最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
もう手遅れな第7話。そりゃ、サブタイトルがこれの時点で覚悟はしていたが……こんなアニメばっかり作ってるから日本のアニメはどんどんユーザーから離れていくんだ! どこに力入れてんだ! いいぞ、もっとやれ!
完全無欠の馬鹿エピソード。一応前回の特大ネウロイの次に今回みたいな極小ネウロイを持ってくるあたり、まるで使徒のようなネウロイの不可解さ、際限なさが良く出ていたと見ることも出来る。そして、これまで以上に、ネウロイの目的は謎に包まれている。一応ウィッチーズのベースをアタックしようという意志があったのかもしれないが……もっとやりようあるだろ。それこそマギを乗っ取って自爆決議やっちゃうくらいの破壊的なサイバー攻撃が望ましい。今回って、結局電線切ってただけだもんな…… そういや宿舎に念願のお風呂が出来ましたよ、という意味でも大切なエピソードといえなくもないんですが、1期の例を参照すると、もう風呂は出てくる必要無いな。ただ、やっぱりサブタイトルが1期の「スースーするの」から来ていることを考えると、今回の話は風呂でやらなきゃいけないんだろうな。みんなして水を得た魚のように「ズボン」「ズボン」ゆーてたしな。「パンツじゃないから恥ずかしくないもんキャンペーン実施中」っていうCMもすごいよな。 というわけで、今回は触れるべき点も大して無いので、各キャラクターのいじられ方を見ていきましょう。 出番順でいうとまずはルッキーニ。今回はず〜〜〜〜っと「私のムシ〜」ってしか言ってなかったよ。台詞考えるの面倒だったんかな。自分のズボン見て「シマシマ〜」は中の人のアドリブな気がする。続いて坂本さん。「見えた!」じゃねぇよ。この人の場合はくそ真面目にネタをやらされるので逆にレベルが高い。それにしても、この人隊員走らせるの好きよねー。 風呂場で胸の描写になると必ず目を見張る我らが宮藤さん。「早く脱がないと!」っていう台詞がやけに生き生きしてる気がするのはなんで? 扶桑の軍服は他国のズボンよりも虫が逃げにくそうで大変だね。そしてそんな芳佳さんに胸を狙われるリーネさん。今回は出番特になし。 1人だけネウロイに2回襲撃された、完全汚れ役のペリーヌさん。丸出しに水流攻撃はエロとかいう次元じゃなくてドリフとかのレベル。「普段からだらしなくするからズボンに虫なんか入るんですのよ!」って、無茶も大概にせい。 主な敵はネウロイじゃなくてジークフリート線を越えてくる同胞であるバルクホルンさん。几帳面なんだか、ただの馬鹿なんだか。冷静に判断すると、丸出しですか。そんなジークフリート線を侵害するハルトマン。「あと40分〜」って結構斬新な台詞だよね。必ずあの寝相になっているのは、かえって器用。寝づらかろうに。今回迎撃したものは、バルクホルンさんの尻。 シャーリーは気付けば博士キャラに回されている。「こんなこともあろうかと」っていうお約束台詞を言わせたかっただけじゃねぇか。「何で私たちのお尻に入ってくるんです?!」「それは知りません!」「あ、そですか……」っていうやりとりがツボ。 ダウジングを得意技としてもつエイラさんと、ダウジングロッドの向かう先にいたサーニャさん。前回あれだけのエピソードを展開してくれたのに……あくまでプラトニックな関係だったんですね。バルクホルンさんは尻に手形、エイラさんはたんこぶ。ネウロイなんかよりも見方とのもめ事の方がおっかない。 最後は、完全にオチ役にされてしまった可哀想なミーナさん。肩を叩く年寄りじみた仕種が痛々しいです。巷ではババァ言われてるけど、本当は若いんだからもう少し若々しさを出していこうよ! 尻は若いよ。そして貰った勲章はどう考えても当てつけ! ほんとにひでぇ! 今回のエピソードが後々の重大な伏線とかになってたら笑うに笑えねぇよ。こんなに「脱げ」「ズボン」が連呼されるのは最後だと思いますが……改めて言わせてくれ。 ほんとに馬鹿だね! 安心のクオリティだ!! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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