最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期)」 6 半年の休憩を挟んで、帰ってきました第2シーズン。1期の時点で割と「終わった」感のある作品だったが、それが帰ってくると色々と変化はみられるもんで。 とりあえず、いの一番に言いたいことは、「アドモス商会」ってイイネ! ってことだ。そうか、クーデリアさん、そんなところでフミタンの意志を継いでくれたか……多分、姫さんが死の淵に瀕したときの謎幻影とかでない限りはもうフミタンの登場シーンはないんだろうけど、こういうところに彼女の証が生きているっていうのはちょっと良い話。まぁ、将来的に「社名の由来は?」ってインタビューされた時に説明するの大変そうだけど。 まぁ、そんなところはおいといて、1期からはそれなりに時間が経過しており、世界も変われば鉄華団も変わっている。いっぱしに企業みたいな形になっているのも驚きだが、各々がしっかりと自分なりのポジションを意識してそれなりに「歴戦の者」っぽい立ち振る舞いになっているのは感心するね。一番頑張ってるのは当然オルガなんだろうけど、1期の時点では不安要素しかなかったユージンなんかがちゃんと組織の中心として動けているのを見ると、やっぱり1度の実戦ってのは人を大きく変えるものだと感じられる。特に設立時メンバーはビスケットをはじめとした多くの戦友を失ってるからなぁ。オルガだけじゃなく、チームの全員が重くて大切なものを背負っているということなのだろう。まぁ、そんな中でミカだけは気楽なもんだが……彼は元々「オルガのいう通りマシン」だったわけで、その信念にブレは無いよな。多少精神的に成長してるかと期待したけども、今のところそういう様子は確認出来ない。元々機体性能は群を抜いてたのでそっちでの成長もあんまりなさそうだし。2期に入って、ぼちぼちミカにもそうした成長が求められそうではある。 そしてやっぱり注目したいのは、女の子たちの動向だろう。1話目のナレーションという大役を担ったのはなんとアトラちゃん。彼女が小さい身体で車の運転してる姿は笑えるな。そこは嘘でもいいからミカが運転してあげればいいのに。1期において女の子の損失はそこまで多くなかったが、強いてあげるなら僕らのカルタちゃんぐらいだろうか。ギャラルホルン側は、そんな深刻な女性不足の解消のため、新しい戦力として野生児を投入。戦場での無茶な活躍に期待したいが、なんか歴代ガンダムシリーズだとフォウとクエスの間くらいの立ち位置になりそう(つまり、ろくな死に方しなそう)。CVはここでもM・A・Oの登場。うーむ、便利だ。その他、メリビットさんはすっかりオルガの秘書として定着したし、華の名瀬ガールズたちもみんな元気である。基本的には男臭くて汗臭いお話がメインの作品なので、こうした女性チームが適宜彩りを添えてくれることには今後も期待していきたい。 あとはモビルスーツ戦闘ですかね。「鉄華団の活躍で世界的にモビルスーツの発掘・修復が増えた」ということなので、1期以上に色んな機体が飛び回る展開になりそう。ガンダムフレームの機体も今後増えていくんだろうか。1話目では昭弘はずっとモビルスーツに乗れずに地べたを張っていたので、グシオンはまだ起動せず。最大の見せ場で現れるのは当然、問答無用のバルバドスである。うーむ、やっぱりあの泥臭さは格好良いな。 1期でもあれだけのパワーがこもった作品だったのだから、2期目も密度の濃いシリーズになることは間違いない。一体どんな物語を見せてくれるだろうか。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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