最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
まぁ、イヌ科だから……、第8話。もう、あの瞬間に爆笑してしまった感性がよく分からん。なんかね、色んな部分で溜めて溜めて溜めるアニメだから、ほんのちょっとしたネタでもガンッと来るのよね。良い緩急だわ。いや、ユルさしかないけど。 まさかのコンクルシオ継続。単に喫茶店で茶を飲むだけの話が週またぎとか、流石に理解の範疇を超えた構成。さらに、その喫茶店で何があるかってぇと、単に地元の新キャラと触れ合い、お客さんにちょっかいを出すだけで終わるという。相変わらず過ぎる安定感なのだが、マジでAパート終わりでは「え? もうそんなに時間経ったの?!」というあっという間の出来事に心底驚いた。なんか、今作を観ている時の体感時間は日常から隔離されているかのようだ。 そんなAパート、前回出会った幽霊のひなちゃん以外にも、お店の正規定員である女の子、杏子ちゃんが帰宅。この子、どっかで見たことがあると思ったら、なんか雰囲気が「さんかれあ」の萌路によく似てる。まぁ、単に声のイメージなのかもしれないが、ややダウン系で古めかしいセーラー服姿の印象が近いのかも。本作の登場人物は吹っ切れたおかしなヤツは(あんまり)いないが、そんな中でもとても普通な様子の女の子。店内でキャーキャー騒がしい真琴たちにも特に大きな影響も与えず、与えられず、黙々とお仕事をこなすお利口な子だ。ひなちゃんも(ちょっと変だけど)普通の子だし、なるほど隠れ家的喫茶店として重宝しそうなお店。お母さんも良い人そうである。そして、真琴は色々と失礼である。この子は色んな部分で方向音痴だよな。 経営陣との顔合わせをすませ、今度は多種多様な常連さんとの触れ合いタイム。いきなり飛んできたのがテントウムシのカップルっていう時点で突っ込みどころは満載だ。単にアザミの花を出すだけなら、テントウムシさんはわざわざ店内に来なくてもその辺で堪能出来る気がするのだが……この店独自のスペシャルブレンドとかがあるんですかね。テントウムシですらサ店でデートするってのにお前らときたら……。いや、何でもない。そしてそんな常連カップルをバタバタと追いかけ回すけしからん新参客。こら、他のお客さん指さしちゃ駄目だろ。このお店はお客さんも店員さんも心が広いので、真琴や千夏の多少の無礼は大目に見てくれるようだが。特に千夏ちゃんは天然の人たらしみたいなところがあり、次に訪れた「夜の帷」さんにも一切臆することなく、するりと同卓についてしまう肝の太さを見せているため、他のお客さんも許してしまうようである。春の運び屋さんで異形に慣れてしまったせいでグイグイいけるんやな。まぁ、あんな可愛い幼女が屈託無く挨拶してきたらどんだけ不審なおっさんでも笑顔になりますわ。この無垢さがあるにも関わらず、何故かこのアニメはやたら腰回りの描写にこだわりがあるらしく、千夏ちゃんの元気な足とか、真琴が立ち上がるときの腰のモーションがやたらとエロくてケシカランのである……。 そして、最後に訪れたお客さんは、なんと我が家の御キツネ様。今週はチトさんが出なくてケモ成分が不足していたのだが、そんな不満を吹き飛ばす圧倒的なモフパワー。モフるわぁ。あれはモフりまくるわぁ。ご飯食べに来たところを突然見知らぬ客に「触って良い?」と聞かれても動じないキツネさんの心の広さに感謝である。それにしてもモフるわぁ。鳴き声は……そらそうだわ。何の遠慮も無くエンディングに突入するこの構成、ホント好き。 今週も何事も無く終わるかと思われたお話だが、今作随一のトラブルメーカー、お姉ちゃんが簡単には終わらせてくれない。あまりに理不尽なCパート、彼女の悪行は国境を越えてどこまでも。やっぱり魔女ってどう考えても人智を越えた恐ろしい存在なのだが……この適当さだから緊張感はないよなぁ。茜さんの気ままな振る舞いに眉1つ動かさずに付き合ってくれるケニーさんの器の大きさも素敵だな(眉毛薄いけどな)。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧 |