最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ローナ姫の名前の由来ってもしかして「RPGでさらわれる姫」のパイオニア的存在であるロー○姫なんでしょうか、第8話。だとしたら最終回は延々ユーシャちゃんにお姫様抱っこされた状態で「ゆうべはおたのしみでしたね」とか言われることになるんだろうか。 なんだかシリアスとギャグの間の、確実にギャグ側なんだけど微妙に隣の匂いもする不思議な領域を突いてくるようなお話。毎回そんな雰囲気を感じながら「まぁ、そんなはずないんだけどね」と思っているわけだが、一応「宿敵の魔王を倒すための存在である勇者」が主人公なので、いきなりまじバトルになる可能性もゼロではないんだよな。まぁ、その魔王が完全に指導者としての保護者責任を感じてしまっているので、もしラストバトルがあるとしたら誰と戦ったらいいのか分からないのだが(だからチビと戦ってほしい)。どこかに封印しごろの邪神でもいないのかしら。 今回はどっちかというとユーシャパーティよりもマオの活躍が目立ったお話。ちゃんと手に職を持ち、人間としての規則を守って清く正しく生きるマオちゃん先生。やろうと思えばまさに魔王らしく「ほしいものは力づくで」奪えるとは思うのだが、そうはせずに労働から賃金を得て生活しているため、私室が質素でなぜかローナとの対話も木箱の上。先生なんだからもうちょっと内装には凝るくらいの収入があってもいいと思うのだが……むしろ帰って寝るだけの部屋にあまり興味が無いタイプなんですかね。こないだのお話だと冷蔵庫(?)の中も空だったし、仕事の後は酒場で管巻いて寝るだけなのかも。そしてローナの誘いには乗り気でなかったのに、積まれた金の額で心が揺らいでしまうという俗っぽさ。まぁ、どちらかというと王室の方が圧倒的に俗物だけど。この国の王室、大丈夫なんでしょうかね。四天王は優秀みたいだけどさ。 そして、まさかのタイミングで実現してしまった「現時点でのユーシャVS魔王」の図式。戦闘と言っても完全なワンサイドゲームで、なんと開始数秒で3人を無力化。かつてマオが経験したユーシャ戦とはえらい違いだが、もしかしたらあの反省を活かしてユーシャたち4人が連携できないように処理しただけなのかもしれない。多分あのまま本気で攻撃してたら今のユーシャは太刀打ちできずにそのまま人類が滅ぶ可能性もあったのだが……マオちゃんは別にそういう部分に興味は無いのね。「どうせこいつを倒しても次の勇者が来るしなぁ」くらいの気持ちなのかもしれない。餌をぶら下げられても結局スルーしたのはマオもそうだし、ローナもそうだし。さて、勇者ってのはどれくらい実動する職業なのか……。 次回は待ちに待った(?)メイのメイン回だろうか。今週はドヤるべきタイミングでどやってたので文句は無いんですが、カルタードの歴史について、もしかしたらマオちゃん先生はその成り立ちを知ってるかもしれないんだよな。実際のところ、あれってなんなんでしょうね。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|