最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
野生動物の意志をロボットにぶっ込んでそのまま本体死なすってどうなんだろう、第3話。元の状態でどんな姿形だったのかも見てみたいものだ(エンディングに何となくいるけど)。 問題児の集まり、エスカベイト社の身の上が何となく分かったお話。まぁ、そろそろ明らかにしてもらわないとマヤちゃんも不安でしょうがなかっただろうし、いい頃合いですかね。しかし、こうもあっさり官憲に捕まるとは思ってなかったな。まぁ、どれだけ粋がっても弱小企業1つ分の戦力では太刀打ち出来ないのはしょうがないか。ただ、相手さんも単なる公僕というわけでもなさそうで、上の方はどこまで事情が分かっていて、何を狙っているのかもよく分かっていない。ロリっ子の捕獲を命じてたってことは、あの子のことを知ってる人間もいるってことなのかしら。因果関係を考えるなら突然大量の隕石群を降らせることになったのはどう考えても彼女の仕業だろうし、色々と問題ごとを宇宙から拾ってくる会社である。 この世界のキーとなりそうな単語はいくつかあり、1つは1話目からずっと採掘対象になっているオリハルト、そして、そのエネルギーを使っての転移現象がミゲルジャンプと言われる行為だ。この「ミゲルジャンプ」、普通に考えたらいわゆる「ワープ」でしかないのだが、ワープ中の不思議空間から更にワープが出来たり、何だか謎が多い。一応、最後のジャンプの時には敵側の船体もろともワープしていたようなので、何らかの基点を中心とした特定距離内の物質をまとめて別軸に飛ばす技術なんだろう、っていうことくらいは見て取れる(その際、どうやらワープ対象とそれ以外の接続は問答無用で切断されるらしく、ダブルワープを食らった大戦艦はまるでヴァニラアイスの攻撃を食らったように綺麗に丸くくり抜かれていた)。この技術、多分兵器に転用するとかなりの確度を誇る破壊システムが組めると思うのだが……この世界の武力状況ってどうなってるんでしょうね。少なくとも今のところは移動手段としての使用が主らしく、たとえば転移先の座標に物質が無いことを確認したり、周りに転移の警告をするビーコンを飛ばしたりと、ワープ航法の技術は色々進んでいるようだ。 ただ、それ以外にも隕石群を呼び出した謎現象も同じく「ミゲルジャンプ」に属するものらしく、人間の技術が絡まぬジャンプも存在している様子。こちらの場合、球状の範囲対象を特定する必要も無く、特定の物質(岩)がガンガン転移してくるという雑なワープが繰り広げられた。「自然現象としてのジャンプ」ってのを周りの雑兵たちが受け入れてたように見えたのだが、この世界においてジャンプってどんな扱いなんだろう。天変地異みたいなもんなのかな。 結局、公僕の手からは上手いこと逃れることができた一行は、ついでにお堅い軍人のおねーちゃんまでゲットしてしまうという流れに。なんか、漂流物はなんでも取り込んでいくスタイルが素敵。あっという間に麦わらの一味を超えるスピードだ。いや、別に軍人のねーちゃんは仲間になる気はさらさら無いだろうけども。あと、チームの面々の前歴も大体は公開された。社長は元軍人だけど、なんかめっちゃ問題おこした人。お調子者のリックは事故で再起不能になったレーサー、参謀役のカーラはファンドマネージャーだったとか。あとお供のペットはなんか危ない生き物。想像通りになかなか個性的な面々だが、なんでこいつらがつるむことになったのかはまだ明かされていない。そして、最大の謎であるイドの正体も未だ不明。ロリっ子の作用で何か記憶を刺激されていたが、そもそも記憶は失っているのか、元から存在しないのか……。まぁ、しばらくはそのあたりの謎を中心に展開していきますかね。マヤちゃんが想定以上にスムーズにならず者の流儀に慣れてきているので、彼女の今後の成長も楽しみ。で、結局ロリっ子については何一つわからずじまいだったな。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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