最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
3月3日 ドラフト模様(RIX×2 XLN) ピック順 【Chrolony】→【Thraxi】→【Alessi】→【Mei】→【Serra】
3月3日はひな祭り。あとはドラフト。我々は古き良き日本の文化を大事にする集団なので、そういうことはきっちりやっていく。まぁ、クリスマスでもドラフトするけどな。もう、ただパックを剥くだけの人生を生きていきたい。しかしそれができないのがこの世の難しさよ。 今週は私がいませんのでドラフトはお休みです。次は17日ということになるかな。ちなみにこの週は「マスターズ25th」の発売日になるわけだが……どっちでドラフトしたい? 一応やんわりご意見募集中です(どっちにせよイクサランも買い足さにゃならん)。多数派の意見を優先します(誰も何も言わなかったらイクサラン)ので、当日に来た人間は俺の持っていったパックで黙ってドラフトせぇよ。なお、現時点で1パック1000円強の計算なので、ドラフト代は3000円になります。
AL SE TH ME CH AL ー × × ◎ × 1ー3 5 SE ○ ー ○ × × 2ー2 3 TH ○ × ー ○ × 2ー2 4 ME × ○ × ー ○ 2ー2 2 CH ◎ ◎ ◎ × ー 3ー1 1
1位 【Chrolony】 赤白 <強者鏖殺 砲撃 日の出の使者> 多分、さすがに我々の長年の歴史の中でも最多連勝記録を更新してると思う。もうめんどくさいので記録とか確認してないし、何連勝なのかも数えてないけども。それくらいにどうしようもない。いや、多分今回はまだ付け入る隙はあったはずなんだけどね。実際1敗してるわけだし、最終戦で俺が別なとこでわざと負けてれば一応記録の上での連勝記録を止めることはできた。まぁ、そんなことする意味はないから絶対やりませんけどね。みなさん、もっと発奮してください。今回のデッキは赤白で恐竜。正直、1引き「強者鏖殺」の白は位置どりは最悪のはずで、上二人が割と早い段階で白を固めている。結果的に序盤に引いていた吸血鬼パーツは役に立たなくなったし、おそらく狙いが狂ったと思って困ったはずだ。でも大丈夫、白は埋まっている。ただ、その分余計なくらいに赤が空いている。さすがに1パック目時点で「エリマキ死吐き」が13引きってのは幾ら何でもわかりやすすぎるんだ。まぁ、今回は全体的にパックが強かったので、本当に流れの機微でこういう展開になってしまったのだけども。あとはもう、切り替えもスムーズですね。2パック目は1引き「砲撃」で準備を揃え、ゆっくりと流れてくる赤を構えておけばOK。最終的にはソウルメイトの「焼熱の太陽の化身」までもが到来し、久しぶりに土地17枚のデッキ。「太陽冠のプテロドン」まで繋いでしまえばあとはどうとでもなる布陣であろう。早くこんな時代が終わればいいのに。
山×9 平地×8
<クリーチャー> 15 短角獣の歩哨×2 薄暮の殉教者 太陽襟の猛竜×2 執拗な猛竜 永暁の勇者 日の出の使者 エリマキ死吐き 結束した角冠 猛竜の群れ プテロドンの騎士 焼熱の太陽の化身 暴走する角冠 太陽冠のプテロドン×2
<その他> 7 制覇の時 反逆 激怒 海賊の示威 砲撃 決別の砲撃 恐竜変化
2位 【Mei】 白黒青 <執着的探訪 薄暮の殉教者 司教の兵士> 本人曰く、「今環境で初めてあいつに勝った」とのこと。これももう面倒臭いから確認しないので、言った本人が確認しておいてください。優勝デッキに唯一勝てたということはこちらもそれなりに強いデッキだろうか。1引き「執着的探訪」、2引き「永暁の勇者」という青白ピックで、またもやこの2色に進んでいる。いや、実際は途中の「黄金の死」のおかげで白黒方向への舵が切れたのだが、なんの因果か「華麗なグリフィン」が3枚同時という謎の大量発生。しかも他の人間は一切興味がないようで、それぞれ6引き、6引き、8引きという頭の悪い順目。普段一番お世話になっているのでこれを無下にするわけにもいかず、一応ベースは白黒ながら、グリフィンのための青タッチからのエスパーカラーである。気づけば「黄金の死」も2枚搭載されているため、ますます昇殿狙いの構成ははっきりしている。序盤は除去で流して土地を並べて昇殿するもよし、昇殿後に一方的に「黄金の死」で相手を殺戮してからグリフィンが悠々と空を駆るのもよしだ。頑張れそうなデッキのはずなのだが、優勝を決める最後の決戦で勝負弱さを見せ、結局この位置に。それでもここのところ万年3位だったため「久しぶりに2位だ!」と喜んでいたのでいいやら悪いやら。
3位 【Serra】 白黒 <歓喜する空渡り 罠顎の暴君 薄暮の賛美者> こちらも白。2、3、4位は3すくみなので順位を出す意味もあまりないが、それでも上三人が白いというのは今回の白の強さが如実に表れている。そして、その偏りが一番わかりやすいのがこのデッキだ。デッキの根幹を決めたのは、1パック目で一気になだれ込んで来た「歓喜する空渡り」×3。1引きから 「空渡り」→「光明の縛め」→「空渡り」→「空渡り」という怒涛のピックなのだ。もう、これだけで勝ちまで確信しちゃえそうだし、少なくとも上が白をやっていないことはほぼ確信できるだろう。まぁ、やってるんだけど。当然この引きからは吸血鬼を意識していくことになるので白黒というカラーリングが丸かぶりになるわけだが、今回は逆回りのパックで除去が確保できたり、単品ではっちゃけている「罠顎の暴君」なんてものも転がって来ているので、とにかく肉の厚みはかなりのもの。あとはひたすら肉を並べて適宜除去を盛っていけばなんとかなるのがこの世界の白黒である。実際、俺はそれで叩きのめされた。このデッキだって優勝者を倒していれば逆転できていたわけなのだが、そこそこの速度同士でぶつかって押し負けたのは多分「太陽冠のプテロドン」の差なんじゃなかろうか。空がメインのデッキでは本当に悪夢でしかないからなぁ。
4位 【Thraxi】 緑青 <川守りの先駆け 原初の飢え、ガルタ 海賊のカットラス> 先週は「さすがに勝つやろ」と思ってたらギリギリの2位、今週は「これ、案外勝てるんちゃうん?!」と思ってたんだけど全然惜しくない4位である。あれ、俺駄目になってない? まぁ、今回のデッキは浪漫があるから……。1引きでマーフォークデッキのキーとなる「川守りの先駆け」スタートは、実は割と決め打ち気味。上家はどうせマーフォークやらないだろうから、パック見る前から住み分け狙いである。実際、絞り気味のピックが功を奏して同時にマーフォーク狙いだった下家は1パック目で早々に脱落。あとは必要なパーツは引き放題という展開になった。今回緑は独占になったので、回収し切れずに大量の「弱者狩り」やら「凶暴な踏みつけ」なんかが他所に垂れ流しになっている。では一体何を引いていたのかといえば、「なるべく早いターンにパワーの数を増やせるクリーチャー」である。そう、今回の浪漫は「原初の飢え、ガルタ」。ピック表を確認してほしい。2パック目1引きがガルタ、そして3引きもガルタ。うわぁい! これがデスティニー! テンション上がるやん! というわけで、2ターン目から毎ターンパワー2を出し続ければ5ターン目に12/12ってんで、除去なんかよりも肉優先。自然にマーフォークシナジーも満たせる布陣になっており、別にガルタが来なくてもマーフォークとしてそこそこ強い! はずだったのだが……駄目だったね……一応原因としては「やっぱりガルタが来ないとインパクトが弱め」という緑の弱点がダダ漏れしてる状態で、特に今回は除去が各方面に豊富だったせいで肉も並ばずにガルタの着地が叶わなかった。出した試合は何回かあるけど、結局1回もパンチしなかったわ。エルダーの持ち腐れやん。
5位 【Alessi】 赤青黒 <海底の神託者 再燃するフェニックス 反復連射> 恐竜・吸血鬼・マーフォークときて、今回の最底辺は海賊である。ぶっちゃけ、1パック目では赤が恐ろしい状態で余っていたので「これはどこかにとんでもない海賊デッキができているのでは……」と怯えていたのだが、2パック目で寂しそうな目をした「連合の先駆け」が私のところに11引きで転がり込んできたので、杞憂だったことが判明したのであった。こちらは上述の通り、「海底の神託者」から決め気味でマーフォークに行こうとしていたのに、上が完全に同じことを考えていたので潰されてしまったパターンなのである。3手目での「川識の占い師」とか、マーフォーク狙いが失敗するとさすがにコスパが悪い。1パック目後半あたりからは赤に行けという上の命令に屈して流れを変え、そのご褒美として「再燃するフェニックス」なんてとんでもないものを手に入れてはいるのだが、3色に散る海賊を途中からまとめるのはひどく面倒だし(最終的に黒は「ベケット」くらいだが)、今回イクサランパックで深刻な海賊不足に陥ったことで、結局貧乏くじを引かされた形になってしまった。まぁ、使ってたレアの数なら一番多いから。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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