最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
一足お先にキュアミラクルの魔法が発動、第2話。いいね、2話目で一切テンポが落ちなかった、むしろ加速してる感があるぞ。 寝て起きたら和真君がちょっと冷静になってました。そりゃそうよね、単に土木作業しにこの世界に来たわけじゃないものね。「魔王に滅ぼされそうでヤバい世界じゃなかったのかよ」って、1話目で全員が思ってた突っ込みもようやく出たわね。今作の最大の見どころの1つは、和真君を中心に各キャラが見せる本当にウジ虫を見るような冷めた視線だと思います。 すっかり世界にも順応してエンジンかかっちゃったアクアさんは、Aパートでフルスロットル。この子がピーピー喚いているのを見るのも大きな楽しみの1つです。女神のくせに言ってることがいちいち物騒だし、中二だし、オタクっぽいし、コイツ一体何なのさ。女神が単なるパンチを繰り出し、モーション中に脳内設定を迫真の説明台詞で展開するし、相手は死ぬし、いや、死なないし。カエル超強い。いや、最終的には5体のカエルのうち4体は和真が1人でどうにかしたはずだから(しかもラスト2体は同時に)、レベル1の冒険者でも単体で倒せるくらい、って考えたら大したことないんだけどさ。「山羊や子供などが毎年被害に遭っている」ってことは、大体現実世界だと狼とか、熊とか、そういうレベルの脅威だよな。和真は何度も繰り返し「命を危険にさらして」って言ってるからな。そう考えると、元ヒキニートの駄目冒険者はかなり頑張ってるやん。それに比べてクソ女神の方は……バイタル強いはずじゃねぇのかよ。やっぱりあれか、どんだけステータス高くてもそれを使いこなす知力が伴わないとどうしようもないってことか。普通のRPGじゃ知力なんて魔法系ジョブ以外では一切必要無いんだけどなー。いや、ひょっとしたら和真のラックが高いっていうパラメータが功を奏している可能性も。「アクアのラックが低い→クソみたいなミッションしか出来ない」「和真のラックが高い→それでもなんとかクリアは出来る」みたいなバランスなのかも。 そんな中、ラックの低さに拍車をかける中二病魔法使い、めぐみん爆誕。そりゃまぁ視聴者からしたら「ちょっと本気出した小鳥遊六花」にしか見えないわけだが、とりあえず眼帯を引っ張ったらパチンするのがお約束だな(良い子は絶対真似しちゃ駄目だぞ)。六花に比べると視聴者に媚びる能力はそこまで高くないが、彼女には六花には無い無駄な矜恃が宿っている。爆裂魔法こそが全て、爆裂魔法さえ撃てれば報酬などいらない。……まぁ、そんな人間は確かに冒険者には向かないよな。でもさ、一日1回は撃てるわけだろ、戦術兵器としてのニーズはどこかにありそうな気もするよな。岩盤工事とか、都市開発事業みたいなところで使えないもんかね。「全MPを消費するからその後行動出来ない」って言ってたけど、これってレベルが上がってMPの総量が増えても変わらないんだろうか。常にその時の最大値を使うマダンテみたいな仕様なのだろうか。だとしたら本当にポンコツだが、レベルが上がれば勢いも増すってことだよね。世界を狙える器に……ならんだろうけども。一番の問題は、そんな彼女の生き様にどこぞのクソ女神が共感しちゃったことらしい。どっちかってぇと男のロマンっぽいのに、堅実派の和真君はさっさと愛想を尽かし、何故か頭の悪い女神の方に見初められるという。このあたりはラックが高いのか低いのか……。 そして、仕事もなく行き詰まるパーティーに新たな刺客が。なんかもう、既に登場時から様子がおかしい女騎士。CVかやのん。なんか、全体的にチンポに弱そう。もう、この3人でまともにミッションが進むはずがないな。前途多難だがエロゲとしては優秀そうな展開だ……薄い本が捗るな……。 あ、でもそんな殺伐とした雰囲気とは裏腹に、エンディングのあまりにも牧歌的なテンションがとても良いですね。最近じゃ珍しいタイプのエンディング。Trysailの1人とかイヤホンズの1人とか、3人組が解体されて新たな3人が結集した感。次代を担う新ユニット結成の予感。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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