最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
物の見事な女の子投げ。普通の野球物なら一番盛り上がるはずのピッチャーの選定に全く頓着していない第2話。 野球漫画の常として、やはりナインを集めていく課程というのは無闇にワクワクさせられる。事前情報として公式ページでナインの顔は見知ってしまったが、それでもなんやかんやと理由を付けて集まってくれる個性豊かな面々を見ると、どんな打順でどんなシフトを組んでやろうかと想像するだけで2時間はつぶせそうだ。途中からメンバーの集まり方が適当だった気もするが、シリーズ全体の長さを考えるなら、すぱっと2話で集まってくれたのは有難い。 ただ、こうして集まったメンバーは総じて女の子投げの婦女子ばかり。ここからどのような特訓が待ち構えているんだろうか。物になりそうなのは隆顕さま(違う)とタマちゃんくらいなもんか。寄せ集めナインは眼鏡っ娘を除けばルールすら分からない状態で、最終目標を達成するまでにどれくらいかかるやら。眼鏡っ娘は「もう覚えた」と承太郎ばりの台詞を吐いていたが、野球のルールって覚えただけじゃほとんど使えないんだよね。後はどれくらい定石を詰め込むかだけど……この当時の野球のテクニックってどれくらい進んでたのかなぁ。色々気になるけど楽しみなのは間違いない。 細かい見所としては、まずはどんなに激しい運動をするといわれても和装とセーラーを脱がない女学生。ひょっとして試合ではスカートでワインドアップとかスカートでスライディングとかしてくれるんだろうか。アンナ先生はタイトスカートでワインドアップだったけどなー。他にもずっとほっぺに赤丸付けっぱなしの小梅とか、お嬢キャラに似合わずすぐに飛び跳ねて喜びを表す晶子とか、細かいところがいちいち可愛い。 そして今回終始苦笑いだったのが、上でもちょっといじったキャストの話。月映姉妹はやたらと地声の低い双子だが、巴の方はどう見ても石馬隆顕さまにしか見えない。武道、勘違い、そして百合。どうして甲斐田裕子はこんな役回りばっかりなんだろう。生粋の宝塚声ってことなんだろうけど。まぁ、甲斐田キャラの中ではかなり自然に女の子な部類ではあるんだけどさ。 そして最後の1人となったのが、広橋涼演じる「タマちゃん」。黒髪おかっぱで口べたなちびっ子で名前が「環」って、絶対野球よりも剣道の方が向いてる。でっかい偶然です。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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