最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
最後の顔よ、第4話。もう、あの顔で「レンちゃん可愛い」って言いたいだけのアニメな気もするのだが、それで満足なので結構です。 今回はリアルの描写が一切入らず、GGOの中の世界オンリーのお話。まぁ、やっぱりこういう構造になっていくよね。別に「SAO」の時みたいにリアルのボディが死にそうになってるとかいうわけでもないのだし。ただ、そうなってくると「これ、オンラインゲームじゃなくてそういうファンタジー世界のお話と何が違うの?」というお約束の疑問が生じてくる。私が常々SAOに抱えている不満ポイントがここで、「ゲームの死がリアルの死に直結するからとんでもない!」って言ってるけど、それってだからゲームの中の世界を描いたアニメと変わらないじゃん、っていう。今作の場合、そのあたりの「ゲームである必要性」が諸々の設定部分で満たされているのが筋立ての妙になっており、今回明かされたエムの強さの理由は、「リアルでも狙撃スキルがあったからゲーム的なオート調整に頼らずとも戦える人間だった」というもの。なるほど、強キャラであることが素直に伝わってくる(非常にお手軽な)設定であるし、「ゲームの中は現実の戦闘とここがシステム的に違うんだよ」ということをちゃんと説明してくれれば、「ゲームならではの戦闘」に意味が生じるので作品のオリジナリティにもつながる。別に取り立てて新しい方策でも無いのだが、こうしてちゃんと必要と思われる部分に説明が付されていくのは筋を追う上で大きな安心感につながるのである。突然「現実には絶対ない超硬い金属」が飛び出してくるのもご愛嬌である。 そうして「わかりやすい」シナリオラインを作りながらも、今回は最後の最後で大どんでん返し。お手紙読んで突然のエムさんご乱心。そのタイミングでエンディングに入られたので「うわー、これは理由が気になるまま来週に続くパターンだー!」って思ったら、何とCパートでもっと訳のわからない展開が待ち構えており、「うわー、何を楽しみに待てばいいかもよく分からなくなったー!」っていうカオスな状況。そらレンちゃんだってあんな顔になるわ。お手紙の主はピトさんなんだろうけど、このタイミングでの同士討ちと、エムさんのとんでもないメンタル形成は全く説明が思いつかないので予想することも諦めた。来週、何が起こるんでしょうかね。
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