最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
犯人確定エピソード、第6話。金田一とかなら「犯人は……お前だ」で正体明かさずに次週なんだろうけど、まぁ、流石にそこはね。 しかし、妹の方であったか。まぁ、ロジカルな解決なんて1つもないのだから当てろって方が無理だし当てる意味も無いのだが、今週の構成から姉の方に寄ってきたのかと思ってた。まぁ、今週は圧倒的にラム寄りの描写だったけど先週は妹寄りだったしな。ひょっとして、前回のループでは姉の方が来てたなんてことは……流石に無いか。 正直、動機は分からないので驚こうにも驚きようはない。先週も触れた通り、「ロズワールに命じられたから」といわれればそれでおしまいだし。敢えて驚くべき点を挙げるなら「こんなか弱そうなメイドさんがまさかてっきゅうまじんだったなんて!」というところくらいだが、剣と魔法のファンタジー世界が前提なんだから少女が鈍器振り回しても何の不思議もないんだな。「トゲ鉄球を振り回すメイド」っていうビジュアルだけでもなかなかキャッチーだ。一応動機を考えるならば、わざわざ追いかけてきたことから「姉を大切に思ったが故の憎しみ」というのは消える。今回のループではスバルが調査する時間を稼ぐためにあまり積極的に家人と接触を持たなかったため、ラムもレムも特別な感情を持つまでには至っていないはずだ。つまり、(分かっちゃいたことだが)動機は私怨ではない。あとはロズワールとエミリアの関係性が分からないことにはどうしようもないので、次週、レムが何かを語ってくれるのを待つしかない。現状でスバルが死亡を回避する手立てもなさそうだし、4周目に突入するのはほぼ確実だと思われるが、そこでスバルがどうにかしてレムから事情を聞き出すしかないんだ。ただ、普通に考えて「自分を残虐極まりない方法で殺しに来ると分かっている相手」と気兼ねなく話せるかといわれたら流石に厳しい気もするけど。あれだけ家の中で従順に仮面を被り続けている人間が襲撃者だったということは、生半可なルート変更では死亡エンドは覆せない気もする。どのあたりにフラグがあるんですかねぇ。 あまりに露骨に提示されたヒントは「泣いた赤鬼」らしい。スバルの語りが流暢すぎるとか、この世界でも「鬼」っていう単語が通じるのかよ、とか色々突っ込みはあるものの、赤と青という2つの顔を持つ姉妹がおり、さらに赤い方がスバルと懇意にする「善人の顔」、青い方がスバルを痛めつける「悪人の顔」を持っているというシチュエーションが偶然であるはずはない。素直に読み解くならば「レムは姉の人格を守るため、犠牲の心を持って悪役を演じている」ということになるが……まぁ、完全に実行犯になっちゃってるから偽悪でも何でもない「悪」なんだけどさ。わざわざ隠れてたスバルをサツガイしに来るんだから、殺意はかなり高いよなぁ。どうにかする方法あるんかなぁ。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|