最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「ラディアン」 5 番宣見たときに絶対にキャラデザが真島ヒロだろうと勝手に思い込んでたんだけど全然関係なかった。フランス人作家の漫画原作らしいんだけど、わざわざ日本テイストに寄せて描かれているらしいので、ワンピースとかレイヴとか、その辺がモデルになったりしているのかしら。 タイトルは「ラジアン」なのかと思ってたら「RADIANT」って書かれてたわね。Magicで言えば天使の名前なんだが、こちらでは何の名前なんだろう。とりあえず、「真島ヒロっぽくね?」って思った第一印象はそこまで間違ったものではなく、すごく真っ当な、懐かしいくらいの印象の少年漫画の第1話である。ジャンプでも新連載漫画の1話目は大体こんなんだし、読み切りでこれの雛形を作って連載に持っていく形が多いよね。本当にそんな「今まで何度も見た1話目」なので特に入り込む余地もなかったのだが、まぁ、別に悪いこともないというくらいの印象。 制作がラルケ、監督が岸誠二といういわゆる岸ラルケ体制の作品。これがNHKで放送されるのはなんだか意外な気がするが、原作ありの作品の場合、割と手堅い作品作りをしてくるスタッフなのでNTVの5時枠には案外ちょうど良いのかもしれない。全体的なデザイン性も見やすさが優先されており、「魔法の世界」とはいっても特別ファンタジーな要素を強く押し出すわけでもなく、「ファンタジー冒険ものの入門編」としてはちょうどいい具合。まぁ、それだけに退屈な展開になってしまう恐れもあるが……この時間帯はこれでいい、とポジティブに受け止めていこう。ちゃんと毎週追いかけられればいいのだが。 キャストに関しては、「お前どう考えても魔法使いじゃなくて錬金術師じゃん」っていうババアがいたこと以外で気になる点は、正直いうと、メインのゆみりがちょっと高音すぎるのが気になる。「ハッピーシュガーライフ」でもあさひ役を難なくこなし、「少年役もできるんだぜ」と器用なところを見せつけたゆみりだったが、今作の主人公・セトはもうちょっとやんちゃで多少年齢が上がってるような印象があるため、さすがに女声そのままだと違和感がある。もう少し低めの音域でださればいいんだろうが、快活な少年キャラだろうからあんまり抑えめにもできず、あの辺りの高さに落ち着いたんだろう。そのうち慣れるとは思うのだが、原作のキャラ設定はこんなもんでよかったのかしらね。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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