最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「火ノ丸相撲」 5 エンディングテーマはあのテイストでいいの? ねぇいいの? 先週スタートしたアニメなんだけど、実は第1話の録画設定ミスって見逃してしまっていたのである……あいかわらずのアナログ思考なので、片っ端からの録画にミスが出るとリカバリーが効かない。「ジャンプアニメやし、他の放送局もあるやろ」って思ってたら、残念ながら我が家で視聴する方法はBS11しかなかったのである。1ヶ月遅れでアニマックスに入るから、そっちで1話目をフォローするしかないわなぁ。録画できないからネット放送は意味がないのじゃよ。そんなわけで掟破りの「2話目から視聴」という残念な結果になってしまった作品だが、まぁ、勝手知ったるジャンプ漫画なのでセーフということにしておいてくだされ。でなきゃこんな悠長に「1話目はあとでいっかぁ」なんて思わんのよ。 さておき、現在のジャンプではかなり真っ当な方向性で「ジャンプらしい」作品。すでに古臭い印象すらあり、相撲なんてなかなかヒットしないテーマを扱っているくせにアニメ化にまでこぎつけただけでも大したものだ。私も嫌いな作品じゃないのでそれなりに読み続けていたつもりだが、最近は歳をとってジャンプを手にする機会自体が減ってしまったため、割となおざりになっているのは申し訳ない。でもまぁ、アニメでやるくらいの範囲の話は知っているので問題ないだろう。 シナリオ部分にあれこれ言う要素はなかろうから、問題はちゃんと「相撲」と言うテーマが活きる作劇になっているかどうか。幸い、瞬間の勝負所が見やすい相撲は、アニメにしても充分映える、というかまさに短期決戦のアニメ向きの題材である。2話目はレスリングとの勝負という変則ゲームではあったが、なるほどケレン味たっぷりで大技をぶちかます展開は演出次第で真っ当なスポーツものにもなり、ジャンプ特有の超絶能力バトルのようにもなり、色々味わい深い設計である。 一つ気になるとすれば、そうしたモーション演出以外の部分でのキャラクターの見え方がなんか安っぽいところだろうか。特に火ノ丸のトレードマークである身体や顔の傷、なんだかガムテープが貼ってあるみたいですげぇ違和感がある。テリーマンの肩の星みたいなもんだと思えばいいんだろうか……まぁ、そこをリアルに描くのは難しいだろうし、あんまりこだわる意味もないだろうからしょうがないけど。あとは尺の都合だろうけど、ちょっとサクサク進みすぎてる感じもあるかなぁ。原作だとこんなに早くないよね? 辻の登場ってこんな段階だったっけ? うわ、やっぱ覚えてねぇや。 まぁ、とりあえず必要最低限のものはそろっているようなので、何となく追いかけるくらいでもいいだろう。とりあえず、部長の中の人はリアルで相撲とってる動画とか作れば説得力が増すと思うよ。目指せ相撲の三冠王。 PR |
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