最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「SUPER LOVERS」 5→5 今期一発目のゴール作品はなんとこれ。まさか6月頭に10話で完結するとは思ってなかった。いわゆる角川枠じゃないよなぁ。 それにしても……強烈な……作品だった……。なんか、新しい扉が開いた感がある。慌ててすぐ閉じたけども。これまでも、沢山「そっち向け」アニメは見てきたし、BL関係だって全てをスルーしてきたわけではないと思っていたのだが、やはり、私は本能的にBL作品は適宜回避していたようである。思い返してみれば「別に女性向けでも面白かったよ」って言ってた作品についても、いわゆるギャルゲーものばかりで中心にちゃんと女の子がいる作品がほとんどだったんだ。こうしてガッチガチに野郎VS野郎を描いた作品を最初から最後まで観たのって、今作が初めてだったのかもしれない。まぁ、全然完結してないから「最後まで」ってのは言い過ぎかもしれないけど。 普通なら、多分「臭い物にふた」の精神で「ア、やばい」と思ったら視聴をやめてたんだと思うのよね。しかし、今作はその安全弁が機能せず、「イくところまで」行ってしまった。こういう作品は「そこまで」やるってことを初めて目の当たりにした。一応一般枠での放送作品なので直接的に「現場」は描かれなかったわけだが、そのおかげでますます情感が籠もっている感があってね……滅多打ちですわ。ねェよ、こんなコミュニケーションの方法はねぇよ。「こ、これがBL……」が僕の断末魔ですわ。何事も体験、決して無駄だったとも思わないし、観たことを後悔してもいないが、2期目を見るかどうかは半年後の自分に改めて尋ねてみないとワカラナイデスネ。 こうして最後まで観られてしまったのは、まず、入り口がそこそこソフトだったので油断していたというのが1つ。タイトルにLOVERSという言葉を冠してはいたが、主人公カップルはあくまで「家族愛」とか「ペットを可愛がる感じ」で接しているし、年齢差も大きいのでそこまでエグい話にはならんだろ、と高をくくっていたのだ。しかし、この年齢差や体格差がそっち方面の方々からすれば格好の餌場だったわけだよなぁ。使ってる道具立てだけを見れば真正面からの恋愛ドラマだし、これで零が華奢で愛くるしい女の子だったら割と萌え度数の高いアニメになってたんじゃなかろうか。最近のDEENは本当にこっち系のアニメの映像を綺麗に作ってくるし、イロモノ作品だからといって製作スタッフは映像製作の手を抜いていない。非常に綺麗で「見やすい」画になっている。そんな敷居の低さが、最後の最後まで見てしまう大きな要因になっていたのだろうなぁ。改めてお願いしたいんだけど、これ、ロリな女の子で翻案してもう一回やってくれませんかね……。 とにかく大きな事実が1つ判明した。俺はノンケだ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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