最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
BLで繋がる世界の輪、第7話。……全然事件とか起こらないけど、この世界は放っておけばあと数世代で滅ぶんじゃないかな……。まともな繁殖能力が維持出来るとは思えないし……。 それにしても、街を歩くだけでやたらと貴人要人にぶつかる街である。お約束とはいえ、流石に人間関係構築するパターンはもう少しあってもいいんじゃないかね? 展開だけを見たらず〜〜〜っとハクたちが交差点でパンくわえてぶつかってるだけの話だから飽きてくるぞ。いや、可愛いからそうでもないんだけどね。今回は岩畑さんコンテ回。ぱたぱた動き回る姫様と、とにかく徹底的に崩れるルルティエが可愛いのである。幼女が生尻を全開で出しているのに別にエロくないという不思議な世界。 これまでハクたちが町中などでひっかけてきた貴人は数知れず、ルルティエに始まり、近衛隊長とたまたま知り合ってその妹と知り合い、アトゥイにぶつかり、さらに今回は帝都を統べる怪しげな「帝」の後継者たる姫にもぶつかった。最初にぶつかったのはよりにもよってメロンブックス(仮)帰りのルルティエさんであり、ハクとウコンが実力でわかり合ったのと同じように、女の子2人はBL趣味でわかり合った。ただ、姫様の場合は純粋に「男の友情」として素直に良い物だと認識しているようで、背徳感と隣り合わせで楽しんでいるルルティエさんとはちょっと訳が違う。ルルティエさんは強気な態度でアトゥイにも布教を目指すが、残念ながらそちらには響かなかった様子。まー、帝都の花道に専門店が用意されており、あれだけの女性客で賑わってるんってんだから、もう十二分にこの街は腐ってるよ。ルルティエはこの街に来る前から既に素質は充分みたいだったが……何なの? 世界はBLで出来てるの? もっと探せば百合専門店とかもあるの? 是非教えて下さい。 多分突っ込みどころとしては確実に間違ってるが、何故ルルティエは「ラウラウ先生」とやらを外見から判断することが出来たのだろうか。流石にあの世界の書籍には「著者近影」はのっていないだろう。ということは、ルルティエはどこかで実際にラウラウ先生を目撃していなければならない。作家先生を目撃するということは、おそらくこの世界のコミケみたいなところがあったのだろう。しかし、そうすると作者の顔を知ってるってことは作品の1冊や2冊は持っているべきだ。直接スペースまで行って購入し、あわよくばスケブまで書いてもらう、ルルティエのバイタリティならそこまでやるはずだ。しかし、実際には彼女は有名な先生なのに作品を持っていなかった。つまり、普通に考えたら初対面なのである。それが何故……。まぁ、作者本人が突然現れて献本を差し出す時点でおかしいしな。唯一考えられるのは「実は彼も姫様の関係者だったから見張ってた」っていう線だが……万一そうなのだとしたら、もう、この国は公的にBL王国だよ。男連中にはやおい穴を標準装備だよ。 だってなぁ、ブルーマウンテン先生、違う、八柱将の1人であるはやみんもあのハマリ方だったしなぁ。BLって、何の予備知識もないところにいきなりぶち込んだらああいう反応を示すものなのだろうか。そういや「プリズマイリヤ」の美々も電気で撃たれたような反応を示していたっけ……。げに恐ろしきは腐の情念よ……。 先週の懐かしい空気はどこに行ったんだよ! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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