最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
アカネ×六花……第8話。そうだよな……今まで想定はしてきたけど、公式にその実像を叩きつけられると想像以上の破壊力だったわ……。っつうか、アカネが誰と絡んでも破壊力はあるんだけどさ。 もう、そんなアカネちゃんのあれこれが圧倒的すぎて他のシーンはよく覚えてません。世間では完全合体のグリッドマンの戦闘も話題になってる気がするんだけど、戦闘シーンが強烈なのは今までも同じだし。今更合体パーツの1つや2つ増えたところでそこまで驚きゃせんわい。合体後に着地するときの重量感の見せ方なんかはやっぱりすごいんだけどね。「もう完全にロボじゃん」って文句言われてたけど、もともとグリッドマンってそういうもんだしな。当時の子供目線でも「こいつ、武器ばっか使っててずっこいなー」って思ってからな。ウルトラマンが基本白兵戦オンリーだったから対比が強烈なのよね。まぁ、ウルトラマンの光線技がずるくないかって言われたらあっちの方がずるい気もするんだけど。 そんなわけで、せっかくの再生怪獣を瞬殺されてしまったかわいそうな戦闘シーンは差し置いて女の子パートである。裕太とすらベッドの中でイチャイチャできるアカネさんなので、バスの中で六花と絡むくらいは超余裕。あまりの距離の近さや言ってることの御無体さで破壊力もひとしおだ。結局この世界は全てアカネの手によって構築されたってのは本当なのかなぁ。これまで「街の概形」と「怪獣」に関しては間違いなくそうだろうと思われていたわけだが、その中で生活する人々についてもアカネの息がかかっているってこと? でも、それなら「神」の意に沿わぬ展開になんてならない世界のはずなのだが……後になってからデリート行為を繰り返している様子を見る限り、神の世界創造も万能とはいかない様子だ。 まぁ、おそらく「何となく全体的な傾向は作り出せたけど、1体1体の人間が正確にどのように行動するかまでは面倒見きれませんよ」ってことなんだろう。そりゃね、我々だって「シムシティ」や「ポピュラス」で人間1人1人のプログラムしてるわけじゃないからね。一応「みんな新条アカネのことが好き」っていう部分だけはきっちりプログラムしておいて、あとは流れに任せての自動生成というところか。おかげでムカつくやつも出てくるのはしょうがないんだ。確かに思い返してみれば、1話でパンを潰しちゃったあの子たちも、別にアカネに迷惑をかけようとして怒らせたわけじゃないんだよね。「人類全体が新条アカネ好き」ってのは事実なのかもしれない。例外的なのは「外から来た」グリッドマンや新世紀中学生の皆さんくらいか。 そして、うまいこと自動生成で走らせているプログラムの中にもいくつかのイレギュラーは発生しており、その1人が「他と違っている」と評された六花だったのだろう。六花も「アカネ大好き」プログラムを覆すことができないので面と向かって敵対はしないが、それでも他と違ってアカネとの距離感を測りかねている。なるほど、諸悪の根源がアカネだと判明した今ですら、誰一人「じゃぁ、アカネをやっつけよう」と思っていないのはそういう本能があるからなのか。うーむ、そう考えると確かに神様の設定は最強ではあるな……。しかし、何でそこまでぬるま湯みたいな世界を作っておいて、彼女はイライラしてるんだろうなぁ……。 アカネと六花の関係性は結局このプログラムの枠から出られないものなのだろうか。そこをぶち破って六花が何かアカネの心に響く行動に出られれば物語としては美しいのだが……現状、アカネに干渉することを許されているのはアレクシスだけなのだよね。そろそろ彼の活動も節目の時を迎えそうだ。あとは外から来た存在であるグリッドマンと新世紀中学生の面々も何とかアカネをコントロールできないものだろうか。まぁ、完全に犬扱いのキャリバーさんとかを見てると、とてもじゃないけどそんな大役を任せられる連中には見えないのだが……ボラーさんが無駄に男前なせいで、ほんとのイケメンの立ち位置が微妙すぎるのがなんか笑える。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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