最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「エンドライド」 4 日テレによる一ヶ月遅延放送のため、ようやく訪れた最後の新番チェック。これにて今期のアニメ視聴本数は久しぶりに50本の大台を超えて51本になった。まぁ、「こわぼん」とか「鬼斬」とか「影鰐」も入れての数なので、若干盛ってる部分はあるものの、それでもやっぱり多いのは間違いない。流石に「カミワザ・ワンダ」とかは切ってもいいんじゃないかって気もする。「聖戦ケルベロス」あたりはもう半分切ってるような状態だしな。 さて、そんな記念すべき最終作品だが、残念ながら取り立てて記念したいような作品ではない。くくりとしては非常に雑ではあるが、これもやっぱり異世界転生。転生後に最初に親しくなるのが萌え萌えな女の子じゃなくて野郎どうしの接触なのは辛うじてラノベ作品とは一線を画しているが、もう、それならいっそ萌え方向に傾倒してくれた方が見やすかった気もする。監督は後藤圭二、製作がブレインズベースということで何とも事前情報を持ちにくい状態。ゲームとのメディアミックスが主目的の作品なのかな? 既にヒットしたゲームが前提にある場合には「神バハ」みたいに巨額の資産が投入されるので助かるのだが、こういう風に「これから売っていくゲーム」の作品の場合、残念ながらアニメクオリティに保証はないしなぁ。大体「ラクエンロジック」くらいを目安に見ていけばいいのかなぁ。正直、放送開始から既に一ヶ月経過しているので首都圏では4,5話くらい進んでいると思うのだが、一切評判を聞かないところを見てあんまり期待も持てない気がしている。 映像面は、まぁ普通。アクションになるとなんだかもっさりしている気もするが、主人公は武術の心得なんて無いパンピーなのだから彼の戦闘シーンがもっさりするのは仕方ないだろうか。その他の面でも、キャラ画普通、背景普通。公式ページによるとあの和月伸宏と萩原一至がキャラ原をやっていることが売りのようだが、あんまりアニメ画でそこはピンと来なかった。一応異世界のディティールはやや描き込みに興味が持てる部分も無くはないのだが、キャラ画がのっぺりしているのでそれだけでは誘致要因にはなりにくいかな。シナリオ面もごくごく教科書通りの異世界転生。元の世界に取り残されたお母さんがあまりに不憫で仕方ないのだが、今後のシナリオでお母さんが救われる展開はあるんでしょうか。親父はクズっぽいから無視してもいいけども……いや、でもいくら身内とはいえ、勝手に父親の社長室で機密っぽい保管庫をあけて勝手に危険物に触る息子にも責任はあるよな。一応父親との関係っていうファクターが異世界イケメンとの繋がりになっていくのかなぁ。いや、あんまり興味無いけどさ。 残念だったのは、最後に出てきた女の子がパッとしないところなんだよ。いや、デザインは別にいいのだが、声が微妙なんだな……調べてみると子役上がりで実写方面で実績のある役者らしいのだが……まぁ、声優仕事の発声ってそういう一般の役者業とは違う部分が多いからね。馴染むまでには多少時間がかかるだろう。相性が良ければ1クールのアニメ仕事でも案外馴染むもんだから、今後に期待だ。あとは特に触れるところもないです。 さて、ここから先で視聴をやめるアニメがあるかどうか。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|