最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
早速馬鹿が止まらない第3話。前回までで感動の大集合が終わり、いよいよ本格始動のウィッチーズ。待ち受けていたのは敢えて捻らないほうきの恥辱プレイだったとさ。 折角の再結成も、半年のブランクによって身体がなまりまくっていた芳佳他2名。バルクホルンもミーナもそんな芳佳たちの様子を看過することが出来ず、美緒と相談し、彼女たちを特訓に送り出すことになった。3人は、美緒も過去に特訓を受けたという、アンナ媼の下を訪れる。厳しく偏屈な印象のアンナが出した指示は、ストライカーユニットを付けずにほうきのみでの行う飛行訓練。普段ユニットに頼ってばかりの芳佳達は慣れないほうきでの飛行に苦戦するも、美緒の過去を知ったり、アンナの人柄を理解したりすることで少しずつ努力を重ね、最終的にはほうきのみでの自立飛行が可能なまでに成長する。そして、アンナの家を襲撃したネウロイを共同作戦で撃退することで、無事に修行を終えたのであった。 ほら、あらすじだけ書くとやっぱり平々凡々。どこまで行っても基本を外さない作品である。そして今回は、「厳しい修行」という内容をわずか1話で描き、更にその中にお馬鹿なエロギャグまでいれているために、メインテーマの方は何となくぼやけた印象になってしまっている。3人ともそれなりに苦労したのかもしれないが、ほうき飛行のコツを掴むために悩んだのはホントに一瞬だったし、それまでにアンナに対して恨みを抱く程のしごきがあったようにも見えず、「なんだ、ほんとはいい人なんだ」っていう展開になる流れが弱かった気がする。まぁ、この作品でジャンプ漫画みたいな熱血修行展開は別に必要なさそうだから構わないといえば構わないんだが……安易だなぁ。 もちろん、そんな安易な脚本になってしまったのは、この作品がとにかく「ほうきでの修行って見た目に面白いし、ニーズにもばっちりお応えするんじゃね?」という視聴者第一の姿勢があるから。そもそもランニングの途中で「体力の衰え」を指摘された連中がほうき特訓をして合格をもらう意味が分からなかったりするのだが、今回の目的はあくまで「芳佳達をほうきにまたがらせること」だったわけで、それ以上の何物も求めてはいなかったのである。 そうしてみれば、今回もやはり絶好調。擦れる、食い込む、喘ぎ悶えるという3拍子揃ったエロシチュエーションに身を委ねる3人。もうそれさえ描ければ満足という潔いコンテ演出は、この作品の病気っぷりがよく分かる素直な仕上がり。「魔界大冒険」ではしずかちゃんも股間が痛いっていってたし、普通に考えてほうきに全体重をかけるのってかなりハードかつエロいのは間違いない。ざっと調べてみたら、そもそも「魔女」+「ほうき」っていう組み合わせ自体がエロい意味しかないみたいだしね。もうどれだけ好きにやってもらっても構わないんですが、美緒が使ったほうきだと聞いて喜んでほおずりするペリーヌさんだけは、ちょっとヤバイ気がしました。ペリさん、しばらく会えなかったせいで、お熱が変な方向にいっちゃったんでしょうかね。 今回の組み合わせ、芳佳+リーネ+ペリーヌは、1期でも序盤にスポットがあたった組み合わせで、サブタイトルの「一緒にできること」も、1期オープニングや2話に使われた「私にできること」を意識したもの。ペリーヌは1期であれだけ頑張ったのにまだツン要素が残っているのでどこか浮いてる感じがあるのがナニだが、芳佳+リーネのコンビネーションは抜群の安定感。何故か2人が寄りそうアングルになるシーンでは、必ず芳佳さんがリーネの胸に顔を埋めているのは流石としかいいようがありません。一緒のベッドに寝ているシーンでは芳佳も無意識だったと思うのだが、何で目が醒めたら胸の間にいるんだよ。すげぇよ芳佳さん。 個人的には、この作品も中の人がどんな顔して恥ずかしい台詞を言ってるのか想像するだけで楽しいんですけどね。福圓先生曰く、沢城みゆきはツンデレらしいです(ソースはひだまりラジオ)。どんなアホな役でもみんな真剣ですよ。 次週はサブタイトルからして明らかなシャーリー回。しばらくはアホな話が続きそうです。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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