最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
深夜3時過ぎから朝8時過ぎまでって、たほいやをやる時間帯じゃないと思うんですが……いや、正しい時間帯がどこなのかは分からないけど。ドラフト2戦の後やぞ。「もう記録とか後回しにして寝ていいっすか?」って言ったら「でも、そんなことしたら溜まる一方だよ」って怖いこと言われたので、眠い目をこすりながらこれ書いてる。ドラフトの方も通信書かなきゃいけないのに……。
Round1−1・「くんろく」 1.勲章と禄。 2.凝固して石のようになった苦みのある物質。 3.意味に則し読み上げること。 4.歴代ローマ皇帝の名を記したリスト。 5.目録。 6.孔子の日頃の言葉を弟子たちが集めた非公式書。 僕らの中では親の七対子のイメージしかないわけですが、なんとウィキに曖昧回避のページまであるくらい色んな意味が。もう、全部正解でいいんじゃないかな。ヤクザ用語で「説教調で諭しつつ、脅かしをかける」っていう意味もあるらしいですよ。②主たる使用目的は香料らしいのだが、何故よりによって味に言及しているのか。④が君主録だということは執筆者以外がちゃんと気付いてあげられた。
Round1−2・「せせっしょん」 1.排尿後、残尿がにじみでる現象。 2.遺産分割。 3.→ゼツェッション。 4.(米)六重奏。 5.重ねてセッションすること。多重セッション。 6.清めること。 何語がどうなってるかもよく分からない単語に皆途方に暮れる。①「しょん」の部分が関わっているということを、作成者自身がいってましたね。誰も言ってくれないから自分から突っ込んでいくパターン。③何一つ明らかにされていない怠慢っぷり。⑤ブチャが2人でブチャブチャ的発想。人数が増えていくとセセセセセッションとかになる。
Round1−3・「しげてぃ」 1.ハンガリー生まれのバイオリン奏者。第二次大戦後、アメリカに帰化。 2.フランスの画家、彫刻家。アンナートに師事、後にエコーイズムに傾倒。作「マンドリンの静物」「実らずの森」。 3.高純度ケイ素の精製法。シゲティング。 4.ゴルフのプレーで、コースアウトしたボールを記録するティー。 5.(印刷)髭文字のT。 6.(茂みのイエティの意)山男。 あまりたほいやに慣れてないという出題者から、「どれくらいの知名度なのか」と出題。いや、少しでも知名度があれば出題自体がキャンセルされるわけだが。④必死に「こういうプレーのことかもしれない」とあれこれ考えていたのに、あっさり「そんなもんあるわけねーじゃん」とかいう考案者F●CK。⑥今回はタイラントの不在を満遍なく色んな人で埋めようとしていますね。いや、ただ筆が滑りすぎてとまらないだけやで。
Round1−4・「まじち」 1.時貸し。時借り。 2.本当の苦しみ、多くの難事。 3.真の父。父である父。 4.持つ人が貧しくなるようにとの呪いのこめられた釣針。 5.(節が馬を質に入れるほど)貧乏なこと。 6.マロニエの実をタマネギとハチミツとともに煮込んだ料理。灰汁の強い味だが、冬場に体を温めるのに重宝される。 今回唯一の全外し。まだまだ広辞苑先生強い案件。①「間」を質で扱うから時の銀行。灰色の男が取り立てに来る。③ここまで父なら、そりゃぁさぞかし父なのだろう。票を入れたらマジで体調を心配されたのだが、改めて今見ると、……無いな……。④何を言っているか訳が分からない。⑤「マロニエの実とは?!」「食べたらどうなる?!」とか散々話題になっていたが、普通に美味そうだったわ……。「マロニエという名称はマロン(クリ)に由来し、マロングラッセも古くはマロニエの実が使われていた」なんて記述も。ヤバい。我々全然モノ知らない。
Round1−5・「しばしょうじょ」 1.よく働いた馬が死んだ後、美しい女に生まれかわる伝説。 2.正月十四日に行われる若草山の山焼き。 3.拾い児に始まる俗説の総称。全国に多数分布。 4.ロボトミー手術を受けて、死の恐怖を払拭してがむしゃらに闘う兵士として調教された少女。 5.草生い茂る所。 6.前漢の文人。四川成都の人。著「上林賦」「大人賦」。 ①死馬少女。ある意味素直。②「柴」と「焼」は何となく。③これも素直に「柴少女」ですね。④これも実は「死馬少女」なのだが……何かの読み過ぎやで。「お前がロボトミーされろ」
Round1−6・「てらー」 1.伝達者。 2.寛永期、天正中年使節を名乗り海外渡航を企てた人物。本名、田平。 3.→テロリズム。 4.アメリカの核物理学者。ハンガリー産まれ。水爆の父として知られる。 5.通行証。 6.テルル。 詳細は伏すが、出題に謎の縛りが発生していた1ラウンド目最終問題。出題時点で「恐怖の意」「洋服屋の意」などが無いことを確認してからの出題。みんな何となく知ってたようだが、知っていたが故に「これだっけ?」って疑心暗鬼になって入れられないパターンだったのか。②「天正中年使節」はもっといじられていいネタだったと思うのだが、案外スルーされてしまったな。
Round2−1・「ばかのり」 1.のし米だけから作られた糊。粘着力に乏しい。 2.物事を知りすぎない方が得をすることが多いこと。 3.一輪車の蔑称。 4.愚者の考えにも時には学ぶものが含まれるの意。 5.寒をすぎて、二、三月頃に採るノリ。質が劣り値が安い。 6.馬も鹿も構わず乗りこなす騎乗の名手。 ②④が「馬鹿の理」で被った。③相変わらずの蔑称シリーズ。どっちかっていうと難度高い乗り物やんけ。危ないから馬鹿しか乗らないってことなんだろうか。ググろうとすると、まず小林よしのりへの侮蔑の言葉。その他にも原辰徳の悪口とか……。あと、意外と「〜したばかりの〜」の書き間違えが多いのが面白いな。
Round2−2・「ゆめのいちろうべえ」 1.新撰組の八番隊組長。 2.大正から昭和初期に活躍した喜劇作家。本名、三吉。 3.大正期に得手講(えてこう)を通じて広まった性的遊戯。珍反自慰(ちんぱんじい)。 4.江戸前期の侠客。力士、明石志賀之助の親友で、その天覧相撲には後見として上京。 5.生物学者。千葉の人。海洋生物学の第一人者として鳥羽水族館の設立に貢献。 6.中国の小説「紅楼夢」を翻案した黄表紙「黄楼夢」の主人公。 有名人の知名度計測シリーズ。①流石に有名人過ぎやしませんかね。ただ、正確に誰なのかを指摘出来るほど傾倒している人間はおらず。正解は藤堂平助。③かなり頑張ったし、語呂を考えるとかなり綺麗に(汚く)まとまっている。ただ、回答するとなると「それはそれとして」ってなる。まぁ、1票入ったんですけどね。④個人的に、相撲取りが出てくるだけでタイラントの影がちらついて票を入れられなくなる。
Round2−3・「ぐあの」 1.海鳥の糞などが堆積して固まったもの。鳥糞石。 2.(西)フォーク。 3.ヨードチンキの異称。 4.→イグアノドン。 5.ガーナ。 6.ポリネシア系少数民族。グアム島を中心に分布していたが、スペインの征服により大半が虐殺された。 ②⑥「スペインが被ったんで消して良いんですかね」④「イ グアノ ドン」。イドンはどこへ消えた。
Round2−4・「よつめや」 1.子を亡くして夫婦だけになった家庭。 2.山口県黄波戸(きわど)で生産されている地酒。 3.男色を売る店を指す隠語。陰間茶屋。 4.ヨアツメヤの訛り。 5.江戸両国にあった淫薬・淫具専門の薬屋。 6.夜ふかしをする人々。 私がとある漫画から引っ張ってきた出題。その漫画というのは「怪異いかさま博覧亭」と言います。江戸文化と妖怪への愛に溢れた愉快なギャグ漫画だよ、よろしくね(ダイレクトマーケティング)。④これが多く票を集めたのだが、結局ヨアツメヤって何だったんだろう。⑤色々な人の琴線に触れたようで、お店のテーマソングまで作られました。「タレは自家製♪」。
Round2−5・「ろくがつがき」 1.六月餓鬼(やかまし)い人。 2.トマトの異称。 3.(六月に築かれたことから)大阪城の石垣。 4.(天から水が漏るさまを子供に例えて)梅雨。 5.松本城の石垣の異称。半年かけて築き上げられたことから。 6.(慈雨を受ける垣の緑のように)のびやかなさま。 ①ある意味究極に簡潔な説明ではある。訳が分からないが、何となく「五月蠅い」を意図しているのは分かるという、なかなか有能な書き方なのかも。②アナナスに続く食べ物異称シリーズ。もう、メニューを見ても何も分かるまい。アナナスと六月柿のトロピカルピザとか。
Final Round・「こにせしむ」 1.軽度に変装すること。 2.百済の皇子または皇太子。 3.(枕)「着物」「わらじ」に掛かる。 4.(蛇が百晩山路を這い身をすり切らした寓話から)無駄足、骨折り損。 5.やや似せる。 6.豊胸に効果のあるペプチド。コニキン系化合物に多く含まれている。 ①⑤「小・似せ・しむ」。素直な発想で被るのは、もう珍しいといえる域かもしれない。⑥もし発見されていたとしたら、だまっちゃいない人たちがいっぱいいるだろうなぁ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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