最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
エンディング、毎回微妙にバージョン違うのか、第5話。今回は星野さんの声がぐっと前に出てきてて実に格好良くなってます。一緒に久野ちゃんも歌ってるはずなんだけど、あまりに声質が違いすぎて踏んづけられてる感じがするな。 なるほど、島編ですな。樋口真嗣監督なだけに(「だけに」の使い方が間違ってる気がする)。新キャラが出てきたんでそいつらとのコミュニケーションを取るためには余計なキャラを全員排除して四人だけにしてしまおう、という非常にわかりやすい措置である。まぁ、そうなると「余計なキャラ」に方に含まれてしまった名緒さんがかわいそうな気もするけども……まぁ、ひそねの島での様子を見てたら、彼女がどれだけ心の支えになっていたかが分かりますからね。着実にデレ路線を歩んでる最近の名緒さんならそれだけでも許してくれるでしょう。 4人のDパイたちをそれぞれに掘り下げていく展開だが、基本的には前回見せたキャラの延長線上にあり、何か新しく掘り下げられた人物がいるわけではない。日登美さんはフトモモに救われDパイとしてアイデンティティを保てるようになった経緯を明かし、絹番さんは「人がいやだからドラゴンがいい」という変な方向性ではあるがとにかくあけみとの関係が深いことを匂わせている。そして我らがひそねさんは塩素だろうがなんだろうがベロベロまそたんを舐めてしまうくらいにやばい関係性。いや、お前らいつの間にそんなにディープな関係に……というか、ひそねが一方的にトチ狂っとるだけだな。まそたんも甘んじてその扱いを受け入れているようなので、合意の上なら別に何をしてもらっても構わないのだが……まぁ、普段から平気で口の中に入れて唾液まみれにしてるんだから、今更舐められたところでなんの問題もないよな。 そして、そんなディープな関係性を構築している3人と異なり、唯一ドラゴンへの依存を見せまいとするのが星野さん。島を脱出するにあたり、あっという間に「ドラゴンを置いていく」という判断が出来てしまうあたり、その感情は無関心というよりも嫌悪に近いものなのかもしれない。それでもF-2は星野のことを選んでいるわけで、彼女の中にも何かDパイにふさわしいと言えるだけの要素があるということなのだが……。 今回明かされたDパイたちのミッシングリンクは、「ドラゴンが肉体を差し出す分、ドラゴンが求めるのは精神的な束縛である」というなんとも即物的なお話だった。矮小な人間に身体の自由を預けるなら、ドラゴンは行住座臥、日常生活における人間たちの精神を間借りする。つまり、ドラゴン無しでは生活できないような、そんな共依存の関係が築ける人間こそがDパイに相応しいという。「女性たちの心の空白」なんて、いかにも岡田麿里が好みそうなテーマ設定ではあるのだが、ぶっちゃけ3人は非常に分かりやすい。日登美さんも絹番さんも、今回はっきりと「ドラゴンがいないとダメだ」と言ってしまっているし、ひそねも現在の依存っぷりを見ればまそたんを求めていることは明らか。その病的なまでの信頼と依存こそが、ドラゴンが求めているもの。 なるほど、そう考えると寿退職した森山さんがまそたんに弾かれてしまった理由も何と無く想像がつく。他に男ができて、自分以上の依存先ができてしまった女性を、まそたんは呑んでくれない。……なんや、嫉妬の塊みたいな生き物だな……いや、もしかしたらそれだけじゃないのかもしれないけどさ。結局「ユニコーンは処女しかのせない」と大して変わらない概念になりそうだな。 はてさて、そうしてみると、現時点でF-2が星野さんを飲み込んでいるのは間違いないわけで、それってつまり彼女は心の中では……うぅむ,今後デレるときのギャップがでかそうなキャラやなぁ。 あ、おっぱいは案の定でかかったですね。あれだけ露骨にアピールしてるのに、ノーブラ状態で決してバストアップのカットからカメラを降ろしてくれないスタッフは本当にいけずどす。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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