最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
10月30日 ドラフト模様(BFZ×3) ピック順 【Mei】→【Serra】→【Thraxi】→【Alessi】→【Sangriter】→【Sea-chicken】→
特に書くこと無いからゼンディカーのストーリーの話するけど、現時点ではウギンに「ウラモグ殺したらあかん」って言われてる状態で、ようやく海門だけ取り返したところにウラモグって、どないせいって話だよ。最終的には連結面晶体構造にぶち込むことになるんだろうけど、まだそういう知識が揃ってるとも思えないし、見た感じ随分準備に時間がかかりそうな装置だし……。あと、巡り巡って最終的にゲートウォッチでチャンドラが来てくれるようになるまでの流れも気になるよな。 結論・キオーラなんか可愛い。
AL SE TH SA ME CH AL ー × ◎ ○ × × 2ー3 3 ○ SE ◎ ー × × × × 1ー4 6 TH × ◎ ー × × × 1ー4 5 ○○ SA × ◎ ○ ー × × 2ー3 4 ME ◎ ○ ◎ ◎ ー ◎ 5ー0 1 ○ CH ◎ ◎ ◎ ○ × ー 4ー1 2 ○
1位 【Mei】 白黒 <荒廃の一掴み 捕らわれの宿主 破滅の道> ようやく辿り付いた、シルバーコレクターのシルバーじゃないゴール。「ドラフトシミュレーターでトレーニングする」というよく分からない努力の成果がここに結実したようである。いや、役に立ったのかどうかは分からないけども。今回もう1つ大事なのは、ようやく白系のデッキが優勝出来たという事実。今回は「カラストリアの癒し手」がほとんど登場しなかったので「白黒同盟者」としては全然ひな形通りにはなっていないのだが、それなりの速度を持ち、ライフゲインを絡めながら押し込む形は一応そっち方面のアーキタイプとまとめてしまっても問題無いだろう。ピック表を見ても、そして実際に試合をしてもそこまで強く圧を感じるデッキだったとも思えないのだが、要所できっちり得を取り、ライフを稼いで勝ちに繋がるのはいかにもこの環境らしい。そして、他人が狙わない2色で組めればおこぼれがあるのでピックが楽なのも前回までと同じ。むしろ1枚で勝ったと言われてもおかしくない「ドラーナ」さんが3引き、さらに「ドラーナの使者」も6引きってんだからそりゃ楽だ。このあたりの「雑多だけど何とかなる」ラインをピック中にいかにこねくり出すかが、この世界の醍醐味である。それにしても、「上家には勝てる」という謎の繰り言は一体なんだったのだろうか……上家に勝てるなら卓の全員に間違いなく勝てるだろうに(まぁ、実際勝ったわけだが)。
2位 【Sea-chicken】 黒青 <敵対 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス カラストリアの癒し手> トップがドラーナならこちらはニク様。神話レアによるワンツーフィニッシュ。こちらは青黒系のデザインということで、非常に分かりやすいエルドラージメインのデッキ。序盤から「精神背信」「水底の潜入者」あたりから嚥下しておけば中盤の「精神を掻き寄せるもの」「霞の徘徊者」で確実に盤面を有利にしていけるし、今回は「忘却蒔き」なんて化け物もいるのでなかなか派手である。序盤はお馴染み「威圧ドローン」「淘汰ドローン」のコンビもおり、このタイプのデッキの安定感がよく分かる。今回は黒系が3人いるのでそこそこ喧嘩しているはずなのだが、それでもしっかり各自の欲しいカードをキープ出来ているあたり、同じ色でも棲み分けってのがあることが分かりやすい。
3位 【Alessi】 赤黒 <マラキールの解放者、ドラーナ 血の絆の吸血鬼 穴掘り土百足> なんとこちらのデッキのもドラーナさん。ちなみに、勝ち星の差は「どれだけドラーナさんが出るか」によって変わっている模様。こっちのドラーナさんは最終戦までは一切姿を見せることはなかったのでした。さておき、赤黒といえばエルドラージのイメージだが、こちらは色のないクリーチャーはほとんど入っておらず、上陸と同盟者で攻めるラインが主軸。特に2体引けた「炎套の魔道士」による貫通力が魅力で、「好戦的な鞭尾」あたりのパワー偏重クリーチャーをたたき込めば洒落にならないダメージをはじき出す。また、「沸き立つ大地」「光輝の炎」と全体除去を多く搭載出来るために特定タイプのデッキにすこぶる強く、実際に青緑で末裔頼みの2つのデッキにのみ勝っているってんだから分かりやすすぎる。個々のカードはもちろん弱くはないのだが、ギミックがとっ散らかり、締めるカードが確保出来なかったので最終的な出来は本人も甘めだと言っていた。どのあたりのピックが失点だったのか、それは私には分かりません。
4位 【Sangriter】 緑青白赤 <彼方より 放浪する森林 巡礼者の目> ピック終了後に「Vやねん」ときっちり負けフラグを立ててこの位置。この時点でどのあたりにVを感じていたのかは今となっては分からない。緑青ということで基本的にはマナランプ。そしてそこに収斂も絡めるという教科書通りのアーキタイプのまとめかた。ランプの方は今回「ウギンの聖域」が活用出来ていたことからも完成度が窺える。「培養ドローン」が3体もいるので中盤から締めへのマナ加速が安定しており、ここから「軍団を破壊するもの」「エルドラージの壊滅させるもの」「バーラ・ゲドを滅ぼすもの」という3体のエルドラージにつないで連打を繰り出す。「沿岸の発見」や「タジュールの獣使い」、「乱動の噴出」などとにかくマナを溜めてからのアクションは強力無比である。さらに収斂の方も「進化する未開地」から3ターン目「タジュールの重鎮」(3/4)→4ターン目「放浪する森林」(6/6)などというアホみたいな展開も見せることが可能で、この回り方だったら負ける道理は無い。ただまぁ、やっぱりランプなので序盤の引きムラはいかんともしがたく。このあたりの問題って青緑の根本的な弱点だから、デッキメイクでフォローするのがすげぇ難しい気がするのだが……「異常な攻撃性」が序盤で使いにくすぎるんよ。
5位 【Thraxi】 緑青赤黒 <オラン=リーフのハイドラ 噛み付きナーリッド 氷の猛進> 1回勝ってドヤるとすぐこれだ……いや、でも分かってるし。上家との棲み分けばっちりだし。その上でちゃんとピック終わった時点で「あ、これ、弱いな」って分かってたし。うん、俺悪くない。間違いをするだけなのです。今回は「ハイドラ」からスタートしてるので漠然と上陸やりたいと思っていたのだが、3引きで「空中生成」はシグナル以外のなにものでもないのでそこから青を見る。問題は青緑か、青赤か、ってなところでしばらくうろうろしていたのだが、集まったカードがほとんど欠色カードということに気づき、「これは青緑でエルドラージやな」というコンセプトからピックをまとめていく。しかし、「塵の予言者」や「謎めいた巡行者」を使おうにも今回は1,2パック目で青の嚥下が一切登場せず、手元に集まる印象的なパーツは「自然の繋がり」くらい。「よし、いっそ色を広げまくって夢のエルドラージデッキを作るねん」というよく分からない思いつきの元、とにかく色のついていないカードを揃えていく。ただ、この時頭の中にはちゃんと「青緑でマナ加速だからデカブツ引かないと」と思っていたはずなのに、「まだ大丈夫」「あとで取り戻せる」とどんどんピックを先送り。いざとなったら「領地のベイロス」や「波翼の精霊」でも代用できるやろ、と思って油断していたのだが、結局、3パック目ではデカブツを引くチャンスが1度もなく、もう必要も無いのに何故か嚥下寄りに。結果、「ほぼ全て欠色カードだから見た目には格好良いクソデッキ」に。一応3枚入っているカウンター呪文がおしゃれといえばおしゃれではあるのだが……大体何を出されても対処法がなくて投了できるという素敵なデッキでした。弱かったです。
6位 【Serra】 白赤 <停滞の罠 穴掘り土百足 虚空の接触> こちらも強いようには見えなかったデッキ。最大のアピールポイントは何と言っても「ヴァラクートの捕食者」×3だろう。もう、これを並べて土地を置き続ければ何とかなりそうな気もする迫力のラインナップ。しかし、白赤というデザイン自体が、この「捕食者」の持つ魅力を引き立たせられない。どうにもこうにも突破力がないのだ。上陸に寄せるなら緑から各種コンバット、そして上陸コンセプトに寄せたクリーチャー選択肢があるだろうし、白なら多少速度を落としても飛行を並べまくって逃げ切るプランもあるのだろうが、このデッキの場合は「捕食者」×3に「グリフィンの急使」×2という並びで分かるようになかなか狙っている方向が定まらない。「急使」が強いカードなのは間違いないのだが、「捕食者」のような地上クリーチャーの攻めの後押しとすると大人しいのだろうか。結局、この世界で「捕食者」のサイズをフル活用出来るような速度のデッキってのはなかなか作りにくいってことなんだろうなぁ。じゃぁ赤はどうやって戦ったらいいのか……うーむ。
【Mei】(白黒) → 【Serra】(白赤) → 【Thraxi】(緑青赤黒) ↑ ↓ 【Sea-chicken】(黒青)←【Sangriter】(青緑白赤)←【Alessi】(赤黒)
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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