最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「紅殻のパンドラ」 6 タイトルだけを見て、「むぅ、けしからぬな、コウカクと言えばレギオスに決まっているじゃないか。まぁ、見てないんだけどね!HAHAHA!」なんて適当な気持ちで視聴し始めたら、オープニングのクレジットで「原案:士郎正宗」の文字。え?! そっち? そっちのコウカクだったの?! 前情報を入れずにアニメ視聴を始めると何が起こるか分からないから面白い。 で、「士郎正宗原作には見えない世界観だよなぁ……なんかユルい気がするよなぁ……まぁ、漫画原作で作画は六道神士ってことだし、ある程度ギャグも交えながら、ここからハードな展開に持っていくのかな……」とか思うわけですよ。 がっ! 駄目ッ! ユルいままッ! 一向に緊張感は出てこないッッ! いや、そもそも監督が名和さんの時点でおかしいとは思いましたけどね。ひょっとしてひょっとすると、このまま進行するんじゃないかな、とも思い始めましたけどね。いや、でも途中、草薙素子風の声をした女博士と別れたあと、多脚のユニットが倒壊した建物から進撃してきたじゃないですか。「ははぁ、ようやくここで義体を使った戦いや電脳を活用した情報戦がスタートするわけか」と思うわけですよ。 がっ! 違う! 圧倒的見当違い! まさかの股間オープンッッッ! ここで異端の秘部挿入ッッッ!!!! うわぁい、馬鹿だ馬鹿だ〜〜。なにしてんだろ俺。なにしてんだろ士郎正宗。なにしてんだろ日本のアニメ業界。いやー、平和ダナー。もう、ここで完全に完成しましたよね。あとはもう、「そうだね、くらりん可愛いよね。耳触るよね」ということだけを考えながら観れば良し。多少なりとも電脳・義体といった要素は絡んでくるものの、まぁ、そんなこたぁ些細なことだ。なんか脳天気な女の子が、クールで恥ずかしがり屋なアンドロイドの股間をまさぐるのを楽しむアニメだ。それでいいじゃない。名和さんのディレクションのおかげなのか、元々原作絵からの影響なのか、馬鹿なことやってる割には卑猥な印象もそこまで強くなく、コロコロと変化するデフォルメ絵や落書き絵の可愛らしさがまったりと気持ちを安静にさせてくれる。僕は好きだなぁ。こういうのがなぁ。いや、百合だからとかじゃなくてね。いや、それもあるけどね。 今後どういう展開になっていくのかは全く想像がつきませんが、とりあえず「エンディングの映像がとても可愛いからリピートする」という方法で他の雑事を消し飛ばすことが出来ます。猫耳ってこういう強みがあるのかー。今日も平和ダナー。 中の人は、猫耳アンドロイドがぬーさんということには最後まで気づけず。なんでこの人は油断するとすぐに百合百合しいキャスティングでコンビを組まされるんだろう。そして、そんなコンビのお相手である福沙奈恵という子は事実上の初レギュラーみたいなもんか。割といい感じでユルさが出ていて悪くない感じ。前クールの井澤美香子みたいな印象。さらにセーラーやらバニーやらのキャストも色々と賑やか。気づきました? あの中に沖佳苗が混じってるんですよ。田中敦子・沖佳苗。どちらも電脳義体アニメの主人公なんですよねぇ。久しぶりに見たいな、RD。 PR |
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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