最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「スロウスタート」 5 スロウスタートってそういう意味なのかよ。なんか、微妙に気まずさがリアルでヤだなオイ。 今期はなんときらら系ゆるふわ作品が2本も。そしてこちらは監督が橋本裕之ということで「ごちうさ」と同じ系譜を継ぐ作品になるということ。いや、系譜って何を引き継げばいいのかよくわからんけども。とりあえず全体的なキャラクターデザインなんかはやっぱりふわっとしていてどこか似ている気もする。っていうか、これって篤見唯子の作品なのかよ。「瓶詰妖精」は大好きでしたよ。いつの間にやらきらら作家になっていたのね。 きらら作品と言っても、喫茶店で日常系だったりキャンプで日常系だったり社畜で日常系だったり色々とあるが、本作は久しぶりにノーガードで純正学園ものの日常系。それだけに他作品との差別化は難しいし、「可愛い」以外の面白さを見出すのが難しいのだが、一応1話目でメインの四人が出揃うだけでも割と「可愛い」成分は満たされていそうなので良しとするべきか。こうして1年生の入学式、自己紹介といったお約束の流れから「最初の友達ができるかどうか」というハードルを描くってのは実は案外レアで、視聴者側としてもメインヒロイン・ハナちゃんと同じ目線から、各々のキャラの導入を認識できる。やかましいやつ、まとめるやつ、ちっこくて独特なやつという配置もこの手の作品ではおなじみのものであるし、よっぽど変なことでもやり出さない限りは大崩れすることはないだろう。まぁ、その分大ヒットさせるのも難しいかもしれないけども。しかし、高校時代の浪人生の扱いってどうだったっけなぁ……。あんまりそのへんは頓着しなかった気がするのだが、浪人した側ってやっぱり気になるもんかな。 中の人は、メイン四人で知名度順にあげていくならまずはカンナちゃんの中の人、長縄まりあ。最初に「六畳間」で登場した時にはなかなかの色物枠だと思っていたものだが……そのままの印象でしっかりポジションを固めています。そして有咲の中の人、伊藤彩沙。今回の飛ばし気味のテンションもいい感じ。残りの二人は残念ながらまだ見たことがなかった名前ですかね。きらら系ヒロインは割と印象に残りやすいので、この辺から色々なジャンルに切り込めると良いのだが。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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