最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
突然スペースダンディみたいな回がきたな、第4話。どないやねんと思ったらコンテが岡村天斎だった。やたらカッ飛んだモーション作画が多かったおかげで、本当に馬鹿馬鹿しくて何もしてないエピソードのくせにどこか気になる仕上がりになっているのが悔しいわ。 今回でようやく、私はサブタイトルが過去の名曲から取られているということに気が付いたのですが(洋楽とかほんと知らんし)、肝心のキャロチューはなかなか名曲に一直線とはいかないようで。まぁ、ここまでの展開がとんとん拍子すぎたし、さすがにこの辺りで一拍おいてくれた方が安心できるかな。まぁ、いくらなんでも休み方が適当すぎる気はするけど。やっぱどう考えても騙され方がスペースダンディとか「ギャラクシーエンジェル」のそれなんだよなぁ。敏腕プロデューサーがチョロすぎるのが最大の問題点だが、割と業界でスレてるっぽい(元)奥さんのマリーまでがしれっと騙されているし、一番そういうところでひねくれてなきゃいけないはずのロディが最大の被害者になってるのはなんだかね(いや、最大の被害者はアーティガンか)。まぁ、この辺りのへっぽこ要素がきちんとあった方が、ここからの立身出世は見やすくなるってことでしょう。全体的に学園祭の準備みたいで楽しそうだったから良し。 結局一歩も進んでいないように見えるお話ではあるが、一応周りの人間関係は少しずつ固められている。最大のトピックはやはりガスの周りってことになるだろう。マリーは良い奥さんだったし良い業界人でもある模様。そんな女性から一目置かれている上にはっきりと「人を見る目は確かだ」と太鼓判を押されることで、ガスがキャロチューを見初めたことに一応の保障を与えている。さすがに「単なる酔っ払いが気の迷いでスカウトしただけ」っていう可能性がちらついている状態だと、それこそ今回のロボットと大差ないわけでね。ちゃんと冒頭で「奇跡の7分」への道筋だと言われてるんだから心配はしていないものの、それでもガスの依って立つところがはっきり示されたことの安心感は大きい。 そして、案外キャロチュー関係で協力的な姿勢を見せてくれるロディ。前回までは完全に流れでついてきてるだけなのかな、という印象だったが、今回作業中のワンカットの中で二人を見て顔を赤らめるシーンがあり、もしかしたら案外キャロチュー(のどっちか?)に特別な感情を持ったりしているのかもしれない。でないとここまで献身的にご奉仕はしてくれない気がする。まぁ、そんな献身が一切実らないところが本当にかわいそうなのだが……「黒歴史」の一言で処理されてしまったけど、今後今回撮ったPVが活きてくるような展開はないもんかなぁ。ロディがダンスにスカウトされるとか(そっちか)。 PR |
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