け入れられるのではないでしょうか。ただ、お兄ちゃんが企画にボツくらって書類をシュレッダーにかけてるシーンだけやたら辛かったです。まぁ、よくあることなんだろうけども……。小清水ボイスのOLが狙っているようなので、さっさと所帯を持ってしまうのも手だと思うんだけど、その場合にもうまるがネックなんだよな。うまるは兄離れする時が来るんだろうか……。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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