最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ちょっくらコインランドリー行ってくる、第3話。突然両サイドを若い女の子に挟まれて、気づいたらセッションが始まってるのってこわくね? 今回は割と緩やかな進行。一応一番大事だったのはプロデューサー役のガスの人物紹介の部分だろうか。よくある「かつては名を馳せた業界の名士だったが……」みたいな展開ではなく、そこまで大したことないぽっと出のPだったというのは意外。まぁ、あんな風体で大人物だったって言われても困るが。実際、ガスはなんやかんやと盛り上げるだけで実務の方で頑張ってるのは盗撮動画バズらせ青年のロディの方である。イメージとしてはプロダクションの社長がガスで、実際の雑務をこなすのがロディって感じになるのかな。ガスの方はキャロルたちに一目惚れしているのでモチベーションが高いのはわかるのだが、ロディの方はどんな気持ちで一連のプロモーションに参加しているんだろうか。まぁ、最初に動画を撮った時点で興味があったのは間違い無いのだし、あんな態度でも意外とお熱なのかもしれないけども。 こうして一応はスタート(?)したキャロチューの音楽活動。まだまだプロになったわけでもなければ収入があるわけでもなし、バイト生活に変わりは無い。むしろガスにけしかけられていろんな仕事が増えそうなので、バイト生活以上に忙しくなりそうだ。キャロルの方はこれまで散々(クビになってるとはいえ)バイトしてるからいいとして、今後はチューズデイの方も額に汗して働くことになるんだろうか。是非ともアイドルの卵ならファーストフード店でバイトして欲しいもんですね。大量のポテトをあげろ。 そうして少しずつ「趣味以上のレベルで音楽ができるかもしれない」という夢が生まれたキャロチュー。ガスが胡散臭いのは問題だが、それでも自分たちが認められたという事実を突きつけられたらちょっとくらいは気持ちもアガる。そりゃコインランドリーだって歌える場所になりますよ。火星の人たちは思いの外ノリがよくて助かります。ただ、この世界のチャートを席巻しているのは「AIが作った音楽」らしく……おそらく音楽シーンを支えているのであろう宮野(アーティガン)もそうしたAI音楽の信奉者の1人。彼からしたら自分の成功という裏付けがあるだけに、「AI音楽以前の古臭い音なんて聞く価値もない」という姿勢は真っ当なものだ。ただ、単なるいけ好かない銭ゲバ野郎かというとそうでもなく、今回はチューズデイの無茶な行動にもどこか理解を示したような、興味を覚えたような顔もしている。これまで全てが金と人気で動いてきた人物だけに、自分の価値観からずれた、先の読めない行動をする女の子には気になる部分もあるのかもしれない。まずはこの男の攻略から始まるんでしょうかね。チューズデイの方がこういうシーンで無茶に走るっていうキャラ設定はなかなか面白い。 そして、そんなキャロチューと対照をなしつつも少しずつ前へ進んでいるのが純正アイドル(?)のアンジェラ。ちゃんと活動していることが紹介されるのと同時に、ボカロPみたいな隠キャの下で人体改造にも勤しんでいる。彼女とキャロチューが同時にボイトレを行なっているシーンが重なって、そのどちらも何だかうまくいってないのはちょっと面白い。かたや宇宙ヨガ、かたや拷問発声法。この世界のPはまともなのがおらんな……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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