最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
2月26日 ドラフト模様(OGW×2 BFZ) ピック順 【Serra】→【Thraxi】→【Alessi】→【Sangriter】→【Sea-chicken】→【Mei】→
今週末は色々とあったせいで眠い状態で適当更新。金曜土曜と家を空けると録画が十数本増えててしんどいねん。 なお、今週も下位の順位はなんとなく(相談の上)決めてます。別に故意じゃないから!
AL SE TH SA ME CH AL ー × ◎ × ○ × 2ー3 6 SE ◎ ー ○ ○ ◎ × 4ー1 1 ○ TH × × ー ◎ × ○ 2ー3 3 ○○ SA ◎ × × ー × ◎ 2ー3 4 ME × × ◎ ○ ー ◎ 3ー2 2 CH ○ ○ × × × ー 2ー3 5
1位 【Serra】 黒白 <怒りの具象化 ゲドの裏切り者、カリタス ランタンの斥候> ようやく3人目の優勝者が出た。色んな意味で一安心ですね。なお、2週連続で「無情な処罰」を流された奴が優勝している模様。お守りみたいなカードやね(ニッコリ)。さて、今回は黒白同盟者の優勝だが、前回あったちゅるちゅる同盟者デッキほどの同盟者要素があるわけではない。「カラストリアの癒し手」もいないし、「岸壁安息所の吸血鬼」なんて格好良いカードもいない。代わりにいるのは2体の「吸血鬼の特使」であり、これが「カラストリアの夜警」×2とシナジったり、「マラキールの占い師」でライフロス無しのドローを実現したり、「ズーラポートの鎖魔道士」でライフ差を広げたり。たまに「本質を蝕むもの」もライフを吸っていったりする。「コジレックの組み換え」と並べて少しずつライフを削っていく様子も、同盟者とエルドラージという違いこそあれ、狙っている方向は同じなのでデッキは噛み合っている。今回大きかったのはやはり「特使」や「マキンディの飛空士」といった序盤の防衛線がきっちりしていたことで、そこから絡め手戦術に移れるし、カリタスさんみたいな爆弾がゆっくりと場を固めることも出来る。「ハグラへの撤退」のように膠着した場を抜けるためのカードもピンポイントで刺さる構成だ。今回は黒がそこまで割れなかったために、「忘却の一撃」が2パック目4,5引きでゆっくり回収出来たりしたのも分かりやすいアドバンテージ。やっぱり、「アーキタイプで固める」っていうだけの環境じゃないのが難しいんだよなぁ。
2位 【Mei】 青緑 <竜巻の種父 抵抗者の居住地 ニッサの復興> 我が世の春は一段落だが、それでもきっちりこの位置で安定しており、「もう、今からどれだけ負けてもこの環境の勝率的には問題ないでしょ」とドヤ顔が止まらない。しょうがないよな、勝ってるしな。どんどんダーティプレイが明るみに出ているものの、今回はよりダーティな相手に負けているので逆に印象が薄くなってるしな。ずるいな。さておき、今回は(今回も?)お得意のランプ戦術に辿り付くデッキ。うちらの中で登場する「ニッサの復興」はほとんどここで使ってる気がするな。私は6ターン目に10/10が2体登場するとかいう意味の分からないことをやられて精神の奥深くまでえぐられるトラウマを植え付けられたし、他の試合でも突如「オラン=リーフのハイドラ」が+6されるとかいう訳の分からない事態になり、マナ増産からの大技はそれなりに決まっていた様子。今回「歪める嘆き」が2枚に「次元の歪曲」1枚と、やたら無色アンコが出ていたのでそれを一手に集め、青緑とは思えない除去性能を誇っていたのが印象深い。来週もドヤりながらピックしてるんだろうなぁ、と思うと今から気が重い。
3位 【Thraxi】 緑白赤青 <ゼンディカーの代弁者、ニッサ 鞍背ラガーク 毅然たる刃の達人> 先週同様、ここからは2勝3敗が4人続くので事実上の全員最下位だが、何故か毎回順位を決めようとすると俺が上に来る。わざとじゃないよ。別にこんなところのナンバリングが上に来てもあんまり意味ないし。さておき、今回のデッキは色々ひどかった。もう、前の環境の土地破壊の悪夢が再来するとヤバいのでそろそろ打ち明けておくが、まだやっていなくてチャレンジしてみたかったデッキに、これまた私がどこの環境でもチャレンジする「無茶多色」というのがあったのだ。分かりやすく言うと「3パック目でプリズム結界を引いてドヤ顔出来るデッキ」である(この世にそんなものがあるかどうかは知らんが)。「未知の岸」をいっぱい集めてお茶を濁したいデッキだ。今回「未知の岸」は1枚もなかったけどな。今回の「ニッサ」→「ジョリー・エン」→「孤立領域」という恐ろしいピックにはこの狙いが端的に表れており、とにかく強いカードをかき集め、後からマナ調整すればなんとかなるだろ、というコンセプト。今回は黒こそ入っていないが無色マナの必要性は高かったので事実上の5色みたいなもんである。ベースは緑白支援だが、そこに「毅然たる刃の達人」が乱入してきたり「ジョリー・エン」が舞い降りる形。誰が見ても「そんなん当たり前やろ」と思うだろうが、今回勝ちきれなかった原因はジョリーである。ピック2手目でジョリーを引かない、もしくは引いたとしても途中でジョリーとニッサのどちらかに決めきっていれば、もう少しまともなデッキになっただろう。特にジョリーを引いたことにより、「デッキのマナバランスが致命的に」「そもそもジョリー用デッキじゃないからジョリーが出ても大してカード引けないし」「アホなピックしてうろちょろしてたせいで結果的に下家とつぶし合いに」とか色々悲惨。代わりに「鞍背ラガーク」引いてトカゲ3体状態でニッサデッキだったら多分2段階くらい強くなってた気がする。アフターカーニバルである。……いいんだ、楽しいデッキでしたよ。
4位 【Sangriter】 青黒 <難題の予見者 目潰しドローン 荒廃の一掴み> ほぼ決め撃ちでの青黒エルドラージ。何しろ1引きにはどこの環境でも大活躍しているエルドラージの花形、「難題の予見者」様だ。あとは彼のために無色マナを整え、回りのエルドラージを整えるだけ。「そろそろ行けると思ったのにまだ無色マナとか集める奴がおるんかい」と回りとかち合ったことを不満がっていたが、この世界で無色マナを独占なんて出来るわけもない。今回はむしろ4人で分け合ってそれなりなのだから、荒地も含めて割と多めに無色マナはあったので助かっているくらい。試合後半には「本質を蝕むもの」がターンエンドに3点とか4点とか吸ってたしな。他にも「深水潜み」やら「戦慄の汚染者」やらと本当に賑やかなデッキなのだが、いかんせん序盤の展開には難がある。今回「殺戮ドローン」を引くタイミングが無かったし、実は「忘却の一撃」もない。「完全無視」がキープ出来たのでそこまで悪くないはずだが、ちょっとマナの重さをひっくり返せるほどの陣容にはならなかったか。でもまぁ、やっぱり予見者さんはクソみたいに強かったな。あと、ようやく我々の世界にも「古代ガニ」がお目見え。少しずつ活躍の基盤を広げていくガニ。
5位 【Sea-chicken】 赤青 <野生生まれのミーナとデーン 封止の被膜 空中生成エルドラージ> 前回は美しい赤単で魅せてくれたわけだが、今回はそれに青を加えたイゼットビートで勝負。ただ、そこにいたるまでの紆余曲折は私と同じ多色デッキでも狙っていたんじゃないか、という迷走っぷり。何しろ1パック目は3連続で多色カード。しかも「ミーナとデーン」→「嵐追いの魔道士」→「反射魔道士」と4色を渡り歩いているのだ(さらに6引きで「ジョラーガの援軍」も引いており、緑赤→赤青→青白→白緑と綺麗に一周した)。こんな1パック目でどうなるものかと思ったが、卓の不人気はやっぱり赤。おかげで「現実の流出」が一周してきてそこからはあまり迷わずに赤へ走ることが出来た。他人が取らない分、後半の稼ぎはなかなかのものだし、3パック目で「空中生成エルドラージ」「不快な集合体」、さらに今回は「棘撃ちドローン」12引きなんて流れもあり、やたら戦ディカーのエルドラージが強い、懐かしいタイプの赤青になっていた。前回の一点突破赤単よりもさらに安定感も増して強そうなデッキに見えたが……まぁ、俺の試合だとあまりにこだわり過ぎたためにまるで赤単だったからなぁ……島、引ければね……。
6位 【Alessi】 白緑 <チャンドラの誓い 探検の猛禽 停滞の罠> 何の運命のいたずらか、今回も2勝3敗4すくみのラストはこの人。まぁ、一部の感情論では懲罰采配という噂も囁かれていますが、真偽の程は定かじゃない。今回、憎きアレとの対戦時にフルアタックを駆けた際、「ちょうどライフが0になる」と通告したが実際には1点足りていなかったという、明らかなラフプレーが発覚しており、しかも「言った直後に気付いたんやけどな」と故意であることを悪びれていなかったのは明らかに過度なバッドマナーである。いくら対戦相手がマナのごまかし疑惑の多い人物だからといえ、ダーティプレイにダーティプレイで返すのは生産的ではない。厳重注意である。今後はスポーツマンシップに則り、透明性の高いプレイを心がけるように。以上、史上最もクリティカルエラーの多いジャッジの私の言葉である。ちなみにデッキは素直な白緑。上家とまるかぶりの支援デッキだが、どう見ても下家のこっちの方が支援システムとしての完成度が高いのが腹立たしいところ。「マキンディの飛空士」並べて「戮力協心」撃ってればどうにかなる世界なんだよ。いや、マジで。
【Serra】(黒白)→ 【Thraxi】(緑白赤青)→【Alessi】(白緑) ↑ ↓ 【Mei】(青緑)←【Sea-chicken】(赤青)←【Sangriter】(青黒)
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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