最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
年度が代わり、みんなして忙しいせいでなかなか開催されなくなったたほいや。まぁ、去年の記録を確認したらこの時期はやっぱり行われてないんだけどね。しょうがない。よっぽど「暇な」人間が遠くから来ないことにはね。 久しぶりの試合ですが、人数が集まっていないので、かなり「極まった」対戦になっています。普通のプレイヤーは常時2択程度です。 まず、初戦は4人戦(含タイラント)。人数が少ないので出題者もダミー解を作成しています。
Round1・「じばつきこう」 1.帯磁したステンレス鋼の通称。磁鉄鋼。 2.性欲のような原始的傾向に対して、ひどく良心的な態度をとったための神経症症状。精神分析の用語。 3.(地中の作物を引き抜いて天高く掲げる意)市井の有能無名の者を見出し推挙すること。 4.宿場や貸所帯の併設された湾港。遠洋漁業者の仮宿に用いられる。日本では焼津や関が有名。 5.(自分に×をつけるという意で)貴公。 一応「じば/つき/こう」という分け方と「じばつ/きこう」という分け方で2択の問題ではあるんだが。 ①磁場付き鋼。事前のフリートークで「磁力を帯びた鉄鋼だろ?」みたいな話してたのに、ぬけぬけと書くヤツがいるモラルの低さ。 ②自罰機構。言いたいことが分かるような分からないような。タイラントの説明→「めっちゃ勃起してるけどー、レイプしないッ」。 ③「地抜」までは分かるがあとは不明。 ④「滋場付き港」。 ⑤ただただ不明。「もう少し何とかする努力をして」と懇願される。
Round2・「ねるう゛ぃ」 1.(ネルソン・ヴィクトリーの略)海戦で鮮やかに勝利した時のかけ声。 2.(学生用語)気がかりな。憂うつな。 3.イタリアの建築家。鉄筋コンクリートの可能性を追求し、建築技術や構造力学に基づいた合理性で現代建築の発展に寄与。 4.アッラーの御業の遍く届くこと。 5.偶蹄目のウマに似た哺乳類。ユーラシア大陸南西に広く分布したが1874年、絶滅。 ①ガッダ! に続く勝利宣言です。ただ、こっちはなかなか使うチャンスが無いのが残念ですねー。艦これでもプレイすればいいのかしら。 ②「nervy」という記述が残されているので、おそらく「nervous」からの発想だろうが、実際に「nervy」という単語を調べてみると、「厚かましい」「ずうずうしい」「向こう見ずな」という意味まで出てくるので、下手したら真逆です。 ③色々書いてあるのに結局何した人なのかさっぱり分からないな。 ④アッラーって書いたらタイラントが釣れました。
Round3・「くりたまばち」 1.御伽草子の一。盗人をこらしめるため、百姓が栗、珠、蜂に助力を求める。後の猿蟹合戦という。 2.魂操り婆の愛称。 3.タマバチ科の蜂。体長は約3ミリメートル。雌だけで繁殖。雄は未知。 4.栗色の玉鉢。 5.小説家。長野生まれ。本名、栗田八郎。 「クリとタマって!」「下ネタやめてもらえます?!」 ①「珠」は何するんだろ。サルカニにおける馬糞と同じポジションかな。 ②「タマクリババア」と読みます。ババアを「ばっちゃん」と呼ぶパターンなので「愛称」らしい。誰目線だ。そして魂操り婆って何者だ。 ③雌しかいないのにクリタマって……。
Round4・「かたんが」 1.ビルマ宰相。就任後に政教の分離を強く訴え、1873年、排斥。 2.戦争に勝つために歌う軍歌。凱歌。 3.食人蛾。三肩筋を主食とする。 4.ザイール共和国東部の一州。鉱物資源が豊富。 5.担荷のうち下等のもの。 Catanがッ、Catanが!! ②「勝たんとする歌」。それで「凱歌」はおかしいやろ。 ③また聞いたことのない生き物が生まれる。一応ググってみたら、「怪奇大作戦の中国語wiki」という絶妙なページがヒットし、人食い蛾はちゃんと前例が有ることが分かる。ちなみに「三肩筋を主食とする」の部分は、「三角筋」と書こうとして単に間違えたらしい。結果的に「肩が」と「かたんが」がかかっていたので「それもありだな」と言ってました。 ⑤「タンカ」ですね。
さっさと終わらせて2セット目。小タイラントが参戦し、(色んな意味で)より厳しい勝負へ。
Round2−1・「すぼけ」 1.酢で味を整えること。 2.(仏)法華教に伝わる生簀(いけす)。 3.ボケのみでツッコミのいない芸人。ピン芸人。 4.血縁を持つ、生みの親の家系。 5.包茎の俗称。 ①ぼかすっていうより、酢だと味が尖るけどね。 ②何を入れるかは不明。何故伝えちゃったのかも不明。 ③素ボケ。ある意味素直だ。 ④素母家。 ⑤「も〜、本当に包茎好きなんだから!」って訳の分からない誹りを受ける出題者。調べて見たけど、「すぼすつぽん」とか、もう積極的に使っていくべきでは。
Round2−2・「かちはだもの」 1.甲冑を着ないで徒歩で戦場に出て働くもの。 2.浄瑠璃「菅原伝授手習鑑」の通称。 3.(化)単陽イオン交換スキン。 4.歌舞伎において、気風の良い豪傑を主人公とした演題の総称。 5.「価値は人それぞれだもの」の意。 ①小タイラント曰く、「甲冑と歩行(カチ)でかかってるんですね。しかもハダと裸とハタらくもかかってるんだ、すごい」。もう、脳が色々ヤバくなってる気がする。 ②「菅原伝授〜」は「うめおうまる」が出てくる奴ですね。余談ですが、今週放送されたアニメ「カブキブ!」で梅王丸と松王丸が出てきました。 ⑤個人的にはこの日のMVPです。なんで一番大事な部分が無くなるんだよ。小タイラントは、元祖タイラントとは違う方向性での破壊力があるので、是非これを心の刃にしてほしいものですね。こんだけ書いておいて「だって何も出てこないんですもん」とかいうんだから大したものだ(大した××だ)。
Round2−3・「ばいたらば」 1.(中国地方で)張り出し式の炊事場、洗い場。 2.→はいたらよう。 3.釈尊の末弟。釈尊十大弟子の一人。素手で石を割り、その一方を釈尊に託したとされる。 4.婆には至らぬ婆。 5.[枕]「かに」にかかる。 みんなして2倍のタラバガニしか浮かばなかったが。 ②説明見ても良く分からないシリーズ。ちなみにきへんに「貝」(→梖)で「ばいたら」と読むらしいです。 ③釈尊のキチガイ弟子シリーズ。それにしても何がやりたいのか。 ④婆至らず婆。でも婆って言っちゃってるんだよな。 ⑤これはひどい。何も浮かばなかったパティーンか。タイラントに「これでちょっと試しに一句詠んでみて」って頼んだら、「ばいたらば 柿が食うなり 法隆寺」って言われた。いや、流石にそこはカニにしてよ。あと、柿が何食うんだよ。
Round2−4・「きまくわ」 1.→スイート-メロン。 2.生交い(きまぐわい)の隠語。 3.伝説上の怪物。クワガタがキマイラを姦し、生まれた。 4.(「山の都」の意)ブタペストの別称。 5.真桑の、生のもの。 ①出題後「スイートメロン」についてググっていたタイラントがスイートメロンワインについてのページを見ていたのだが、そこには「相性の良い料理・デザートワイン」という訳の分からない記述が発見され、「どういうこと?」としばらく議論になった。デザートのワインを飲むとき、そのワインに合うワイン。「食後酒後酒」という新しい概念が生まれた。 ②「きまぐわい」っていう言葉があるのかどうかは謎。あと、隠語のくせに1文字減らすだけで一切隠そうとしてないのも問題だよな。 ③これもしばらく試合が進行不能になった案件。クワガタが強すぎる。せめてキマイラに主導権握らせてやれよ……。
Round2−5・「によんでぃー」 1.二、四ジクロロフェノキシン酢酸の略称。 2.ガンディーのありがたい後光。 3.589。 4.二位の尼を呼んで言う語。 5.日本における鉄道路線幅の規格の一。 ②何がなんだかわからず、この日唯一タイラントの答えに票が入りました。解答用紙を確認すると、そこに「neonディー」の文字が!! ③これも無茶苦茶。解答用紙には「512+64+13」という計算式が。あとはご想像にお任せします。すべてがDになります。
自然に3周目に突入。一番やりたそうな人が一番ハードスケジュールだけど大丈夫か。
Round3−1・「おじますけま」 1.縦糸と横糸。 2.(男を島、女をその間に立つものにたとえていう)女は海との比喩。 3.初老の男の自慰を手助けすること。またその人。 4.豪州大衆シシカバブー。 5.中国哲学者。高知県生まれ。京大名誉教授。 答えの捻出に手を焼いた問題。何が何だか分からないし、どこで切るかも分からないし……。 ①「雄縞、女(オジマ、スケ)」までは分かるけど最後の「ま」も「縞」になるのかな。 ②「男島女間」。「『へんじょうなんし』と同じやつじゃないですか」って言われた。 ③叔父・masturbationまでは分かるが、「ケマ」が余るな。 ④「OG,mass」まではみんな分かるのだが、「ケマ」が最後まで分からなかった。正解は「ケバブ」だそうです。どこの国のなんの言葉なのかは一切合切本当に不明。
Round3−2・「きつねのまご」 1.犯罪者が出た家は孫の代まで村八分にあうという掟。 2.江戸時代に用いられた堕胎具。 3.キツネノマゴ科の一年草。 4.スギナの異称。 5.母が娘を犯してできた母にとっての孫。 そりゃ狐にだって孫はいますよね。2世帯同居してるかどうかは知らんけど。 ⑤これも議論を呼んだ解答だった。いや、誰が書いたかは一目瞭然なんだけど、どうしてこんな答えになったか。何故母が娘をレイプして(?!)「狐」になるのか……。タイラントによる答え合わせで、我々一同は目から大量の鱗をボロボロとこぼしたのです。さぁ、みなさん考えてみましょう。正解はこの記事の最後に。
Round3−3・「さしかえし」 1.文に添えられた花木を歌に詠み込んで返すこと。趣があって良いとされた。 2.狂言。酒十合を送り届けるよう命じられた太郎冠者が道中に四合を飲んでしまい、六合しか届けなかった理由を問われ、さしかえされたのだと答える。 3.天皇から盃を与えられた時、酒を移して飲むため盃。 4.裏切られ丸裸になったジュリアス・シーザー君。 5.狂言の一。至高の刺身になることが運命づけられた鮪と漁師の友情、恋情への変遷、そして別離を叙情的に描いた。 あまりにも普通過ぎて答えを作るのが難しい言葉。無茶ぶりだけどみんな頑張った。あぁ、頑張った……。 ②何だかよく分からないオチだが、狂言って大体よく分からないからいいんだ。十合から四合が減っていたから「差」「四」返しらしい。 ③これもよく分からないんだけど、結局どういう代物なんだろう? ④頑張って作った答え……か? 解答用紙には「刺身カエ氏」と書かれている。誰目線でいつ使う言葉なんだよ。 ⑤頑張って作ってるけどさぁ……。なんで俺、この出題で2回も「刺身」っていう漢字を目にしなきゃいけないんだよ。そして狂言を一体何だと思ってるんだよ。
Round3−4・「こわそうぞく」 1.スウェーデンの遊牧民。トナカイ遊牧で知られる。 2.平安後期から行われだした、こわばった服装。 3.英国ラダイット運動の和名。 4.熱狂的○○○会員。 5.石高によって量られる相続の俗称。米相続。 恐そうな族やな。 ①遊牧民って言われるとどうしてもあったかい地方のイメージだけど、トナカイ遊牧民、なんだか幻想的な雰囲気で素敵。②「行われだした服装」ってどう考えても日本語が変だよな。 ④諸事情により、一部伏せ字でお送りしております。ご了承いただければ幸いです。
Round3−5・「こーりゃん」 1.(中国語)鶏肉(コウモリ肉)の揚げ団子。 2.(中国語)中国産のモロコシ。高さ四メートルに達する。 3.(学生語)高校2年生。 4.中華料理などに広く用いられる香菜。パクチー、コリアンダー。 5.→コールアンドレスポンス。 深夜1時の最終問題。 ②「最初に聞いた時は4メートルっていう響きに圧倒されたけど、実際にはありそうだな」「そうそう、トウモロコシ畑で4メートルの葉っぱに覆われて人が隠れるシーンとか見たことあるしな」。ねぇよ。 ③高一なら「こーいー」、高三なら「こーさん」。あれ、そのまんまやん。 ⑤毎度お馴染み、一番大事な「レスポンス」部分が消えてる案件。でも、全ては「ちっく」理論で説明出来ちゃうからな……。
「きつねのまご」と「母娘」の関係・正解発表 ホラ、人の指って、「お母さん指」とか「お父さん指」とかあるじゃないですか。「お母さん指」と「子供指」だけ立たせてみると……
そうそう、最近、Amazonのアフィリエイトに対応可能になったんだよ。下の広告からクリックして商品を購入してくれれば、僕の収入になるぞ! さぁ、みんなじゃんじゃん買ってくれ! PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|