最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
なんて展開だ……第8話。誰も得をしないバトルになるあたりがいかにも今作らしいところだが、かわいそうな日笠があんな目にあっちゃうのが一番の災難だったと思われる。ハッピーバースデーの歌って300年後にも歌い継がれてるんでしょうかね。 このままじゃ人類もジリ貧だ、ってことで決まったリヴィジョンズ基地特攻作戦。今回ミロも確認していたが、基本的に「機は熟した」っていう作戦ではなく、「もう、それくらいしか残された手が無い」という作戦。偶然にも大介の叔父さんが基地の場所を把握してたおかげで実現したわけだが、多分これがなければお手上げだっただろう。それにしても、大介の叔父さんの胡散臭さもなかなかのものである。まぁ、単にCVが櫻井なせいだと思いたいが……「完全に収監されてたはずのリヴィジョンズ基地から単身で脱出」「その後無事に渋谷まで逃げ切る」「その道程と基地内のマップをばっちり覚えている」「その後渋谷の活動の取りまとめを申し出る」。これだけ揃ってるんだから、普通に裏切り者事案ですよ。まぁ、現時点では現代人がリヴィジョンズと手を組む意味はほとんどないし、リヴィジョンズの連中もわざわざ「餌or資材」である現代人のことなんか気にしないとは思うのだが……。 叔父さんのことは深く考えないことにして、いよいよ今回のオペレーションである。一番びっくりしたのが、大介を取り囲む面々が割と和気藹々としていたことである。前回までの顛末を考えれば、別に大介が反省したわけでもないし、奴へのヘイトが下がる理由はないのだが、明らかに「大介と一緒に頑張りましょ」みたいな空気ができている。マリマリは抱えている感情を考えれば仕方ない。慶作もいつも通りのノリだからよしとしよう。分からんのはルウだよな。なんかこいつ、最近いきなり大介寄りのポジション取るようになったよな。何も考えていないのか、それとも案外気を使うタイプだったのか。そんなルウが容認してるもんだからガイの方も渋々受け入れるしかなく、気づけばみんなで肩組んで円陣作っちゃうくらいに団結していた。まぁ、そうでもしないとこんな急ごしらえの作戦の勢いがつかなかった、というのもあるかもしれないけどさ。 人質解放任務は実にあっさり完了。ただ、残念ながらすでにぶっ殺してしまったシビリアンに関しては人質を生かしておく必要もなくなってしまい、一部の人員は燃料タンク送りになっている。そして、その中には慶作のおかんも含まれるという。ニコラスの暗躍により、目の前で実の母を溶解されるという最悪のシチュエーションを目の当たりにしてしまった慶作。かわいそうすぎる。今までだって一番嫌な部分をおっかぶされてきたというのに、此の期に及んで天はなお慶作に試練を与えるというのか。さすがの慶作も唯一にして最大の拠り所を失ってブチギレてしまい、大介が止めなきゃいけないレベルの暴走モードへ突入。そのまま止まることなく、たまたま目に入ったチハルさんをぶっ殺すという、大金星なんだか破れかぶれなんだかよく分からない展開に。あの流れはどう見てもニコラスが狙っていたようにしかみえないのだが、やっぱり踏んづけられてイラついてたんですかね。一部の性癖の人間からすれば日笠ボイスのハイヒールに踏んづけられるのはご褒美でしかないのだが……。別にあのボディだったらダメージもないんだから放っておけばいいのにね。 そんなリヴィジョンズの内ゲバ(?)もあり、多分チハルさんは存在抹消。そのついでに慶作もどっかに行ってしまった。人質の大部分を解放し、当面の問題を解決できたのだからオペレーションとしては成功だったと思うのだが、それでも大介は「運命の敗北」とまで言って自分の不甲斐なさを嘆いている。これまでだって散々失敗してきたくせにイキり続けてきたが、目の前で慶作を失ったことが今までにないダメージになった様子。そういう意味では、慶作の果たした役割ってやっぱり大きかったし、大介にもいっぱしの仲間意識はあったってことなんだよな……。現時点では、こないだ襲ってきた謎の存在の正体も解明されておらず、まだまだ問題は山積している。結局、どうやったら現代に帰還できるようになるんだろう……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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