最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
先週も思ったけど、テレビに映ってるキャスターってパイツァダストの時に出トチってた人なのか、第2話。まぁ、考えてみりゃ地方の放送局で朝の時間のキャスターなんて何人もいないもんな。 さぁ、色々本腰を入れて始まりましたよ。例えばオープニングとエンディングがついた。オープニングは毎度のことながら予想の斜め上を行く仕上がりだ。なるほどね、確かに4部は「日常もの」ですからね! こういう軽いノリで思わず踊っちゃうのもアリなのかも。前クールのどこぞの回収屋さんが嫌々踊ってたのに比べれば、元々踊ってるみたいな妙ちきりんなポーズが多いこいつらは大して違和感ないわ。細かい演出面も相変わらず気が利いており、個人的には冒頭部分で康一の影から由花子が出てきて、億泰の影から兄貴と親父が出てくるところが好き。後ろの方のはっきりとキャラが出てくるカットでは物語後半の登場人物の姿は見えないが、冒頭、多数の人影が行き交うラッシュのシーンではほとんどのキャラが出てきてるっぽい。ご丁寧にネズミとか猫草とかまで出てきてるから多分スタンド使いは全員出てるな。もし分割だとするならこのオープニングでどの辺までいくかなぁ。ちなみに、オープニングは普通のアニメよりちょっと短くて75秒なのよね。微妙に勿体ないけど、その分の15秒は本編に費やしているってことか。エンディングは相変わらずのインスト曲だが、杜王町の名所(?)をパッチワークで繋ぐデザイン性が面白い。いや、でも灯台が舞台になったことはないはずだから、割と適当に繋いでるだけかな。まぁ、なんにせよ雰囲気が出ているので良い。 予想以上に良いテンポで進んでいる本編。アンジェロ編をきっちり1話で終わらせたので仗助のキャラも一発で固まったし、原作ではいくらかなおざりになっていた感があるじいちゃんを悼む部分も、繰り返し遺影を映すことでちゃんと喪に服していることが強調されている。そういや大川さんのナレーションは今作では入らないのかと思っていたけど、やっぱり入ってたな。このまま全部のシリーズのナレーションが大川さんで統一されるとなると、やっぱりウェザーリポートは代わるんだろうなぁ。いや、何年後の話だ、って心配ですけども。CMで活躍してる定助や康穂だってそのままのキャストでやるとは思えないしな。ごまみつ団子の集英社ァ! は笑うわ。 今回は尺も丁度良いおかげでほぼ原作通りだったとは思うんだけど、アンジェロとの攻防が映像になると原作以上にスリリングなパニックに見えて圧巻だった。ホラー映画なんかでよくある「家の中でじわじわ追い詰められていく」サスペンスがやりたかったこのアンジェロ戦。家中が水滴と蒸気に埋め尽くされていく恐怖感は映像でアピール出来る格好の題材。アクアネックレスがブランデーに変身するところなんかも妙に気合いが入っていたし、エキセントリックな色彩やデザインで見せている割に、液体の表現とか細かいところできっちりやることはやっているのが抜け目ない。そして今回も連発していたクレイジーダイヤモンドの「直す」効果演出とか、アクアネックレス、スタープラチナなどの「異物感」とか、3部の時のスタンドが完全に「兵器」というか「武器」になっていたのと比べて、4部のスタンドは「日常に混じる異物」としての存在感が出ているところも面白い。2話目にして早くもこのデザインが気に入ってしまったかもしれない。参ったねこりゃ。 ラスト、アンジェロ岩にもうワンパン入れるくだりが描かれなかったが、エンディングに映ったアンジェロ岩は「完全版」になってたし、来週冒頭にもうワンシーン加えるのかな? まー、あのままだと怖すぎるもんなぁ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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