最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
2月17日 ドラフト模様(RIX×2 XLN) ピック順 【Chrolony】→【Serra】→【Mei】→【Alessi】→【Thraxi】
今週も無事に開催できたよドラフト。でも、特にニュースはねぇな。あと何週プレイできるのか、カウントダウンは始まっている。
AL SE TH ME CH AL ー ◎ ◎ ◎ × 3ー1 2 SE × ー × × ○ 1ー3 5 TH × ◎ ー × × 1ー3 4 SC × ○ ○ ー × 2ー2 3 CH ○ × ◎ ○ ー 3ー1 1
1位 【Chrolony】 緑赤白 <神殿アルティサウルス むら気な長剣歯 勝者の戦旗> もういい加減毎回こいつのデッキリスト書くのも嫌なので、早く別な人が優勝するように。コメント書くのも嫌だし。実は今回、席順が前回と全く同じだったこともあり、ぶっちゃけると上家の私は下家のこいつを潰そう、くらいの気持ちでピックしており、序盤の赤、そして白は空いている雰囲気を出しつつの被せピックになっていたはずなのだが、うまいこと緑に逃げられてしまった。というか流石に「怒り狂うレギサウルス」が一周するところまでは面倒見きれない。そうなったらどうしようもない。あと、全部レアを自力で開けて1引きしてるとかもどうしようもない。知らんわそんなん。とりあえず今回は「お前、30分も寝坊してきやがったからな」っていうことだけを延々責め続けることで精神的な康寧を保つこととする。近所に昼2時集合のイベントで寝坊するってどういうことだよ。
森×8 山×7 平地×1
<クリーチャー> 16 屈強な古参兵 オテペクの猟匠 イクサーリの守り手 ティロナーリの騎士 煌めく障壁 ティシャーナの道探し オラーズカの襞背 むら気な長剣歯 エリマキ死吐き 針歯の猛竜 怒り狂うレギサウルス×2 オラーズカの猛竜 鬱蒼たるアルマサウルス 神殿アルティサウルス 巨大な戦慄大口
<その他> 8 旅行者の護符 恐竜との融和 襲撃 雷群れの渡り 砲撃×2 押しつぶす梢 勝者の戦旗
2位 【Alessi】 黒赤 <連合の先駆け 渇望の時 指名手配の獄道者> 2位以下はちょっと順位が動いた。こちらは前回さっさと全敗を決めて帰宅してしまったはずだが、今週はきっちり勝ちを重ねてこの順位まで押し上げてきた。「連合の先駆け」1引きというのはなかなかチャレンジングな決め打ちだが、今回はその黒の流れが完璧で、「渇望の時」が3枚(!)と「刺突」2枚、それに「貪欲なチュパカブラ」という想像を絶する除去性能を持っている。いくらクリーチャー優位の環境とはいえ、流石にここまで高性能な除去で固められたら突破するのは容易なことではない。あとはスペルとクリーチャーのバランスをどう見るかという部分だが、幸い「先駆け」に象徴されるように海賊の集まり方は悪くなく、低マナ域の「果敢な海賊」から繰り出して適宜戦力を注ぎ込んでいく。除去性能が安定すると「凶兆艦隊の侵入者」「鉄面連合の海賊」と言った4マナ域の連中も活かしやすくなるので、多少マナカーブがばらついていても相手より優位に立ちやすいのだ。まぁ、俺が負けた原因は「継ぎ当ての翼」だったからあんまり関係ないんだけどさ。
3位 【Mei】 白黒 <アゾカンの予見者 法をもたらす者、アゾール アルゲールの断血> こちらは良くも悪くも安定しており、なんと3戦連続で2−2の3位という、永遠の中庸の地位を手にしてしまっている。間も無く今生の別れだというのに、こんな体たらくでいいのか。さておき、「アゾカンの予見者」からのスタートなので出来れば恐竜の流れを作りたいところだが、相変わらず流れは偏ってしまってなかなか思い通りには進めない。3引き「軍団の先駆け」→「歓喜する空渡り」→「光明の戒め」という圧倒的な白ムーブからほぼ確定で吸血鬼担当を任命される。まぁ、実際に卓では独占になるわけだし、選択肢としては絶対に間違っていないはずなのだが、あとはどの程度シナジーを確保できるか、という部分と、よりによって逆回りの下家が「渇望の時」を片っ端からもぎ取ってしまったというアンラッキーにより、上のデッキよりもやや説得力には欠けたか。とはいえ、「鮮血流」2枚で確実にアドバンテージが刻めたり、「アルゲールの断血」からじわじわアドを稼ぐために「イクサランの束縛」「不可解な終焉」などの除去もやたら冴えていたり、優勝に近づけるポテンシャルはあったはずなんだ。アゾールかな。あいつさえ取らなければな。
4位 【Thraxi】 赤白青黒 <胆力の道 薄暮薔薇、エレンダ 魔学コンパス> おや! 僕も全部1引きがレアじゃないか! ……なんやこのラインナップ……。まぁ、色構成を見てくれれば分かる通りにいつもの奴である。今回はもう、1引きレギサウルス流しの「胆力の道」という時点で「一度でいいからメッツァーリにたどり着く」という固有ミッションを設定。勝とうが負けようがこのエンチャントが裏返れば勝ち、という自分ルールを掲げた。実際ピック中に「太陽の歩哨」の存在を思い出して「おっ、意外となんとかなるんじゃね?」と思ったりもしたのだが、残念ながら「歩哨」さんは今日は有給取ってたらしくてその後の出動は無し。「宿営地の守り手」を使ったり、「オテペクの猟匠」を強引に速攻クリーチャーにカウントして狙ってみたりするものの、残念ながら最後まで試練を突破することは叶わなかった。無念。まぁ、そのぶん「魔学コンパス」は裏返りましたけどね。一応赤メインなので速い時はめっちゃ速くて、「激怒」をエンチャントした「太陽襟の猛竜」(先制攻撃を持っているな!)でパンチしてるだけで勝てた試合もあれば、攻め気があるのかと思わせておいて後続が「煌めく障壁」だったりとか、とにかくデッキじゃねぇ、紙の束だ。いや、違う。これは夢の束だ。夢が詰まっていたんだよ! さすがにエレンダさんはやめとけばよかったな!!
5位 【Serra】 青赤 <若葉のドライアド 風雲艦隊の疾走者 蠱惑的な船員> こちらも随分定位置になってきた感はあるが……ただ、今回のデッキは唯一優勝デッキを破っていることからも分かる通り、最下位とは言っても割と紙一重な気がする。ちょっとずれてたら優勝してもおかしくない、そんな匂いがする。特筆すべきは圧倒的飛行クリーチャー陣で、環境トップコモンと名高い「帆凧の海賊」を皮切りに「尖塔這い」が3枚、「風雲艦隊の空中要員」に「セイレーンの見張り番」などが並ぶ。「尖塔這い」は決して軽くはないので環境的には扱いの難しいパーツだが、今回は地上に「財力ある船乗り」を構えてそれなりの確率で昇殿は達成するデザインになっていたので、そこまで順調につなげば文句なしでデッキの中核を担う。実際、勝った試合では強襲能力も噛み合って1ターン目からダメージを叩き込み、空からの問答無用の一撃で緑デッキを叩き伏せたという。対空防備が弱い環境だからこその選択肢であろう。これで「地上固めて空からGO」という古式ゆかしい青の戦術が毎回通用するなら話は早いのだが……あと1ピースか。これが反撃の狼煙になれば良いのだが。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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