最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
アシストロイドの言語体系が気になる第7話。「こくげん」とか、チバちゃんたちはわざわざそれっぽい辞書をインストールしてるんかな。じゃ、書き文字間違うのは仕様か。
夏休みが終わって学校が始まったらしいです。そう言えば先週までは学校に行ってなかったんだな。あまりに非日常が連続していたせいでそんなことも気になってなかった。学校が始まったことでエリスやアントニアたちがクラスになだれ込み、被害は周辺にも拡大。ま、学校側は特に出資もせずに設備が強化されたのだから悪いこともないのかもしれないが……普通の高校には防弾ガラスはいらんなぁ。むしろ銃の脅威は身近なものになってしまったなぁ。 具体的に新規組が絡む初のイベントは、映像部の夏合宿。夏休みが終わって2学期が始まったばかりのタイミングで合宿とかどないやねん、と思うのだが、日程的には1日くらいだし、沖縄県民だから海もすぐ近くだから、ちょっとした散歩気分なのかもしれない。そのくせ真奈美たちは水着をもっていかなかったりと、どこか認識にズレがある気も。 そして、常夏の島が舞台である特権を利用しての乱舞する水着回。少なくともこないだ登場したギャグにしか見えない水着よりはまっとうなデザインだったので、逆に目の保養としては正しい方向性。キャーティア仕様だったせいで色々と問題があり、さらに後ろ前に履くことで奇跡も起こるみたいだが、何故か被害者はメインヒロインたちではなくてモブキャラの方。メインヒロインにやらせるにはヨゴレ属性の高いネタと判断されたのかね。水着回の有効利用の方向としては斬新だが……どうせアシストロイド目隠しが炸裂しちゃうから大したサプライズにはならんわ! そして夜の浜辺を舞台とした痴話喧嘩を経て、あっさり目の犬猫バトル。この作品、メインの戦闘員が愛らしいアシストロイドなもんだから今ひとつ迫力が出ないな……今回は相手がちゃちかったっていうのもあるんだろうけど……もう少し気合いの入ったアオイのアクションとかも見たいんですがね。メカ・銃・アクションに萌え要素と、ごった煮にしすぎると画面に収拾がつきませんが。 とまぁ、相変わらずシナリオラインは適当なわけですが、今回の見どころは主に2つ。1つは、前回の真奈美に引き続いて爆発したアオイの癇癪。この作品の面白いところに、ヒロイン勢のわがまま勝手な1人上手っぷりがある。例えば前回の真奈美は、自分で勝手にバーチャル騎央相手に不満をぶちまけてもやもやしてしまい、かえって自分の気持ちに踏ん切りを付けられなくなってしまっている。そして今回のアオイ。騎央は特に他意もなく「訓練に付き合って欲しい」と言っただけで、その依頼にアオイの生い立ちのバックグラウンドなど関係無いはずなのに、勝手な期待を持って応対してしまったために余計な傷つき方をしてしまい、結果的にエリスにお門違いの不満をぶつけることに。 「私の方がずっと前から騎央を好きだったのに」という不満はアオイからすればまっとうな怒りなのかもしれないが、第三者から見れば「いや、その蓄積期間に意味は無いし。言い出さなかったお前が悪いやん」ということになってしまう。勝手に悩んで勝手に落ち込む、真奈美と同じ理不尽な恋煩いだ。でも……なんか分かるけどね。特にアオイは生い立ちが歪んでいるので、どうしても自分の欲求が絡むとネガティブになりがち。面倒な女性心理としては不気味な生々しさを伴った痛さも感じられる。むしろ底抜けに明るくてお人好しなエリスの心情の方が追いにくいな。もちろん、今回も脇で勝手にやきもきしている真奈美だって見どころ。ほんと、どこに着地したら一番波風が立たないんでしょうね。 そしてもう1点の見どころは、これまでナレーションのみを務めていた彩陽の声をもった新キャラの登場! よく分からないのが出てきましたが、底抜けに明るそうなその立ち居振る舞いからすると、ひょっとしたら今までのナレーションも彼女がやっていた設定なんでしょうか。これで無事にスフィアそろい踏み。めでたし。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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