最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
やっぱ霧幻庵なんだよなぁ、第7話。ダル太夫さんの持つ謎の説得力、レジェンド妖怪の面目躍如だ。ところで、ひょっとして今回ので霧幻庵の出番って終わりなんですかね? え? ライブシーン無いの?? え〜〜〜〜。クレーム入れるわ。新曲は買うわ。 何とも謎めいたお話になった今回。メインは一応シアンの改心ということになるのだろうが、そのまわりを取り囲んでいる同時進行ミッションが訳の分からないものばかり。そんな中でもトップレベルに訳が分からなかったのが、謎のメロディシアンストーンを守れと言われていた新規バンドの連中。まぁ、アニメ以外のメディアでも展開している作品なので私が知らないキャラが出てくるのはしょうがないのだが、あいつら、一体どういう概念だったんだろう……。リーダーと呼ばれていた狼は問題無い。彼はよく分かるキャラだ。隣にいた悪魔も……まぁいいとしよう。動物モチーフですらないが、それを言い出したら霧幻庵の3人だってよく分からん存在だし。妖怪変化の類はこの世界では許容範囲内だ。そしてその隣にいるなんか猫族っぽいのが……なんなんだろ、コイツ。いや、出で立ちは割と普通なのだが、しゃべる時の謎電波演出の意味が分からん。こいつ、口でしゃべるのではなくて「直接脳内にッ!」的なコミュニケーションを行っている様子。どういうキャラなんだろう……ま、まぁ、考えてみりゃモアだって宇宙人だったのだし、宇宙からの電波を拾えそうなヤツがいるのも分からなくはないが……とどめに登場するのが「ダイシゼン」。なんだあれ。もう、山じゃん。どこからどう見ても摩雲天じゃん。なんでこいつらがチーム組んでるのかがさっぱり分からんぞ。そもそもこいつら、バンドなのかどうかも怪しいじゃねぇか。どう考えてもあの山、楽器の演奏はできねぇだろ。いや、ダル太夫だってそのままじゃ演奏出来ないように見えるのだから、案外CGフォームになったら普通のサイズだったりするのか? ……まぁ、多分今後こいつらの演奏シーンは出てこないだろうが……。サウンドプラネットのカオスっぷりをまざまざと見せつけるラインナップである。 そして、この謎のチームが「誰に言われて」「何を守っているのか」というのもよく分からないままだった。なんかすごいメロディシアンストーンの親玉みたいなものが鎮座しているらしいのだが、それが何故、アルバイトによって警備されているのか、誰が管理しているのか、どんな意味を持つのか、何故霧幻庵の皆さんがそれを確保しに向かっているのか。今のところ一切の説明はない。まぁ、霧幻庵は(というかダル太夫さんは)この世界ではどうやらレジェンドに位置する存在のようなので、闇の女王という火急の危機を迎え、いよいよそのレジェンドが最終兵器を取りに向かったということなのか。その割にバイトにことの顛末が伝わってないあたりが微妙に不安だが……まぁ、私としては今後改めて霧幻庵の演奏シーンが出てくることを祈るばかりである。 一方、そんな謎チームにぶっ飛ばされてしまったのはシンガンの皆さん。山の中を放浪してヘロヘロになる様子、なんか去年も見た気がしますね。合宿は気もそぞろなクロウたちに気合いを入れ直すためにロムが企画したものだったが、結果的にはその道中で過去話を披露する流れに。一応、ロムの口から直接語られたことで問題は解決……したんだろうか。別に話す前と後で状況は大して変わってない気もするんだが、まぁ、ロムの中に秘密が有るか無いかで心持ちは違うものかもしれない。クロウたちもロムに新しいチームで満足してもらうため、無い頭を絞って必死に曲作り。シアンがあれだけ苦労している中、馬鹿が頭を寄せ合ってどんな曲を作り上げたのかはなかなか気になるところである。故に。 で、そんなまわりのゴタゴタとは全く関係無く、何故か南国リゾートで雑用をやらされるシアン。先週はシアンの扱いが不安だったのだが、ベリーさんはちゃんとシアンのことは全部分かってましたね。どうでもいい雑務を押しつけ続けた意味は良く分からんが、いっぺん「曲を作らなきゃ」っていう切羽詰まった精神状態から解放するためには本当にどうでもいいことをやらせる必要があったのかもしれない(それにしたって氷の削りだしは謎過ぎるが)。シアンの精も根も尽き果てたところで最後に「一人じゃどうしようもない」無理難題を押しつけ、彼女に、いつだって当たり前のように隣にいてくれた大切な存在のことを思い出させる。いや、まぁ、今更仲間の大切さなんてことを確認させるのにどんだけ手間がかかってるんだよ、って思いはあるが、シアンもちゃんと「また同じような間違いをしてしまった」って自分の情けなさを噛みしめていたし、ボロボロになって泣きじゃくるシアンが可愛かったので今回のことは許してやろうかと思います。流石に心底反省したみたいだし、もう二度とこのチームにほころびは生じないでしょう。めでたしめでたし。 なお、今回はシアンのキャラ作画を中心にかなり丸っこくて特徴的な作画が目立ったが(作監が9人もおるねん)、「なんかいつもと違う」とは思いつつも全体的に可愛かったのでOK。髪をアップにしてTシャツ on 水着のシアン、最高にキュートでエロスでした。水着回のときよりよっぽど破壊力あったわ。やっぱりベリーさんは分かってらっしゃるナ。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|