最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
芳忠さん、秀勝さん、そしてくぎゅぅというとんでもないアフレコ現場、第22話。先週が銀さん、今週が神楽ってことは、来週ぱ新八登場待った無しやで。 Aパート、「希望の星、トド松」。ホントにオーディションが大好きな家族やな。まぁ、どっちのオーディションも中身は最低なわけだけども……。やっぱり改めて見るとトド松のリア充(未遂)設定って六つ子の中でもかなり特殊なんだよなぁ。基本的に駄目なところは他の5人と一緒のはずなのだが、世渡り上手なおかげでそれなりに外部とのコミュニケーションは取れている。ただ、この状況だけを見て「トド松が優秀」と思ってはいけないんだな。今回の血で血を洗う死闘を見れば一目瞭然だが、「他が駄目過ぎる」だけなんだ。持ち前の童貞力でがっつく勢いだけは6人とも負けず劣らずなのだが、そうしたリビドーの放出方法がみんなトチ狂ってるわけでね。トド松も多少の不都合には目をつぶって普通丸君を連れて行けば良かったのになぁ……。なんでアツシにしてしまったんだろう。 外部に助っ人を求められず、かといって内部にも当然求められないが……内部の方は熱烈に求めていたために、久しぶりに開催されることになった松野家名物オーディション企画。しかし、今回は審査側にトド松が回り、5対1の対決になった。六つ子で残り5人と対等に戦えるのって、トド松か十四松くらいだよな。「澄んだ眼」とか、確実に持ってちゃいけない武器を振りかざす強者トド松。そんなトド松を前に開催される金魚の糞の背比べだ。トップバッターは一松。あれ? ひょっとしてコイツの方がよっぽどクソ松なのでは……。なんでこいつ、この性格で合コン行きたがるんだよ。「俺には俺のペースが……」のところの一松とか、本当に全力でぶん殴りたいくらいムカつくな。なお、オーディションのカチンコならしてるのはカラ松と一松の2人。なんか自然にサポートに回ってるこの2人の立ち位置ってナチュラルに不幸な気もする。 2番手、モラルハザードの魔物、おそ松。ある意味腐女子は望んでいる(??)展開、おそ×トド。いやぁ、でもいくらオーディションの仮想設定とはいえ、実の弟に襲い掛かるおそ松ってどうなのよ……本能に素直……なの? 3番手、カラ(クソ)松。まぁ、いつも通り。いや、でもこいつも「ひょっとしたら合コンのテンションに噛み合う」可能性も……無いかなぁ。遠巻きに見てる分には面白いかもよ。残念ながらトッティのお眼鏡にはかなわず、いつぞやダヨーンが使っていた謎のスイッチで地下送り。その後生コンで埋め立ててたのはチョロ松と一松。結構色んな資格持ってるよな、こいつら。4番手、チョロ松。相変わらずのライジングっぷりが惚れ惚れする。「そうやってライジングしてろ!」の一言が全てを物語っている。こいつも殴りたい度数高いなぁ。そしてラストは十四松………………おさまんないかぁ。正直、血の繋がった兄弟のソレはあまり見たくないなぁ……。結局合コンの神様の神託に従ってアツシ君を連れて行った何も無し男。こいつ、前回の麻雀の時もチキンっぷりを存分に発揮してたし、本番にクソ弱いんだよなぁ。こんな奴がわざわざオリジナルソングまで作られて希望の星扱いされる六つ子って……。あの挿入歌、いつの日かカラオケで歌えるようになるんでしょうかね。 Bパート、「ファイナルシェー」。秀勝さんと釘宮理恵がゲストの贅沢エピソード。「中華娘」っていうだけでくぎゅを呼んできたのは間違いないですよね、藤田監督。エピソードとしては分かりやすい不条理が旧作おそ松くんに近いテイストにも見える。イヤミが主役だからそういうテイストに寄せたのかも。よく分からんことをやりに異国まで飛ぶあたり、なんかヒュペリオンに近いものも感じるな。最後の最後まで不条理で終わるお話だが、例えば十四松がどさくさに紛れて出場しようとしてたり(学園松のときにも身につけてた最強武装だ)、「脇締めてー! ボールよく見てー!」とか、不条理の上にも重ねられる不条理が優秀。そしてギリギリのピンチで訪れるダヨーンと、かつて熱心に公園で練習を重ねていた、あのアレ。…………伏線回収? なのか? もう、何を突っ込んでいいかは分からないよ。 < 終 劇 > PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|