最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
銃が出てくる作品ばかり書いてる小説家はもう協賛に回れなかったのか……第6話。まぁなぁ、前回のアレで運営側と問題になったみたいだしなぁ。 さぁ、第2章の幕開けだ。今回は残念ながらドンパチのシーンはなかったが、その分頭のおかしさは存分に楽しむことができる展開になっている。現在は他作品では「奴隷区」でも「頭のおかしい人」が活躍中ですが、なんらかの流行語になったりしたらどうしよう。まぁ、色んなところにいますよね、頭のおかしい人。「キチガ○」が使えないならこういう風に表現するしかないのです。 さておき、殺伐とした雰囲気よりも前にレンちゃんのお家にたくさんの女子高生がやってきたことをお祝いするべきだろう。正直いうと中学生かもしれないと思って公式で設定確認してきたんだ。みんなして本当にちっちゃいんだよな。その辺もレンちゃんと対比になってるのが面白いところなんだろうけども。さすがにまだ6人全員の区別がつくほどキャラが立っているわけではないが、6人ともキャスト陣が実に賑やかで聞きごたえのあるパーティなのである。中でもリーダー役をあやちゅが務めているのがポイントで、この子は本当に地声から萌え声までのメリハリが良い。「ユーフォ」の葉月とか聞いた後で本人の勇ましい声を聞くと結構なギャップで驚くからね。さらに副官役には我らがゆーみんも控えているし、顔文字さんとのチーム編成は「とじみこ」でも見られる安定のコンビネーション。内山ネキとM・A・Oネキという、現代声優業界におけるサブキャラのスペシャリスト二人がいるだけで僕はこの上ない幸福感を覚えてしまうのである。これに種﨑敦美まで加わり、単なる女子高生集団にしておくのはもったいないくらいだ。まぁ、だからあんなゴリラなチームが完成しているとも言えるのだが。 女子高生との交流会は無難に終わり(まぁ、たまたまご近所だからって女子大生が高校生集団と積極的につるむ理由もないわな)。もともとソロプレイヤーだったレンちゃんは、この程度のつながりでゲームのモチベーションが上がったりはしないようである。Pちゃん(二代目)見つけた時の方がよっぽどいい顔だ。 そんな状況で、もし2回目のSJが開催されてもレンちゃんは見る側に回る……はずだったのだが、さぁ、やってきましたリアルエム。想像以上にイケメン風だったのは驚いたが、中身はきっちりぶっ壊れ。そして、明らかに「頭のおかしい人」であるはずのエムも、あくまでピトというラスボスの斥候でしかないのである。エムを突き動かす諸悪の根源、さぁ、いよいよ出てこいピトフーイ。彼女は一体何者なのか、という部分が掘り下げられ、なんとここでまさかのSAOとの関係性が明かされる。なるほど、こういう方向でちゃんと原作設定を活かしてくるわけね。スピンオフ作品だというのに本当にそつがなくて感心する設定だ。いや、別に無くてもいい設定ではある(単なる変態にすればいいだけだ)が、わざわざスピンオフにしているのだから、共通のキャラが出て来ずとも「世界観を共有しているんですよ」ということがより直接的に伝わるのは原作ファンには嬉しいサービスなのではなかろうか。SAOサバイバーでは無く、SAOルーザー。そんなカテゴリに負い目を感じるのは、よっぽど頭のおかしい人だけなのだが……世界にはそういう奴もいるってことだ。そこに一切歯止めをかけない面倒臭い手下のエムが加わってしまえば……さぁレンちゃん、想像以上に厄介な状況に巻き込まれてしまいましたよ。この地獄の闘争劇から、生きて帰ることができるかな? まぁ、別にレンちゃんは負けても死なないけども……。 ちなみに、180センチを超える彼女はどう考えてもこれまで壁ドンなんてやられたことないだろうし、もしかしたらあの壁ドンがきっかけでエムにちょっとときめく展開もあるかとおもったのだが、頭のおかしさが斜め上を行ってたので全くそんな展開にはならなかった。自分よりもでかい人に壁ドンは抵抗あるよなー。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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