最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「だがしかし」 5 夜中にヤングドーナツも地味に飯テロといえなくもない。コーヒー、ヤングドーナツ、良い。 原作未読。ちょっと前からネット上で噂と画像はちらちら見かけていたものの、アニメ化が決定したとの報が入ってからは情報も遮断してスルー。まぁ、大体予想出来る内容ではあるからそこまでムキになって見ないようにする必要も無かったとは思うが。とりあえず初見だが、まぁ、大体予想通りの中身よね。世に溢れるグルメ系、というか単に飯食べる系の漫画を多少捻った視点にし、駄菓子を中心にした漫画作品。なるほど新しい。まだまだ世の中には新しいテーマってのはあるもんでね。確かに、駄菓子ならば日本人の心に強く根付いているものであるし、少なくとも今現在は変わらず残り続ける「伝統」が子供たちの世代まで共通している部分がある。掲載誌であるサンデーの本来の読者にもきちんと働きかけが出来るし、懐かしんだ大きなお友達もあわよくば捕まえられそう。深夜アニメの題材としても悪くない。萌え要素を適宜混ぜ込むのは最近の食べ物漫画ではお馴染みのものだし、あとはギャグの方向性をどのように持っていくかが課題となる。 1話目を見る分には決して悪い部分はなさそう。特徴的なキャラクターデザインは原作絵からそれなりの再現度で作られているようだし、ちょっと癖のある目の描き方はヒロインによって差別化されていて、魅力的に見えたりもする。制作はfeel.で、萌えもののキャラの作り方ならそれなりの安定感。特にびっくりするような映像が求められる作品でもなかろうし、ヒロインの造形を大切にしながら、地道にしっかりと続けて欲しい。監督には高柳滋仁が起用されており、これまたこの手の作品にはぴったりだろう。サンデーアニメでは「神のみ」でいい仕事をしてくれていたし、なにかと縁があるようだ。所々にパロネタが入るのも「神のみ」と同じだが、何故かパロ元にあまりサンデー作品が出てこないというのが今のサンデーの辛いところか。敢えて今作独自の挑戦要素を上げるならば実在の駄菓子の実写素材の使い方くらいか。でもまぁ、今時実写取り込みも珍しくないし、本作は作中で登場するお菓子は基本的に作画で作られてるからね。そのあたりのバランス感も手慣れたものですよ。全てにおいて「何となくこれで良さそう」という平均点やや上くらいが狙えそうな作品です。 中の人は何故か初ラジコンビが2人で並び立った。実はこの2人の共演って割と珍しい?気がするよ。なんかどっちがどっちの役でも行けそうなオールマイティー感あるよな。乳のサイズ差で竹達がメインヒロインですかね(あとあんまりお利口に見えな……何でもない)。それにしても、エンディングテーマの「カロリークイーン」ってのはあまりに思い切ったタイトルやな。こんなアニメのメインヒロインに起用したら、ヤツが肥える格好の言い訳を与えてしまったようなものではないか! 彩奈、吹っ切れよう。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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