最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
あ、これマジでヤバいやつや、第2話。なんかもう、トバす方向が未来である。 正直、一番笑ったのはアバンだったりする。ニートの六つ子は白昼堂々釣り堀に遊びに。しかも何故かカラ松、トド松という謎のコンビ(女好きコンビだからナンパにでも繰り出したんだろうか)。六つ子は基本的にそのほとんどがボケに回るが、このコンビだとトド松が末っ子ってことで突っ込みに回る。そしてカラ松のボケはかなり病巣が深い。確かに、ボケというよりサイコパスである。露骨に異常な他の兄弟と比べるとまだ枠内に収まっているのかと思っていたが、実は一番ヤバいのこいつなんじゃなかろうか。彼を奮い立たせる熱意はどこから来るものなのか……。そして、そこに突如現れる十四松とチョロ松のコンビ。釣り堀から現れた理由、突然のコントの理由、ひじりさわしょうのすけの存在、そしてオチ。何も説明が無い。「なんか怖くない?」 いや、おめぇが怖いよ。ここでよりによってチョロ松がボケに回ってるのはどういうことだよ。どこかに救いを用意してくれよ。 1本目、「働かないことがいかに尊いか」ということがよく分かる、ニート要請のための一本。職安での六つ子の対応はそれぞれに個性が出ているが、イカレてる奴らを除くと一番のクズがおそ松ってのが確認出来る。カラ松のキャラって「スカシ」「ナルシスト」だけじゃなくて「中二病」もあるのか。なんか、中の人の役柄に引っ張られてないか? 同じ構図で同じ顔のシーンが続くのに、ちゃんと6人全員が顔で分かるってのが凄い。特にトド松はちゃんとベイビーフェイスでちょっと可愛く見えるんだよな。その後の居酒屋のシーンで一番気になったのは、カラ松にだけやたらキレる一松。なんか、闇が深い。 なんやかんやでイヤミを通じてブラック企業に就職する流れ、一番の疑問は「そもそも原作における六つ子とイヤミの関係性ってどんなだっけ」っていう。当時はこいつら小学生だったんだよな。イヤミは当時からおっさんだったわけで、イヤミの方からおそ松一家に絡んでた状況は割とおかしい。そして、気付けば十数年後、おそ松はイヤミに対して「親友」と言っている(適当だけど)。人間関係がよくわからねぇ。そもそもイヤミって現時点でも何ものなんだろう。鬼! 人でなし! 人格者! 高額納税者! イヤミ曰く「子供の頃にちやほや育てられたからモンスターに育ってしまった」。なるほど、六つ子ってことで珍しいから甘やかされたのかな。この歳になるまで誰にも止められなかったのは不幸以外の何ものでもないな。 ブラック工場でのカイジパロ、なかなかに気合いが入っている。こうしてみると赤塚ギャグと福本ギャグって何か通じるものがあるな。ところで、アイツ誰だ。 2本目、ようやく六つ子が別々に動き出し、長男をメインとして各キャラが改めて掘りさげられる。そして確認されるおそ松のクズっぷり。チョロ松へ散々なことをやらかしておいて「良かれと思って」とかいうゴミ。ホント、「S○X」って言いたいだけ。 チョロ松。割と常識人のはずだが、ドルオタという残念なステータスが発覚。しかもイタい系の駄目なファンだ。それにしても、キモオタのキモオタらしい演技が安定するな、神谷兄ぃ。 カラ松。ただの馬鹿。あのファッションは当然自分でコーディネートしてるんだろうが、どこで買ってくるんでしょうね。ちなみに、今回トト子ちゃんに出番がないので遠藤綾はここでモブな女の子役。 トド松。顔は他の連中と同じだけど、しっかり女の子にモテるという裏切り者。コミュ力高いんだろうな。なら働け。 一松。未だ謎多き男。結局、どういうことだったんでしょうね? 怖い。 十四松。説明不能。今回最大の収穫は、十四松が本当に本当の意味で壊れているという事実を確認出来たこと。常に口が半開きで目の焦点が合ってない。テレビで放送しちゃいけないタイプの危険因子。「小野Dが大声でしゃべってるキャラです、あとは察して下さい」。察しすぎた。 ほら、もうイカれたやつしかいねぇ。チビ太さん、もっと頑張って更生させて下さいよ……。それにしても、チビ太って今いくつなんだろ。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|