最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
リアルロリババア言うなし、第17話。まだ40歳くらいなんでしょ? ロリババアっていうともっと妖怪じみた歳のキャラのことを言うんでないのかい。なお、中の人である潘めぐみは「ニンニンジャー」でリアルショタジジイ(意訳)みたいなこともやってました。 礼央子奪還戦は思ったよりもあっさりと片が付きました。敵拠点には諸々のブランキがあわせて3体も待ち構えていたというのに、実質的に王舞が戦うことはほぼ無く、薫子の造反により敵群勢内での内輪もめの形に乗じることに。せっかく的場井さんたちが色々と策を練ってたのに、相手陣営が割とグダグダだったせいで全部無駄になった。まぁ、結果オーライだから問題は無いのだが。 これまでもずっと自分の在り方について悩んでいた薫子だったが、ようやく正式にギーへの造反の意志を固めたのは、チームロシアの死を知ってしまったため。流石にあれを見てしまった後ではどれだけギーが大義名分を囁こうにも従うことに抵抗はあるだろう。まぁ、彼女がもっと早くにそうした決断をしていればロシアの面々も可愛そうな目に遭わずに済んだかもしれないわけだが。しかし、なんでギー達はロシア組の遺体をわざわざ確保しているんでしょうね。彼らの言うこと(ザンパザはもう操縦者が必要ない)が本当なら、彼らの死体なんて放っておいて良かったと思うのだが。わざわざ5人全員を回収、保管してるってことは、素直に考えたら生存フラグですかね。まぁ、この後ギーに操られたゾンビ状態で再登場することも込みでだが。出来れば今作は少年少女の犠牲者は出てほしくないからねぇ。 その他のチームについても、ロシア組が抹殺されたことを知って動揺する。チームイギリスのレティシアさんは、ギーの欺瞞を理解した上で、それでも自分の夢を叶えるために戦い続けると宣言。身体が不自由な少女に対し、その治療を餌に使役するとかいう夢のような下衆シチュエーションである。確かに不老不死の炎帝の力は表面的には魅力的に見えるわけだが……その直後の礼央子の態度を見てしまうに、レティシアちゃんもなかなか業が深いことが分かるのである。根が真面目なだけに、彼女の葛藤も今回の顛末だけでは終わらないであろう悩ましい問題。ちなみにチームイギリスはパーツの1名しかしゃべってないので、実質2人チームである。まぁ、全部のチームで5人それぞれのキャラを設定していくのはしんどいし、あんまり意味無いしな。 そして、そんなレティシアとの交流が素敵なんだかアホなんだかよく分からない、愛すべき我らがチームアメリカ。エピゾさん、「心臓はものを考えない!」はけだし名言ですな。普通はこういう台詞って冷徹なキリングマシーンみたいなヤツが吐く台詞だと思うのだが、こいつの場合は純粋に「馬鹿だから」こういう台詞が言える。逆に格好良い。アメリカの残り4人はリーダー(?)のこの対応をどんな気持ちで見てるんでしょうか。好き勝手に暴れるだけ暴れておいて、ギーの真実とやらを吹き込まれてあっさり信じ込み、さらにレティシアのお悩みを知って「戦う目的」を見定めてしまう……うーむ、勝手だ。でもまぁ、そこまで含めての愛されキャラ……なのかな? 男の子ならこれくらいで良い気もする。 で、そんなアメリカ・イギリスを相手取って戦うのが薫子なわけだが……ボチボチ限界ですね。炎帝強いなー。目の前で焼け落ちる炎帝を見て、レティシアちゃんは何を思うんでしょうね。流石にもう望みは無いと思うのだが……。いくらなんでも薫子がこのまま死ぬとかいう展開にはならないだろうが、その場合は救出してくれるのはエピゾたちだよね。そうすると、結局全ての主要ブランキがギーを裏切ることになっちゃうんだけど、今後のギー陣営は何をもって戦うんだろう。まぁ、まだいっぱいブランキの控えはあるんだろうけどさ。のんびり畑仕事してていいんですか。あんたの秘書さん、すこぶる怪しいよ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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