最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「学戦都市アスタリスク 2nd SEASON」 5 なんか、最後の次回予告で会長の左下に出てた文字列が自己紹介にしか見えなかったんだけど……いや、気のせいですね。ここしか出番が無くても問題ないぞ、会長。 正直、「よく覚えてませんわー」って書こうと思ってた2期目スタートなのだが、きっちり最初におさらいパートを入れてくれていたので忘れたというわけにはいかなくなった。「覚えててもパッとしない設定だからなー」って言おうと思ってたが、今回復帰第一戦となる試合がそこそこ面白かったのでそうも言えなかった。つまり、総じて悪くなかった。あれー、1期の時からこんなに安定してたっけ? やっぱり「落第騎士」と同じ時期にやってたから記憶が本当に適当になってたのかな……。反省せねば。 というわけで、割と楽しかったです。具体的には、今回バリバリのバトルが一本あっただけなのだが、対戦相手コンビの動きがやたらシャキシャキしていた。棒術使いの棒の動き、互いに近接戦闘で拳をさばくモーションなど、ちゃんとスピード感が出ているし、攻め方に説得力がある。「棒術」なんてなかなか強そうに見せるのが難しい絵面だと思うのだが、ちゃんと「棒が怖い」と思えるだけのものになっていたし。あと、その戦っていた中国人2人(名前は覚えてないよ)が割と良いキャラだったのもプラスに働いたのかもしれない。分かりやすい「武人」設定で、これまで散々ないがしろにされてきた主人公カップルに真っ向からぶつかってくれる人格者たち。もう、あのおっさんたちが次の試合に進んでも良かったのでは。 なんか、せっかく礼を尽くして接してくれてるのに姫様の対応が素っ気なかったし、綾斗も「へぇ、こういう人もいるんだ」くらいの軽さだったし。もうちょっと感謝しろよ。まぁ、綾斗は試合後に「無様とは思わなかった」ってちゃんとフォローしてたからいいけどさ。なお、2人が試合中に見せたトリックプレーの意味は正直あんまり分からなかった模様。あそこで交錯させるには、よっぽど相手の動きをコントロールして状況をお膳立てしなきゃいけなかったと思うのだが、綾斗は防御に徹したらそれくらいのコントロールは出来たってことなんですかね。でも、壁の両側でお互い関係ない無駄話してたくせに、最後の一撃を決めに来たタイミングが完全に一緒だったのって、あれは偶然だよなぁ。 まぁ、あんまり細かいところを突っ込んでもしょうがない。ここはあくまで「能力に制限を設けている主人公チームが策を講じて勝てました」っていうシーンのアピールなのだから。やっぱりカップルで直接戦闘出来ると、他のシーンの描写が無くてもいちゃこら出来るからいいわね。もっと増えてもいい気がするんだけどな、「カップルバトルラノベ」。 あとさ、最後に出てきたメイドの娘、正直言うとCVゆーきちだと思ったんだよ。そしたら違ったんだ……森永千才、「庶民サンプル」で侍娘やってた子らしいのだが……こんな声やったっけ? えぇぇ? PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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