最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
くそっ、最高かよ……第48話。やっぱりこの盛り上がりはこの時期のお楽しみ。しかしあらゆるところが格好良いんだよなー、やっぱおもしれーなー。 ラスト3話、あとは最終決戦に向けて風呂敷をたたむだけ。地上に降りてきたクトゥルフじみたディスピアさんを目の前にして、ついに4人は学校の友達の前で変身。この時、はるかがまず進んで前に出て、そこで示し合わせたように残り3人が出てくるくだりがまず格好良い。きららのいたずらっぽい「やっぱりねー」みたいな笑顔がベリーキュート。大見得切りながらの4人変身、同じバンクなのに不思議といつもよりキマって見えます。 4人が直接乗り込もうとすると、まず現れるのはストップとフリーズ。この2人も結局最後までよく分からない存在だったが、ついに満を持して自分たちの力で進路妨害を狙う。「ここは俺に任せて先に行け」展開をやるのがカナタであるところまでは想定内だが、まさかのミス・シャムールも参戦で吹く。流石パーフェクト・レディ。「足止めくらい」なら余裕で出来ちゃうのである。普段のプリキュア以上にガチでぶつかる2対2の対決を見守りつつ、「うわ、これ変な声キャラの対決や」と惚れ惚れ。 次に現れたのはクローズ、そしてロック。ロックはクロロと分離して死に体だとばかり思っていたのだが、どうやらそのボディだけは残されていたようで、今回クローズの手駒として、いささか不本意な登場。流石のプリキュアもこれにはたじろぐ。クローズとの連携プレイによって力を増加させたロック、半狂乱の状態ながらもプリンセスロッドを砕くという大金星。このまま押し切れば伝説になったのだが、エネルギーの源である絶望の檻をついにゆいちゃんに破られてしまいそこでゲームエンド。ゆいちゃん、流石に何度も絶望の檻に捕らわれすぎて、すっかり慣れた模様。他の仲間達の檻もことごとく打ち砕くことで、最終的にロックの挙動を封じる事に成功した。ちなみにロック戦でのプリキュア4人の連携攻撃も色々と見どころの多いシーンだ。 そしてロックを切り捨てて単身挑むクローズに、いよいよ登場! 恐怖を乗り越えたシャットさん!! キターーーーーーーーー!!! もう、これが見たかったんですよ。シャットさんの晴れ舞台、ここ数ヶ月はずっとこれを待ち望んでいました。もう、完全に顔がイケメン顔なんです。完全に正義の心に目覚めてるんです。怨敵であり旧友でもあるクローズとの拳での語らい、「私たちが落ちぶれている間に!」というなりふり構わない心情の吐露。もう、ホントに良くここまで頑張ってくれた……あんたがナンバーワンだ。ディスダークは部下の優秀さはプリキュアシリーズでもナンバーワンだよ。格好良すぎるよ。 はー、もう、それが言いたかっただけです。ハイ。次回でグランプリンセス誕生かぁ。これまた正座視聴やな。ところで、今回すげぇ気になったんだけど、絶望の檻に捕らわれた面々の中に寮長の白金さんっていた? あの人が負ける姿が想像出来ないし、ゆいちゃんに励まされて檻をぶっ壊す姿も想像出来ないのだが……。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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