最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「スカーレットライダーゼクス」 4 これは何アニメってまとめたらいいんだろう。変身ヒーローアニメなのか、バンドアイドルアニメなのか……いや、アイドルではないな……。 軍人さんがわちゃわちゃやってる時点でまたロボものかと思ったら、ロボではなくて変身ヒーロー。でも、変身した姿での活躍を見せるのがメインなのかというとそうでもなく、むしろ変身後のスーツ姿はダサい。モンスターの方も明確な主義主張がある存在には見えず、エイリアンとの戦いはビームがメインのふわっとした戦い方だ。序盤を見てた段階で「キャプテンアースみたいな話なのか?」と思ったらそうでもなく、「アクティヴレイド」みたいな治安維持が目的かと思ったらもうちょっとばかりサイバー度外視。別にレッテルを張る必要もないのだが、何アニメと言っていいのか分からずにWikiを見に行くと、「原作は恋愛アドベンチャーゲーム」と書いてあり「ふぁっ?!」ってなった。え、ナニコレ、乙女ゲーが原作だったの? ……最近の乙女は色々なジャンルへのアンテナをお持ちで……。 でもまぁ、確かにそう言われて見てみれば、野郎キャラの配置なんかは乙女ゲーム的と言えなくもないのか。ここまで大量に製作されて食傷気味だった「王子様的」「アイドル的」野郎キャラに溢れるゲームから外れて、今度は「戦隊チーム応援ゲーム」だと思えば、確かにニーズはありそうだし、脈々と受け継がれる「アニメファン」的な女性の要望に応えるポイントとしては正しいのかもしれない。まぁ、そうして女性向けゲームの前提を考えれば考えるほどに、私のニーズからは離れていくわけだが……。 製作はサテライト。CGバトルの製作は手慣れたものだろうが、今作はロボメインじゃなくて男の子メインなので、あと楽器演奏とかかな。……マクロスやんけ! 監督はこれがシリーズアニメ初担当ということでまだよく分からない。1話目を見る限りでは演出方向になにか尖ったものがあるわけではなさそうなので、後はこの作品の狙っている方向性に上手く噛み合うかどうかだなぁ。まだちょっとよく分からない部分が多すぎるのでしばらく保留。出来れば「幕末ロック」みたいなアホな方向に突き抜ける作風になると見やすくなるんですけどね。 中の人は、鈴木達央・宮野真守という、言われてみれば完全に歌うことを前提にした構成。実際にOPはこの2人のデュエットというやたら濃い設定である。他にもまぁ、お約束の面々が名を連ねているかな。女性陣はいつも通りのポジションに明乃さんがいてくれるのである程度満足です。あとやっぱりいつも通りに脳天気なあけこの笑い声とかも聞こえてくるし。でも、キャストクレジットで一番上に名前が載っているのは何故か清水彩香。「迷家でマイマイ役だった人だよ」って言われたときのピンと来ない感じ。今回で覚えられるかなぁ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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