最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
えっ、なにこれ……第10話。1クールの10話目でやる話か? ……このアニメはこれで良いってことなのか……まじで「ギャラクシーエンジェル」とか「ミルキィホームズ」の後継たりうる絶望的な展開じゃぁないか。 起承転結のどの要素もよくわからないというのが凄まじい。「起」、雪山に薬草取りのクエスト、マオ曰く超簡単らしいんだけどたまたま吹雪いて遭難したっていう。マオちゃん先生が今更ユーシャたちをはめようとするとも思えないから、多分偶然だ。今まで一度たりともクエストでピンチになったことがないユーシャ御一行が、まさかこんなところで命の危機とは。 「承」、寝てはいけないからそれぞれの夢の話をしようとする。割と付き合いが長いと思ってたのに、各々の具体的な夢が全部初耳っていうのがまず意外だ。意外と不干渉なのかと思ったが、それぞれの取り止めのない夢の話を興味深そうに聞いているあたり、別に仲が悪いわけでもない。(セイをのぞく)3人の夢なんて、わざわざ聞かずともだいたい知ってるようなことばっかりだったけど……いや、でもやっぱりメイの夢だけは頭一つ抜け出ておかしいな。可愛いだけじゃない、キモさも兼ね備えているあたりもカオスアニメの条件といえるな。 「転」、実はこの夢もモンスターとの攻撃と判明し、最も現実を見る女(夢を見られない女)であるセイが立ち上がる。そういう意味では前回の予想通りにセイちゃんメイン回ではあるのだが……残りの3人のフリーダムっぷりがそれぞれにひどいな。ユーシャは本当にワンパターンしか思考がないのでごくごく単純。ただ、彼女の場合はタイムリープ前の記憶がどこかで引っかかってるみたいな描写があったのがちょっと怖い。偶然だったのか、なんらかの因果が働いているのか。勇者たるもの、リーディングシュタイナーくらい持っててもおかしくないよな。そして、本能のままに生きる3人は一応の理論武装を施せるメイを中心に一致団結。自分の夢だけは虚しさしか残らないというのでキレたセイを相手どり、今までにないチームワークを発揮する。魔王なんかよりもメイの方がよっぽど脅威らしい。そしてその結果が「おいしい魔王のカルタード」……。一応全力でカルタードを食べるってのがモンスター・カルタイーターの生態の伏線になって……とか多分関係ねぇな。ファイは目の前にうまいものがあればなんでもかなわないのだろうが、ユーシャは曲がりなりにも魔王だったものを食べるのはいいんだろうか……。 「結」、セイのおかげで目が覚めました、雪もやみました。めでたしめでたし。 ……なにこれ?! 改めて「最後までなにもないのだろうな」ということを確信させてくれる、ある意味ターニングポイントと言えるエピソードなのかもしれない。まぁいいや、ファイのおっぱいもエロいアングルで拝めたことだし。セイの耳の甘噛みはすでに定番になりつつあるんですが、あれって慣れてしまっていいものなんでしょうかね。ちょっと気になったのは、Aパートの段階では「寝るな〜!」っていう一連のくだりにファイが参加してないんだよ(眠そうな顔も見せない)。あれは単に腹が減って寝るどころじゃなかったのか、潜在的なスタミナの強さを見せつける描写だったのか。ファイだけ特別なのかと思ったらBパート入ったら普通に寝てたしな。このアニメについて色々詮索する方が無駄なんだろうけどさ。 PR |
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Thraxi
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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