最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
意外に面白い、第2話。あと素直にエロい。多分キャラデザが気に入ってるおかげで全体的に画の印象が良くなってると思うのだけども。「この作品のキャラデザの人は他にどんな作品を担当してたんだろう?」って思って調べたら「キャラクターデザイン・キルミーベイベー」って出てきた。しらんがな。いや、あの伝説となったキルミーのOP・EDの作画担当と考えれば……どうなんだろうな。 至極無難にストーリーが進んでいる、としか言いようがないのだが、主人公の反応が割とまっとうなものなので、すんなりと展開が受け入れられるのが一つ目の良いところ。1話目の時にも書いたけども非常に素直で真っ直ぐな「少年漫画的」主人公なので、感情移入するというわけではないのだろうが、行動原理が受け入れやすい。そこに関わるみかこしキャラも、決して上から目線に終始するわけではなく、適度におちゃらけを混ぜてくれたり、ちゃんと人の心があったり、どのキャラも「好きになってみようか」と思えるきっかけがある。まぁ、ちかぺ演じる幼馴染みヒロインが可愛い、っていうのが一番大きいかもしれないけど。今回もちかぺキャラの方がみかこしより乳がでかい(グリムガル調べ)。中の人たちは、大して変わらない。今作は番組ラジオが無いのかぁ。残念ですね。 そして、回り始めた物語の歯車、どこぞのお姫様がクーデターを起こし、米軍が開発した「タトゥー」がいきなり世界の命運を握るパーツになっちゃった可能性。流石に性急過ぎる気もするが、まぁ、バトルの理由としては分かりやすくていいだろう。さっそく派遣されて来た危ないエージェント連中は、片方が洗脳するじゃらじゃら鎖のお嬢さん、そしてもう片方がツダケン演じるキレッキレの変態あんちゃん。いやー、ツダケンの振り切り方が相変わらずでいいですね。みかこしとの対峙で「下品なのは嫌い」とか言われると、こっちはどこぞの下水道ラジオを思い出す。ちょうど脇に杉田もいるしな。杉田の「ちょwwwまwww」はアドリブなんでしょうか。一応オタク系キャラだから原作で言ってる可能性もあるが、完全にシーンの雰囲気読んでなくて草。 こうしてバトルが立て続けに展開されることで、アクションシーンの作り込みが1話目だけじゃないということも確認出来るのは収穫。1話目では投げ技を使う時のカメラの不思議なモーションが印象に残ったのだが、今回もこの不思議なカメラワークは多用されており、鞭使いとのバトルシーン、トムがドアを開けに行くシーンなんかに現れている。背景動画と考えると無駄にリソースを費やすのでエラい手間だと思うのだが、観た感じだとCGのモデリング処理ですかね? なにか手間を削減できる画期的な方法が出来たのかしら? 手軽にグリングリン動かせるので、もし使い勝手がいいなら今後のアニメではよく見かける表現になるのかもしれない。 おっぱい揉むところもぐりんぐりん動かしてもいいんやで。何をかは分からないけど。俺の息子もセブンスヘブンに届けてください(ツダケンボイスで)。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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